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シャープがクラウドファンディングで身につけるAIスピーカー「AQUOSサウンドパートナー」の支援者を募集

2021.08.29

ワイヤレスで周囲の環境音を遮らずに耳元で音楽などの音声を聴くことができるウェアラブルネックスピーカーは、家事や自宅でのテレワークなどの作業と相性が良く人気を集めている。2018年10月に発売されたシャープの『AQUOS サウンドパートナー』シリーズは、世界累計出荷台数が約38万台(2021年7月末時点)となるヒット商品だ。シャープは、この『AQUOS サウンドパートナー』シリーズに音声アシスタント機能を搭載したウェアラブルAIスピーカー『AQUOS サウンドパートナー(AN-SC1)』を新開発し、「GREEN FUNDING」によるクラウドファンディングで9月2日より支援者募集することを発表した。オンラインで開催された発表会では、オーディオ事業部の片山修事業部長と営業部の土屋美喜主任が出席し、シャープのオーディオ事業、『AQUOS サウンドパートナー』の製品情報、クラウドファンディングの狙いなどが紹介された。

『AQUOS サウンドパートナー(AN-SC1)』は、首にかけてテレビの音声を聴いたり、「Amazon Alexa」で音声による情報の検索や家電などの操作ができる新タイプのウェアラブルAIスピーカーだ。

シャープは1925年(大正14年)に国産初となる鉱石ラジオを発売。そこから100年近いオーディオの歴史を持つメーカーだ。これまでも世界初のレコード自動演奏機能「オートディスク」技術を搭載したレコード両面演奏ステレオや当時の最小最軽量となるMDヘッドホンプレーヤーなど独自の技術を活かしたオーディオ製品を発売。最近では、業界初の4K8K放送のMEPG-4 AAC 22.3ch音声入力に対応したサウンドバー/ホームシアターシステム「8A-C22CX1」や音楽と環境音を同時に聴く”新しい体験”が可能になるウェアラブルネックスピーカー「AQUOS サウンドパートナー」シリーズなどを発売している。片山氏によると「最近のオーディオとしての取り組みは、サウンドバー、ホームシアターシステム、サウンドパートナー、ウェアブルネックスピーカーなどテレビに関連が深い商品を中心に展開している」という。そして『AQUOS サウンドパートナー(AN-SC1)』は、従来のウェアラブルネックスピーカーにWi-Fi接続の機能を持たせて「Amazon Alexa」の音声アシスタント機能に対応。これまで主に固定して利用していたAIスピーカーを持ち運ぶことで、さらに便利に活用することが可能になる。

シャープ株式会社スマートディスプレイシステム事業本部オーディオ事業部の片山修事業部長。

従来のイヤホンやヘッドホンで遮断されていた音が聴こえるのもメリット。特にテレワークや家事の最中は、環境音が聴こえることで周囲へ反応もしやすい。

「商品コンセプトは身につけるAIスピーカーです。『AQUOS サウンドパートナー』に音声アシスタント機能を搭載することで、家の中のどこでも使うことが可能になりました。生活の中で使用するAIスピーカーを首にかけて常に身につけることで、どこにいてもAIスピーカーと対話することができるようになりました。さまざまな場所で音楽や情報をリクエストして、音声で家電を操作できる『AQUOS サウンドパートナー』の進化系と位置付けています」(土屋さん)

シャープ株式会社スマートディスプレイシステム事業本部オーディオ事業部営業部の土屋美喜主任。

これまでのシリーズ同様にワイヤレスで音声を楽しむことはもちろん、Wi-Fi経由でクラウド上の「Amazon Alexa」を介してニュースや音楽を聴いたり、インターネット検索など音声によるネット活用はもちろん音声アシスタント機能対応の家電の操作なども可能。スマートフォンとも連携可能で作業しながらのハンズフリー通話にも対応している。軽量かつ生活防水なので長時間使用も負担が少なく、テレワークや家事をしながら着信音やインターフォンや子供などの生活音が聴こえるのも便利だ。

子供のオンライン学習に使えば、学習中にどんな音声を聴いているのか確認できるので保護者にとって安心感もある。

販売方法について従来モデルと違い、クラウドファンディングを採用した理由を片山氏は以下のように語った。「狙いは3つ。1つ目は新しい商品の創出にあたり、クラウドファンディングという場を使ってターゲットユーザーにダイレクトにメッセージして商品コンセプトが受け入れられるか確認したい。『AQUOS サウンドパートナー』がターゲットと想定している新しいガジェット好きで尖ったお客様はクラウドファンディングを活用している方々と一致していると考えています。2つ目にクラウドファンディングを介して支援者とのコミュニケーションを行ない、商品のブラッシュアップにつながるような新たな気付きを得たいです。支援者からのコメントなどを受け止め、一緒に商品の満足度を高めることにより、ウェアラブルAIスピーカーの世界を構築していきたいと考えています。3つ目はクラウドファンディングを活用している方々のソーシャルネットワークのパワーの期待です。商品コンセプトに共感された方々が商品情報などを拡散する情報発信力にも期待しています」

商品情報を見るとウェアラブルAIスピーカーの新ジャンルとしてガジェット好きやオーディオファンから注目を集めそうなコンセプトだと感じる。ワイヤレスで軽量タイプなのでテレワークや家事とも相性がよさそうなので、さまざまな作業との「ながら派」向けの製品としてクラウドファンディングでも人気を集めそうだ。

ウェアラブルAIスピーカー『AN-SC1』
音楽再生時間はBluetooth接続で約10時間、Wi-Fi接続で約6時間。音声アシスタント機能には「Amazon Alexa」を採用。内蔵マイクが3個なので、よりクリアな音声で伝えることができる。本体側面にあるアクションボタンを押すと音声アシスタント機能が起動する。

付属の『AQUOS サウンドパートナー(AN-SC1)Bluetooth送信機』はアナログと光デジタル対応。

クラウドファンディングサービス「GREEN FUNDING」で支援者を募集!
募集期間:2021年9月2日~2021年10月31日まで
*商品の発送は2022年1月以降を予定。
先着価格:数量限定で1万9000円(税込み)より。
今回はクラウドファンディングのみの取り扱いで一般向け販売は未定。
https://greenfunding.jp/portals/pages/aquos_ai_soundpartner

取材・文/久村竜二

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