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独自プロセッサの実力は?今秋登場するGoogleのスマホ「Pixel 6」の気になる中身

2021.09.06

https://blog.google/products/pixel/google-tensor-debuts-new-pixel-6-fall/

特にスマートフォンのような新製品は、正式発表までその姿をひた隠しにするのが通常だ。しかし今年の米グーグルはそんな慣習にとらわれず、今秋に投入予定の次期スマートフォン「Pixel 6シリーズ」の情報を事前公開した。ここではPixel 6シリーズの現時点で判明している姿、そして製品への搭載が期待されている機能などをまとめてみよう。

大胆なデザイン変更を実施

https://blog.google/products/pixel/google-tensor-debuts-new-pixel-6-fall/

2016年に初代モデルが登場したPixelシリーズは、一貫してモノトーンなデザインを採用してきた。これは、今年8月に発表された「Pixel 5a 5G」でも変わらない。本体カラーもベースは単調なホワイトとブラックで、モデルごとに1色だけ別のカラーバリエーションが登場するくらいだった。

しかしグーグルが公開したPixel 6シリーズのデザインは、背面の黒いカメラ突起を境に上下が2色に塗り分けられる、とてもカラフルなものだった。大きく飛び出したカメラ突起は左右対称形状となっており、カメラを下にして机に置いても安定するという。

また、本体スペックも一部明かされている。標準モデルのPixel 6は6.4インチ/90Hz駆動ディスプレイを採用し、背面には広角と超広角のデュアルカメラを搭載。大画面モデルのPixel 6 Proは6.7インチ/120Hz駆動ディスプレイを採用し、広角と超広角、さらに4倍望遠ズームカメラを搭載している。また、両モデルとも高速な5G通信に対応する。

グーグル初のモバイル向けプロセッサ

https://blog.google/products/pixel/google-tensor-debuts-new-pixel-6-fall/

Pixel 6シリーズで最も大きな特徴となるのが、グーグルが独自開発したプロセッサ「Tensor」だ。このTensorはグーグルのディープラーニング(深層学習)用プロセッサ「TPU」の流れを汲むもので、AI(人工知能)やML(機械学習)関連の処理が強化されている。

TensorプロセッサのAIやML処理による恩恵は、さまざまな面に及ぶ。例えばインターネットを利用しない、スマートフォン上でのリアルタイムの音声書き起こし。これに翻訳機能を組み合わせることで、映画や動画にリアルタイムで字幕をつけることもできる。

撮影機能としては、手ブレした写真を後から修正することが可能。動画撮影では1フレームごとにHDR(異なる明るさの画像を合成する技術)処理をおこなうことで、従来機種にくらべてより自然な動画が生成できる。これらの機能は革新的というほどではないが、たしかにスマートフォンの使い勝手を改善してくれるはずだ。

高速充電に画面指紋認証、電源アダプタは付属せず?

https://store.google.com/jp/magazine/google_pixel_6

Pixel 6シリーズは最新OS「Android 12」を搭載して出荷される。同OSは新たなッデザイン設計「Material You」を採用しており、壁紙などから抽出したカラーをシステム全体に反映させることで、統一感のある外観を実現する。

充電機能の性能向上も期待されている。現時点では確定した情報ではないが、Pixel 6シリーズは電源アダプタとケーブルによる有線充電なら33W、新型スタンドを使えば23Wの高速ワイヤレス充電ができると噂されている。なお、Pixel 6シリーズでは電源アダプタが製品に同梱されない。またシリーズで初めて、画面指紋認証機能を搭載するようだ。

Pixel 6シリーズは従来のPixelスマートフォンとは全く異なる設計と思想にもとづいて開発され、市場に投入されることになる。Pixelスマートフォンは先進のソフトウェアとサービスによる新機能をグーグルが披露する場でもあるが、独自プロセッサを搭載したPixel 6シリーズは、その目的にまさにうってつけの土台となることだろう。

文/塚本直樹

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