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不思議としっくり来る形!?折りたたみ型に最新技術を詰め込んだ「Galaxy Z Flip3 5G」は〝買い〟なのか?

2021.08.30

日本で初めてスマートフォンが登場してから10年以上が経過し、今や“ガラケー”と呼ばれる携帯電話を見る機会も少ないため、昔使っていた携帯電話を見ると懐かしさを覚える人も多いでしょう。

そんな折りたたみのギミックに最新技術を詰め込んだ「折りたたみスマートフォン」が数年前から登場していますが、一般的なスマートフォンと比べると高価な製品がほとんどで、興味はあるけど手は届かないという人もいるでしょう。

そんな中、折りたたみスマートフォンに早くから着手しているGalaxyが新たにグローバルで発表した「Galaxy Z Flip3 5G」はこれまでの製品と比べるとかなり安価で、一般的なハイエンドスマートフォンとそん色ない販売価格で登場し話題を呼びました。

「Galaxy Z Flip3 5G」は約11万円!? 日本での発売はある?

Galaxy Z Flip3 5Gはアメリカにて2021年8月27日に発売予定。販売価格は999.99ドルとなっており、日本円に換算すると約11万円です。2020年に発売された前モデル「Galaxy Z Flip 5G」のauでの販売価格は18万5835円であることを踏まえると、かなり安価になって登場していることがわかります。

執筆時点(2021年8月中旬)において、日本での発売はアナウンスされていませんが、前モデル/前々モデルはどちらもauから秋モデルとして発売されていることを踏まえると、近いうちに発売される可能性は十分でしょう。グローバル版と同じ仕様/価格になるかはわかりませんが、大注目の製品であることは間違いありません。

折りたたんでコンパクトに持ち運ぶ大画面スマートフォン

ここからはGalaxy Z Flip3 5Gの詳細なスペックについて確認していきましょう。なお、先にも触れた通り日本モデルのアナウンスはまだなく、スペックはグローバル版のものになっているため、日本で発売される場合には若干仕様に違いがあるかもしれません。

本体のサイズは折りたたんだ状態で72.2mm×86.4mm×15.9~17.1mm、開いた状態だと72.2mm×166.0mm×6.9mmとなっています。開いた状態ではかなり薄型に設計されており、折りたたんでも極端に分厚いわけではないので胸ポケットに入れて持ち運んでもあまり違和感ないサイズでしょう。質量は183gで近年のハイエンドスマートフォンとしては軽量です。

ディスプレイは開いた状態だと6.7インチと大画面。120Hzリフレッシュレートに対応しているハイエンド仕様です。折りたたみという特殊な形状をしていることもあり、画面の縦横比率は22:9とかなりの縦長になっています。

折りたたんだ状態でも外側には1.9インチの小型ディスプレイが搭載されており、こちらも有機ELパネルとなっています。時間や通知が確認できるほか、ウィジェットを表示したりカメラのモニターとして利用することも可能です。

折りたたむ角度は自由な位置で固定することができるので、スタンドを使用しなくても画面を立てて置くことが可能。ビデオ通話などの際にはそのままテーブルに置いておくだけで相手の顔を確認できます。

折りたたみ機構のメリットは多数ありますが、“カバーを装着しなくてもディスプレイを守れる”点がポイントでしょう。ディスプレイがむき出しになっているスマートフォンではカバーを付けて本体を守ることが一般的ですが、本製品は普段メインディスプレイが見えないようになっているため、デザインをそのまま楽しむことができ、不用意に本体の厚みが増すこともありません。

まさに“ガラケー”の良さをそのままに現代の技術を詰め込んでいる形ともいえるでしょう。

文句なしのハイエンド仕様も嬉しいポイント!

搭載CPUは現行のハイエンドチップセットであるSnapdragon 888。メモリは8GB、ストレージは128GB/256GBと大容量になっています。一般的なスマートフォンとしてみてもハイエンドの仕上がりなので、アプリゲームなどをヘビーにプレイするユーザーにもおすすめ。

また、IPX8の防水や指紋認証にも対応。当然5G通信も利用可能です。バッテリー容量は3300mAhと小さめに感じますが、折りたたんだ状態ではディスプレイがオフになり消費電力が抑えられるため、使用時間においては問題ないと考えられます。

アウトカメラは1200万画素の超広角/広角の2眼構成で、インカメラは1000万画素のシングル構成。ただし折りたたんだ状態でアウトカメラを自分に向け、サブディスプレイをモニターとして利用すればアウトカメラをインカメラのように利用することも可能です。

日本で発売される場合、気になるのはおサイフケータイ機能(FeliCa)に対応するか否かでしょう。こちらは現時点ではアナウンスがないため続報を待ちましょう。

横折りスマートフォン「Galaxy Z Fold3 5G」も登場

縦折りスマートフォンのGalaxy Z Flip3 5Gと同時に、Galaxy Z Fold3 5Gも発表されています。こちらはアメリカで1799.99ドル、日本円に直すと約19万8000円程度とまだ高い印象もありますが、高性能であることは間違いありません。

本体サイズは折りたたんだ状態で67.1mm×158.2mm×14.4mm~16.0mm。開いた状態だと128.1mm×158.2mm×6.4mmとなっており、質量は271g。ディスプレイサイズは開いた状態だと7.6インチで、サブディスプレイが6.2インチもあります。

ディスプレイは120Hzリフレッシュレートに対応するほか、折りたたみシリーズとしては初となるSペンに対応。インカメラは画面の下に埋め込まれる形になっているため、パンチホール型のように動画視聴やゲームプレイ時に画面が欠けることがありません。

CPUや防水性能はGalaxy Z Flip3 5Gと同様ですがメモリは12GB、ストレージは256GB/512GBとなっておりより大容量化しています。また、顔認証によるロックの解除にも対応しました。

こちらも日本での発売については発表されていません。

一昔前を彷彿とさせる折りたたみ型は今後の主流となり得るのか

ここ数年複数のメーカーから登場し始めている折りたたみスマートフォンは、最先端の技術をふんだんに搭載していることもあり販売価格が20万円前後と高価な製品がほとんどでした。

そんな中、新たに登場するGalaxy Z Flip3 5Gは約11万円と一般的なハイエンドスマートフォンとそん色ない価格帯になっています。折りたたみ型はコンパクトに持ち運べるほか、ディスプレイが傷つきにくいといったメリットもあるので、今後主流になっていく可能性も十分あるでしょう。

取材・文/佐藤文彦

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