
災害時のライフラインに!EcoFlow DELTAシリーズに新しいサイズと容量のポータブル電源が登場
EcoFlowの代表作であるEFDELTAと、現在Makuakeにてクラウドファンディング実施中のDELTA Proに加え、新しいサイズと容量の選択肢となる「DELTA Max 2000」と「DELTA mini」が登場。
EFDELTAは、大容量と高出力のポータブル電源のスタンダードを定義した画期的な製品で、2019年Makuakeでの発売以来、絶大な人気を誇っている。
今まで使用できなかった生活家電をアウトドアで使用できるようになり、災害時にも緊急電源として使用でき、多くの人から好評を得ている。
今回EcoFlowはより多様化する電源ニーズに応じて、長時間でも継続的に給電できる「DELTA Max 2000」と、コンパクトかつ高出力な「DELTA mini」を開発した。
DELTA Max 2000は、2,016Whの大容量と2,000Wの高出力を備えており、家庭で使用するほとんどの家電を動かすことが可能だ。
外付けのエクストラバッテリーを追加することで、最大6,048Whまでの電気量を使用できる。さらに、X-Stream急速充電テクノロジー搭載なので、大容量でありながら2時間で満充電できる。
DELTA miniは、わずか24cmの高さで1400Wの出力、そして容量の面でも、実用的な882Whを提供。コンパクトなボディで場所を取らず、家中どこにでも格納可能。
同じくX-Stream急速充電テクノロジーが搭載されており、1.6時間で100%充電できる。
また、EFDELTAと比較した際の最大のポイントとして、DELTA Max 2000とDELTA mini両者ともEcoFlow専用アプリで使用状況のモニタリングと遠隔操作、機能のカスタマイズができるようになった。
構成/ino.