
@DIME記事の中からカルチャートレンドを厳選して紹介。
ダム、橋梁に続くブームとなるか?意外と楽しい「高速ジャンクション」鑑賞のツボ
ダムや橋梁などを観光するインフラツーリズム流行の流れだろうか、最近話題になっているのが、夜のジャンクションの“鑑賞”だ。 異なる高速道路同士の結節点であるジャンクションは、複数の高架道が立体的に絡み合うかのように走り、SF映画のワンシーンにも出てきそうな異世界感を醸しだしている。首都圏など大都市部では、当たり前にあるものなので見過ごしてしまいがちだが、言われてみれば、夜に下から見上げる光景はなかなか壮観だ。
【参考】https://dime.jp/genre/864571/
猫住職に、猫絵師による、猫アート!?猫愛が深すぎる京都の「猫猫寺」
日本仏教の一大聖地・比叡山。その山のふもと、京都中心街から結構離れているにもかかわらず、各国の観光客が訪れる店がある。 屋号は猫猫寺。「にゃんにゃんじ」と読む。正式には「招喜猫宗 総本山 猫猫寺」と、いかにもお寺っぽさを漂わせているが、ここは「猫をご本尊とした世界初の本格的寺院型テーマパーク」だという。 なおさらわからないので、訪れてみたら、なんだかすごかった。以下はそのルポとなる。
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御朱印ならぬ「御酒印」集めが密かにブーム!各地の蔵元の商品購入、または蔵元見学や飲食などで瓶のラベルが授与されるらしい
神社仏閣を参拝し、御朱印をいただく「御朱印集め」のブームが定着したが、これに続けとばかりに新たな話題となっているのが「御酒印」だ。 御酒印の読み方は「ごしゅいん」。読みは御朱印と同じでも、真ん中の漢字が「酒」に置き換わっているのに注目。そう、これは御朱印のお酒版なのだ。
【参考】https://dime.jp/genre/852922/
昆虫食ってどうなの?アフリカの伝統食「食用いもむし」のカレーを食べてみた
無印良品が徳島大学と協業し、コオロギを原料にしたせんべいを開発するなど、どちらかといえば日陰の存在であった「昆虫食」が注目を浴びつつある。 世の中には、和洋中いくらでも美味しいものがあるのに「なぜ昆虫を食べるのか」といぶかしむ人も多いかもしれない。一つには、少子高齢化する日本をよそに、世界全体の人口は増え続け、2030年は90億人の大台に突入すると予測されていることが背景にある。それだけの数の人を養うには、技術革新による既存食料の増産だけでなく、食用昆虫にも目を向ける必要がある…という国際的課題がそこにある。
【参考】https://dime.jp/genre/831820/
構成/DIME編集部