
スマートフォン、マスク、鍵など、付着した細菌はモノを介して私たちの手に付着する。その手で口や目に触れると、菌が体内に侵入。感染対策の3つの基本には「身体的距離の確保」「マスクの着用」「手洗い」と新しい生活様式として定着している。
しかし、モノに菌が付着している場合があることから、自宅で手軽に除菌ができる「AirBox」が開発された。
乾燥機能つき除菌ボックス「AirBox」
乾燥機能付き除菌ボックス「AirBox」は、ウイルス対策の新しい家電として、より除菌を手軽にできるように、お家に馴染むデザインと、たくさんのアイテムを同時に入れられるように大きいサイズに仕上げた。
また、哺乳瓶など細菌のケアが必要なマタニティ用品にも、除菌ができるので、日常的に使用するアイテムの除菌から、赤ちゃんの身の回りのモノまで幅広く使うことが可能。
日常の除菌を自宅で手軽にできるようタッチ式ボタンを採用し、ワンタッチの簡単な操作で除菌ができる。
マスクを除菌。マスクトラブルを解決。
近年は、マスクを着用することが新しい習慣となった今、マスクによる肌荒れやにきびが急増している。マスクを使った後は、AirBoxに入れて除菌を行い、マスクを綺麗な状態にして再利用もできる。
赤ちゃんに優しい
赤ちゃんの身体はか弱くて繊細なので、ミルクをあげる哺乳瓶には「除菌」が必要。哺乳瓶の除菌が必要な理由は、免疫力・抵抗力が低い赤ちゃんの身体を、さまざまな病気から守るためだ。
赤ちゃん用のミルクは栄養価が高いので、哺乳瓶に残ったわずかな汚れをエサにして雑菌が繁殖してしまう。そのため、赤ちゃんが菌を口にしないように、哺乳瓶は毎回除菌してから使うことが大切なのだ。
高品質ランプPhilips製のUVCを採用
UV-Cとは深紫外線と呼ばれる除菌に適した目には見えない紫外線だ。
反射で除菌効果を高めるステンレスを採用
より効果的な除菌を実現するため、中をすべてステンレスで仕上げた。通常では、陰になってUVが照射ができない部分でも光の反射を利用し、あらゆる方向からUV照射することができる。
また、内容量は7Lもあるので、除菌したいアイテムを一度に入れることができる上、細かなアイテムはバスケットに入れることも可能だ。
構成/ino.