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コロナ禍の今、住宅を購入したい理由、3位仕事環境を整えたい、2位広さや間取りなど快適にしたい、1位は?

2021.09.09

2015年の国勢調査によると、一般世帯のうち「単独世帯」(世帯人数が1人の世帯)は1841万7922世帯と、2010年に引き続き増加した。

また、一般世帯に占める割合は、34.6%となり、「夫婦と子供から成る世帯」(26.9%)「夫婦のみの世帯」(20.1%)と比べて、最も多い世帯形式であることがわかる。

国立社会保障・人口問題研究所の推計によると、総世帯数に占める単身世帯の割合は、2040年には39.4%と推計され、東京都の発表では、東京都における単身世帯の割合は、2035年には50.4%と半数を超えると予測され、単身化は都市部ほど強い傾向がある。

コロナ禍において、住まいに求められる機能は大きく変わった。単身世帯の方にとっても、住まいは ”長時間滞在する場所” へと変化している。

そこで、リノべるは、東京、神奈川、埼玉、千葉に住んでいて、コロナ禍において中古住宅を購入、もしくは中古住宅を含む住宅購入を検討中の未婚の日本で最も多い家族のカタチである単身世帯153人に対して、コロナ禍における中古住宅購入に関する意識調査を実施した。。

■コロナ禍前後による住宅検討状況の変化

4割超が住宅購入に対してよりポジティブに。また2割が実際に行動を起こしているという結果に

「購入意向が高まった」(25.5%)
「購入を具体的に検討し始めた」(14.4%)
「コロナ禍以降に購入した」(3.3%)
「購入するタイミングを延期した」(10.5%)
「購入意向が弱まった」(7.2%)
「特にない」(39.2%)
※単一回答、n=153

コロナ禍以後において中古住宅を購入、もしくは中古住宅を含む住宅購入を検討中の未婚の単身世帯の方に、コロナ禍前後での住宅検討状況の変化を聞いたところ、「購入意向が高まった」「購入を具体的に検討し始めた」「コロナ禍以後に購入した」を選択した人は43.2%となり、コロナ禍をきっかけとして住宅購入に対しポジティブになった人は4割超と、「特にない」(39.2%)を上回結果となった。一方、「購入タイミングを延期した」と回答した人は1割に留まった。

■中古住宅に対する興味の変化

コロナ禍前後で、住宅購入意向に対しポジティブになった人のうち約9割が中古住宅への興味が高まったと回答

「非常に高まった」(31.8%)
「高まった」(56.1%)
「変わらない」(12.1%)
「下がった、とても下がった」(0%)
※単一回答、n=66

中古住宅に対する興味はどのように変化したのだろうか?コロナ禍前後での住宅検討状況がポジティブになった人へ中古住宅購入に対する興味の変化を聞いたところ、「非常に高まった」(31.8%)、「高まった」(56.1%)、「変わらない」(12.1%)、「下がった」(0%)、「とても下がった」(0%)という結果となり、9割超が中古住宅購入への興味が高まったことがわかった。

■住宅購入したい(した)理由

家賃がもったいないと答えた人は5割。住まいの快適性や仕事環境を整えたい人が多い傾向

1位「家賃がもったいないため」(50.3%)
2位「広さや間取りなどの快適性を上げたいため」(40.5%)
3位「快適な仕事環境を整えたいため」(30.1%)
※複数回答、n=153

続いて、住宅購入をしたい(した)理由について聞いてみたところ、1位は「家賃がもったいないため」(50.3%)という結果に。続く上位には「広さや間取りなどの快適性を上げたいため」や「快適な仕事環境を整えたいため」がランクインした。

コロナ感染防止対策の一環として在宅ワークや外出自粛など、出歩く機会が減少するとともに、住まいへの関心が高まり、住まいの快適性や仕事環境を整えたいと感じる人が多い結果となった。

■中古住宅を購入したい(した)理由

リノベーションをきっかけに中古住宅を検討する方は約4割

1位「新築よりも費用を抑えられるから」(56.2%)
2位「同じ予算でも新築より条件(立地・間取りなど)の良い家に住めるから」(45.1%)
3位「リノベーションにより間取り・内装・デザインを自分好みにできるから」(39.2%)
※複数回答、n=153

”中古住宅”を購入したい(した)理由について質問したところ、1位「新築よりも費用を抑えられるから」(56.2%)、2位「同じ予算でも新築より条件(立地・間取りなど)の良い家に住めるから」(45.1%)と続き、3位には「リノベーションにより間取り・内装・デザインを自分好みにできるから」(39.2%)がランクインした。

リノベーションという手段が中古住宅購入を後押ししていることがわかった。住宅購入の理由同様、住まいをより改善しようという傾向がこちらでも垣間見れた。

また、1割超が「今ある建物を使うことで廃棄物や環境負荷を減らせるから」(12.4%)を選択。世界的にもSDGsの推進が叫ばれる中、中古住宅購入を通じた環境配慮への関心もみられた。

■コロナ禍前後における中古住宅購入で重視することの変化

増加率が高かったのは、リモートワーク(177%増)、コミュニティがしっかりしている(77%増)

※複数回答、n=153

コロナ禍前後において、中古住宅購入の際に重視する項目はどのように変化したのだろうか。増加率が高かった項目は、177%増加した「リモートワークが行いやすい環境」に続き、「コミュニティがしっかりしている」(77%増)という結果に。

中古マンションは管理組合などの運営状況やコミュニティを事前に確認できることがメリットの一つ。駐輪場が整備されているか、掲示板がしっかり運用されているかなど、管理状況からもコミュニティーが機能しているかを判断することができる。

家にいる時間が長くなれば近隣住人とコミュニケーションをする機会も増えていく。予めコミュニティが充実していることは住まいへの安心感や、快適性につながるだろう。

一方で減少率が高かったのは「駅からの距離」(35%減)、「通勤・通学の利便性」(35%減)、「間取り」(19%減)という結果となった。コロナ感染防止対策の一環として在宅ワークや外出自粛など、出歩く機会が減少したことへの影響が垣間見られた。

また「間取り」については、「Q:中古住宅を購入したい(した)理由」の上位に「リノベーションにより間取り・内装・デザインを自分好みにできるから」がランクインしたことを鑑みると、購入する時点の間取りは重視しない傾向にあるようだ。

【総括】

今回の調査では、コロナ禍以後において単身の人の住宅購入意向と中古住宅への関心が高まったことがわかった。そして、引き続きコロナ禍の影響を受け、在宅ワークや外出自粛を行なう中で、仕事環境を整えたい人や、住まいの快適性を求めている傾向がみられた。

▼調査概要

調査方法:webアンケート方式
調査対象:
20代~59代の東京、神奈川、埼玉、千葉の
コロナ禍以後において中古住宅を購入、もしくは
中古住宅を含む住宅購入を検討中の未婚の単身世帯の方
有効サンプル数:153名
調査実施日:2021年8月17日(火)~2021年8月20日(金)
調査主体:リノベる株式会社

リノベる。URL:https://www.renoveru.jp/

構成/DIME編集部

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