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仕事も婚活も思い通りにいく「強みが見つかるノート」の作り方

2021.08.21

「強みが見つかるノート」の作り方

就活のエントリーシートにも「あなたの強みは何ですか」という質問があった。正直、自分には弱みしかないし、優れていることが思い浮かばない。自分の「強み」とは何かが、よくわからない。 

いくつかセミナーにも通ってみたけれど、その都度、迷宮に嵌り込んでしまうような気分になっていた。でも、そろそろ本当の自分の強みは何かを、知りたくなってきた。 

そんな時出会ったのが新刊書「書くだけであなたの「強み」が見つかるノート」(田中祐一著、SBクリエイティブ刊、定価1485円)だ。

帯には“必ず仕事の成果につながる「本当の強み」が発見できる”と書いてある。すごく期待できそうだ!今回は著者の田中祐一先生に、メールでのインタビューをお願いしてみた。田中先生!よろしくお願いします。

 「強み」の定義を根本から見直す

――この本には今までなかった自分の強み探しの具体的なやり方が書いてありました。そもそも、自分の強みは何なのかを知ることでどんなメリットがあるのでしょうか?

田中 ズバリ、書籍に書いてある「本当の強み」を作ることで、選ばれる人になります。

会社の中でも、会社の外でも活躍してしまう人は、強みを生かして仕事をしています。活躍しているということは、言い換えるならば世の中に価値を提供している人です。

相手が期待している以上の価値を提供できれば就職先でも、転職でも、副業でも、シチュエーションを問わず「あなたと働きたい」と言われる存在になれます。

――なるほど!相手が期待している以上の価値を提供できれば、確かに求められる人になれますし、「一緒に働きたい」と思ってもらえますね!

田中 強みを生かして仕事をしたいと思う人が多い一方、実際に強みを生かしているビジネスパーソンは少ないのが現状です。その理由は、強みそのものの定義を誤っているために、強みの樹海に迷い込んでいるからです。

今までの強みの常識は、生まれ持った性格や、後天的に身についたスキルだと思う人が多いです。でも、それは自分目線の強みであって、誰かに価値を提供できるものではありません。

「自分の強み」そのものに価値はありません。誰かの役に立つことができることこそが相手目線であり「本当の強み」になります。

 婚活も「相手目線」で考える

――なるほど、価値を提供できるのが強みだ、という考え方には納得です。ところで自分は今、婚活中で、たくさんの女性と出会ったのですが、相手の女性とうまくマッチングできません。仕事以外の面での強みを活かすことはできますか?

田中 はい、本書のノウハウは仕事以外でも活かすことは可能です。

書籍では、ビジネスシーンのことしか書けなかったので、こちらで仕事以外に活かす場合の考え方をシェアしますね。

強みとは、ウリとも考えられます。そのウリの定義とは「相手が価値を感じることであり、ライバルが弱いことであり、自分ができること」になります。

婚活の場合、あなたが「自分のウリはこれ」と思っていても、相手が価値を感じてくれるかは別問題です。相手によって様々な価値観が存在していて、求めるものは千差万別です。

自分に合う人が来てくれればいい、というのは確かにそれができれば理想ではあるものの、反応が得られないままでは意味がありません。

選ばれるためにも相手を知り、適切にアプローチする必要があります。リサーチをして、何が好きそうか?何が嫌そうなのか、仮説をたてていくと、興味をもってもらいやすくなります。

プロフィールをよく眺めて、相手が求めているものに仮説をたててみてください。婚活という質問に対して、極めてビジネスライクに答えてみました。自分(だけ)の強みはなにか?と主語が「自分」という言葉を発している人は自分目線になっているのでご注意を!相手がどう感じるのか?相手目線になったうえで戦略を組み立てましょう。

自分を客観的に見ることができるようになる

――プロフィールは出身地しかしっかり見ていませんでした!ところで、この本を読んで、ノートに書きだすと、自分のことがすごく客観的に見えるようになり、「何て独り善がりだったのか」と、思い知らされて、苦しくなってしまいました。やっていて辛くなってしまうのは、自分だけでしょうか?

田中 そんなことはありません!自分のことを客観的にみえるようになったことは良いことだと捉えましょう。

自分目線のままだと、良かれと思って行動したことが相手にとって逆に迷惑になってしまうこともあります。それが、ノートに書き出すことで気づくことができた。これからも続く社会人人生を考えると、自分目線から相手目線になることで回避できる損失は大きなものです。

 

相手目線になるということは、今後仕事をするときの判断1つ1つの精度が上がっていくことになります。ノートに書き出すことで、僕たちはいつでもどこでも「本当の強み」を作り出すことができ、世の中に価値を提供できる人になれます。この変化はあなたのビジネス人生を支えてくれる考え方になりますよ。

世の中に価値を提供できる人になる

――「人生を支えてくれる考え方」って良いですね!新しい視野ができた感じで、「相手目線での思考」はいろいろな場面で使えると思いました。最後に@ダイム読者のみなさんへ、アドバイスがあれば教えてください。

田中 ぜひとも、“書くだけであなたの「強み」が見つかるノート”のワークに取り組んでいただきたいと思っています。

強みって一度見つけたら一生使える絶対的なものだと思われがちですが、実は環境や時代によって変わる相対的なものです。なにか、1つのスキルや経験、実績に頼るのではなく、時代や環境に応じて最適な強みを発揮できる人材になってください。

これは就職先、転職先、上司、取引先からも一目置かれ信頼される一生モノの強み構築術です。僕は、会社に居場所のないダメダメ会社員でしたが、本書の考え方ができるようになって初めて会社でも評価されるようになりました。自分だけが見える仕事の景色が存在し、そこで活躍する充実感を覚えました。

あなたも強みを発揮しながら働いてほしい。そう願っています。強みを発揮しながら働けるかは、ほんのちょっとの違いです。ぜひとも、強み構築術を生かして、世の中に価値を提供していってください。応援しています。

――ありがとうございました!

先生の話を聞いて、「あなたと働きたい」と言われる人になれる気がしてきました。実際に読んでみると、視野が広がり、漠然とした不安が消えて、自分に自信が付いてくるような気がする点も良いですね!

新刊書“書くだけであなたの「強み」が見つかるノート”で自分を鍛え、どんな時代でも、どんな環境においても、必要とされる人材になりたいと思います。

【著者略歴】 田中祐一(たなか・ゆういち)

株式会社ザ・リード 代表取締役/マーケティングコンサルタント。1986年1月23日生まれ。新潟県出身、芝浦工業大学卒業。大学卒業後は株式会社NTTデータに就職。退職後、コンサルタントを名乗り活動するが、気が弱いことや、自分にカリスマ性がないことから全く稼げない日々が続いたが、"地味な起業法"と出会い人生が逆転。自分を主役にするのではなく、他人を主役にして応援することで感謝の報酬とやりがいを頂けるようになる。現在は「地味な起業」を含めた、本格的なWEBマーケティングを教えるビジネススクールを開講。初心者も多く参加する講座にもかかわらず、累計500名の受講生は「50億円」を超える売上アップを成功させている。そのノウハウをもとに、自分目線ではなく相手目線で価値を提供する「強み革命テンプレート」を作り上げた。著書に『僕たちは、地味な起業で食っていく。』(SBクリエイティブ)などがある。

文/柿川鮎子

編集/inox.

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