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試し撮りの結果はいかに?スタイリッシュなボディーに1インチセンサーを搭載したライカ製スマホ「LEITZ PHONE 1」

2021.08.24

ディスプレイ性能にこだわったモデルからゲームプレイに特化したものなど、スマートフォンは個性的な端末が続々と登場していますが、逆に製造メーカーはある程度固定化されてきている印象もあります。

そんな中、初めてスマートフォンを作ったのがドイツの老舗カメラメーカーである「ライカ」です。特にカメラ好きの人であれば、1度はライカのカメラを持つことにあこがれた経験があるのではないでしょうか。

スマートフォン市場初参入ということで、どのような製品になったのかワクワクしている人も多いでしょう。今回実機を試せたので、気になるカメラ性能を含めじっくりとレビューをお届けしていきます。

ライカ初のスマートフォン「LEITZ PHONE 1」はソフトバンク専売! 製造はシャープ!

LEITZ PHONE 1はソフトバンクからの専売となっており、総額は18万7920円、ソフトバンクの「トクするサポート+(特典A)」に加入した場合、月々3915円×24回の支払いで実質負担額が9万3960円となります。

スマートフォンとしてはかなり高めの金額設定ではありますが、カメラ性能だけでなく筐体のデザイン/質感などに散りばめられているライカらしいこだわりを実際に試せば、納得のいく価格です。

また、スマートフォン自体の製造はシャープが担当しています。シャープとしては、2021年夏のハイエンドモデルとして発売している「AQUOS R6」のカメラにてライカと協業しており、両者のパートナーシップがあってこそ誕生したスマートフォンであることが伺えます。

細部にまでこだわられたライカらしい筐体美! ディスプレイはシャープ印の高性能

LTIEZ PHONE 1は先にも触れた通りシャープが製造を担当しており、細かい性能を見るとAQUOS R6と共通する部分が多くあります。しかし、LTEIZ PHONE 1は約19万円なのに対してAQUOS R6のソフトバンクでの販売価格は13万3920円。この約5万円の差にライカのこだわりが詰め込まれています。

本体背面は落ち着きがあり指紋の付着もあまり気にならないマットな質感。上部中央に丸型のカメラレンズが搭載されており、レンズの右上部分にはカメラ好きにはおなじみ、赤丸のロゴがあしらわれています。

背面だけをパッと見ても、シンプルながら均衡のとれたデザインや高級感のある質感で、ライカのロゴも加わり美しい仕上がりに感じられます。

側面はローレット加工が施されており、唯一無二のデザイン性が感じられるだけでなく、実用性においても手から滑り落ちにくくなっています。天面/底面はフラットで、側面のローレット加工に繋がってスマートフォン全体を囲うようにデザインされました。

正直、このデザイン料だけでも数万円払えると思わされてしまうのですが、購入時には専用のカバーとマグネット式のレンズキャップが同梱されます。ケースだけでなく、レンズカバーまで付くのはさすがカメラメーカーといったところでしょう。

レンズカバー/ケース装着時

ディスプレイはAQUOS R6と同じく「Pro IGZO OLED」を採用。1Hzから120Hz(間に黒い帯を入れることで疑似的に240Hzの体験が可能)の可変式リフレッシュレートに対応しており、ゲームなどをプレイする際は滑らかな動きが楽しめ、画面の動きが必要ないシーンでは1Hzまでリフレッシュレートを下げることで省電力にも優れたディスプレイとなっています。

ディスプレイ左右は外側に湾曲したデザインとなっており、画面いっぱいにコンテンツを表示することができます。ディスプレイサイズは約6.6インチの大画面。本体サイズは(約)74×162×9.5mmで質量は約212gとなっています。少しずっしりとした重みも感じられますが、個人的には高級な機材を手にしている感覚があってむしろ良いかなとも思えます。

注目のカメラはやっぱりライカならではの高性能!

ライカのスマートフォンということで注目はやはりカメラ性能でしょう。背面カメラは約2020万画素+ToFセンサーの1眼構成で、このレンズが1インチセンサーを搭載しています。1インチセンサーはスマートフォンとしてはかなりの大型ですが、デジカメを普段から愛用している人にとってはお馴染みのものかもしれません。

写真の仕上がりはもはや追求するまでもないほどで、サッと撮影した写真の精細さ、細かいディテールを正確に表現する力はこれまでのスマートフォンとは一味違うレベル。以下はすべてLITEZ PHONE 1で撮影し、掲載用にサイズを調整したのみの写真となります。

撮影モードとしては、通常のカメラモードに加え細かい設定ができるマニュアルモードや背景ぼかし、ナイトモードなどがあります。特徴的なのが「LEITZ LOOKS」モードで、ライカのカメラならではの独特な白黒写真が撮影できます。

一般的なスマートフォンとして考えると、フォーカスを合わせるのに少し手間取る印象があります。また、シャッターラグが若干感じられるため動き回る被写体を瞬間的に撮影するというよりは、風景画などの撮影に適しているでしょう。

また、カメラアプリを起動した状態だと上図のような画面になるのですが、撮影できる範囲は内側のフレーム内となります。一般的なスマートフォンとは違うので慣れるまでは時間がかかるかもしれません。

値段に恥じぬハイスペック構成! 嬉しい日本仕様も搭載

スペックの構成自体はほぼAQUOS R6と同様で、CPUはSnapdragon 888、メモリ12GB/ストレージ256GB(AQUOS R6は128GB)の大容量。当然5G通信にも対応しています。バッテリーは5000mAh。ワイヤレス充電は非対応です。

ポイントはIPX5/IPX8、IP6Xの防水防塵に対応し、おサイフケータイ機能も使える点。これらは“日本仕様”ともいえる構成で、海外メーカーのスマートフォンの場合は搭載されていないケースもあるのですが、シャープが製造を担当することで実現した部分でしょう。

生体認証は顔/指紋の両方に対応。特に指紋センサーはAQUOS R6と同じく超音波式となっており、従来製品のものよりも認証スペースが広いため適当な場所に指を置いても高速でロックの解除が行えます。

また、初期搭載OSはAndroid 11なので使用感についても普段Androidスマートフォンを使っている人であれば特に戸惑うことはないでしょう。

ライカ初のスマートフォンは随所に“ライカらしさ”を感じさせる1台に!

老舗カメラメーカー・ライカが作った初のスマートフォン「LEITZ PHONE 1」は、圧巻のカメラ性能だけでなく細かいデザインや質感でライカらしい矜持が全体に散りばめられている1台。

約19万円という価格にしり込みしてしまう人も多いでしょう。実際筆者も試すまでは「さすがに高すぎる」と考えていましたが、手に持った時の圧倒的な高級感や動作、カメラ性能は他に類を見ない仕上がりで、物欲が止まらなくなってしまっています。財布に余裕があれば即決で購入するであろう製品です。

取材・文/佐藤文彦


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