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居酒屋チェーンで働く人の8割が「来店客からの感染リスクに不安あり」

2021.08.14

コロナ禍の居酒屋チェーンのコロナ対策はどんなことを行なっているのだろうか。みんな電力は、居酒屋チェーン店の店長、オーナー及び店員105人を対象に、「居酒屋チェーン店のコロナ対策」の実態調査を実施した。

■ほぼ全ての店舗でコロナ対策を実施

「Q1.あなたのお勤め先ではコロナ対策は実施していますか。」(n=105)と質問したところ、「入念にコロナ対策を実施している」が47.5%、「コロナ対策を実施している」が50.5%という回答となった。

・入念にコロナ対策を実施している:47.5%
・コロナ対策を実施している:50.5%
・あまりコロナ対策を実施していない:1.0%
・全くコロナ対策を実施していない:1.0%

■コロナ対策「消毒用アルコール設置」が97.1%の一方で「空気改善機器による対策」が約4割に留まる結果に

Q1で「入念にコロナ対策を実施している」「コロナ対策を実施している」と回答した人に「Q2.コロナ対策で実施しているものをお答えください。(複数回答)」(n=103)と質問したところ、「お客様用の手指消毒用アルコール設置」が97.1%、「従業員のフェイスシールド、マスクの着用、手洗い徹底、出勤前の検温」が92.2%、「店内換気の励行」が82.5%という回答となった。

・お客様用の手指消毒用アルコール設置:97.1%
・従業員のフェイスシールド、マスクの着用、手洗い徹底、出勤前の検温:92.2%
・店内換気の励行:82.5%
・テーブル、ドアノブ、手すり、メニュー、呼び鈴ボタン、トイレ等のアルコール消毒:80.6%
・清潔な食器、箸の用意:80.6%
・ソーシャルディスタンスの確保:75.7%
・アクリルパーテーションの設置:71.8%
・キャッシュトレーによる接触防止:68.0%
・体調不良時の入店お断り:67.0%
・空気改善機器による対策:40.8%
・その他:12.6%

■その他の対策、「来店客数の制限」「二酸化炭素計測器の導入」など

Q1で「入念にコロナ対策を実施している」「コロナ対策を実施している」と回答した人に「Q3.コロナ対策で実施しているものをQ2以外にあれば自由にお答えください。(自由回答)」(n=103)と質問したところ、「来店客数の制限」、「二酸化炭素計測器の導入」など55の回答が得られた。

<自由回答・一部抜粋>

・来店客数を制限している(千葉県)
・毎日の出勤時の検温、体調チェック表の記入(埼玉県)
・客席2時間制(北海道)
・二酸化炭素計測器の導入(埼玉県)
・カラオケ利用の禁止(東京都)
・店舗滞在時間の厳守(大阪府在住)
・1テーブルには4名まで(北海道在住)

■空気改善機器、「フィルター系」機器の採用率が45.2%で最多

Q2で「空気改善機器による対策」と回答した人に「Q4.どの種類の空気改善機器を導入していますか。(複数回答)」(n=42)と質問したところ、「フィルター系」が45.2%、「イオン系」が23.8%、「噴霧系」が14.3%という回答となった。

・フィルター系:45.2%
・イオン系:23.8%
・噴霧系:14.3%
・オゾン系:9.5%
・光触媒系:2.4%
・UV系:0.0%
・その他:16.7%

■勤務中、約8割がお客様からの感染リスクに「不安を実感」

「Q5.あなたは勤務時間中のお客様からの感染リスクに不安を感じますか。」(n=105)と質問したところ、「かなり不安」が22.9%、「やや不安」が59.0%という回答となりました。

・かなり不安:22.9%
・やや不安:59.0%
・全く不安はない:18.1%

■「空気の見える化」で現状の改善に期待する居酒屋、約7割

「Q6.「空気の見える化」(空気質の数値化など)での安心できる空気環境に、現状改善を期待しますか。」(n=105)と質問したところ、「かなり期待する」が19.0%、「やや期待する」が51.4%という回答となった。

・かなり期待する:19.0%
・やや期待する:51.4%
・あまり期待しない:26.7%
・全く期待しない:2.9%

■85.7%が「適切な換気」と、「省エネ対策」を同時に実施希望

「Q7.必要以上の過剰な換気をすると空調設備のエネルギー使用量も過剰になりますが、適切な換気をし、省エネ対策も実施したいと思いますか。」(n=105)と質問したところ、「非常に思う」が35.2%、「やや思う」が50.5%という回答となった。

・非常に思う:35.2%
・やや思う:50.5%
・あまり思わない:11.4%
・全く思わない:2.9%

■時短営業への考え、「主客双方での感染防止対策の強化が大事」「時間単位の人数の分散を希望」の声あり

「Q8.時短営業などコロナ禍での営業に関してあなたの考えを自由に教えてください。(自由回答)」(n=105)と質問したところ、「時短営業をすることが感染リスクを減らすことに直結するとは全く思えず、それよりも店側の感染防止対策であったり、客自身が感染リスクを減らすことを意識して飲食することが大事だと思う」、「時間単位の人数の分散を希望」など73の回答が得られた。

<自由回答・一部抜粋>

・時短営業は意味ない。来店客の人数があまり変わらないのなら、通常営業にして時間単位の人数を分散させた方がいいと思う。(東京都)
・やはり慣れるもので、今後はこの形が新しい生活になっていくと思う。数年は感染者や新しいウイルスがなくなる、減ることはない。(沖縄県)
・生活、仕事の維持のためにはやむを得ない。関連業者の生活もあるので、酒類の制限など1日も早い撤廃できる世の中になってほしい。(東京都)
・感染防止の観点から必要な措置だと思う。(埼玉県)
・時短営業をすることが感染リスクを減らすことに直結するとは全く思えず、それよりも店側の感染防止対策であったり、客自身が感染リスクを減らすことを意識して飲食することが大事だと思う。(神奈川県)

■まとめ

今回は、居酒屋チェーン店の店長、オーナー及び店員105人を対象に、「居酒屋チェーン店のコロナ対策」の実態調査を行なった。結果として、コロナ対策をほぼ全ての店舗で実施しており、そのうち、「お客様用の手指消毒用アルコール設置」、「従業員のフェイスシールド、マスクの着用、手洗い徹底、出勤前の検温」は9割を超える一方で、「空気改善機器による対策」は4割に留まる結果となった。また、空気改善機器を導入している店舗では「フィルター系」の機器が多く採用されていることがわかった。

そんな中、約8割の人が勤務中の来店者からの感染リスクに「不安を感じる」と回答。約7割の店長・オーナー・店員は「空気の見える化」による現状の改善に期待しており、換気などのコロナ対策とともに省エネ対策も実施していきたい意向を示した。

時短営業について、「コロナ以降もこの形が新しい生活になっていくと思う」といった声もある中で、「空気改善機器」を取り入れた、コロナ対策と省エネ対策の両立に期待が高まる。

■調査概要
調査概要:「居酒屋チェーン店のコロナ対策」の実態調査
調査方法:インターネット調査
調査期間:2021年7月21日〜同年7月27日
有効回答:全国の居酒屋チェーン店の店長、オーナー及び店員105名

関連情報:https://minden.co.jp/

構成/DIME編集部

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