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Instagramのマップ機能は店舗探しの主流になるか?

2021.08.15

これからの店舗探しはインスタマップが主流になる?

6月に全国で実装された”Instagramのマップ機能”は今後浸透するのだろうか。今回RadixではInstagramで2アカウント合計12.2万人のフォロワーを対象とした調査を実施した。ポイントに分けて紹介したい。

Point1:飲食店など店舗を探すのにユーザーはInstagramを使う

店舗を探すときユーザーはどの媒体を一番使うのか、飲食店・美容室・旅行先の3ジャンルに分けて調査した。

お店を探すにも、多くのユーザーがインターネットではなくInstagramを使うということがわかった。

Point2:ユーザーは店舗を探すためにハッシュタグを使うが、不満も多い

上記結果から、ユーザーはInstagram上で店舗を探すときにハッシュタグをよく使うことがわかった。一方で、ハッシュタグを使って店舗を探すには何かと不便が多いようだ。

ハッシュタグ検索に不満を感じている人は約65%もいることが判明した。次に、店舗を探す上でハッシュタグ検索がなぜ不便に感じるのかを調査したところ、以下のような内訳に。

1番多くの声が上がった”ハッシュタグが正しくヒットしない”。実際に”#渋谷カフェ”と検索すると大阪に関する投稿もヒットした。

ユーザーが投稿を意図的にヒットしやすくしようとした結果、投稿内容とは関係のないハッシュタグが乱用されているという現状があるようだ。

ではハッシュタグ検索が不便だと感じているにも関わらず、なぜユーザーはInstagramで店舗を探そうとするのか。

そもそもユーザーは何を基準に店舗を探すのかを調査した。

写真など"視覚的な情報"を店舗の検討材料としているため、それを強みとしているInstagramで探すユーザーが多いようだ。

視覚的情報以外では、評価や人気といった口コミも大きな検討材料のひとつになっている。またその他では、大まかな価格帯という意見も上がってきた。

Point3:マップ機能であればユーザーの不満を解決できる

上記の調査をまとめると、ユーザーが店舗を探す上で重要としている項目は

・雰囲気のわかる写真が見られること

・評価や人気度合いが投稿数などからもわかること

・大まかな価格帯がわかること

一方で現状のハッシュタグ検索では、

・関係のない投稿も検索されてしまう

・Googleマップなど行き方を調べるツールへの動線が不便

・価格帯などお店に関する情報が少ない

という点に関してユーザーは不満を持っていることがわかった。

しかし、先月から全国で実装されたInstagramの”マップ機能”によって、デメリットを解決することができる。

ではどのようにデメリットを解決するのか、マップ機能の使い方を紹介しよう。

マップ機能は、検索画面の右上にある地図マークを押すと開くことができる。現在地付近の人気スポットが、ユーザーの投稿の位置情報をもとにピックアップされる仕組みだ。

表示されたスポットの中から近場のカフェを探したい場合には、あらかじめ分けられた9つのジャンルもしくは検索マークを押すことでハッシュタグ検索との併用し条件を絞ることも可能だ。

さらに地図表示範囲を変更することでエリアを指定して検索をすることができるため、出かける予定ができた際にも事前リサーチをすることができる。

店舗紹介欄では、大まかな価格帯が4つに分類されており、投稿数の多さからも人気ぶりが予想できる。

また位置情報をもとにしているため、ハッシュタグ検索の不満で上がっていた「関係ない投稿がピックアップされる」可能性も著しく下がる。さらにGoogleマップもワンタッチで開けるため、行き先をインスタマップで探し行き方はGoogleマップで調べるという動線になり不満が解消される。

Point4:まだ認知度は低いがユーザーの期待度は高い

ユーザーはマップ機能という新しい機能を認知しているのか、また実際に使ってみたいかを尋ねてみるとこのようになった。

まだ実装されて間もないこともあり、認知度はかなり低いよう。だが現状認知度が低いためユーザーは利用していないだけで、機能としては魅力的に感じていることがわかった。

結論:これからの店舗探しは、インスタマップが主流になる!

今回の調査から、多くのユーザーが店舗探しの際に抱える”タグることへの不満”を新機能”インスタマップ”によって解決できるということがわかった。

店舗発見フローが大きく変更されるわけではないが、ユーザーのストレスを緩和することによってインスタマップの利用が主流になるのではないかと考えられる。

このマップ機能を実店舗の集客に活かすには、自社のアカウント運用や自社に関するUGCの投稿(位置情報やハッシュタグ)の促進が必要不可欠になる。

店舗は「写真投稿による特典サービスの提供」や「思わず投稿したくなるインスタ映えをするサービスの提供」はもちろんのこと、そもそもビジネスアカウントになっているのか、位置情報の登録などビジネス情報が正しく設定されているかを確認する必要がある。

現在イスタマップはテスト運用段階だがInstagramのコンセプトを考慮すると、発見タブ同様1ユーザーへの最適化が進み、より個人が求めている情報が届けられるようになることが予想できる。

本格的な実装が始まった時に、ロイヤルカスタマーとなりうるユーザーを確保するためにも今から準備を始めたほうがいいだろう。

構成/ino.

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