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大ヒット映画の製作秘話をまとめたNetflixの胸アツドキュメンタリー「ボクらを作った映画たち」の見どころ

2021.08.10

『ダイ・ハード』、『ジュラシック・パーク』、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』、『ゴーストバスターズ』……。

Netflixオリジナルシリーズ『ボクらを作った映画たち』は、30代以上の大人であれば誰もが一度は観たことがあるであろう大ヒット映画の製作秘話をまとめた、貴重で贅沢なドキュメンタリー。

2021年7月23日からはシーズン2の配信がスタートした。

同じくNetflixで『ボクらを作ったクリスマス映画たち』も独占配信中。

あらすじ

世界中の人々の心を揺さぶり、形作ってきた80~90年代のハリウッド大作映画。

私たちの子ども時代・青春時代の思い出の一部を構成している、と言っても過言ではない。

撮影時の爆音・閃光があまりにもひどいため、同じビル内の弁護士事務所や近隣住民から苦情が殺到した『ダイ・ハード』。

大混乱の撮影現場で何度も脚本を書き直しながら即興で製作された『プリティ・ウーマン』。

80年代っぽさを強調するため、主人公の衣装が黒のジャケットから赤いダウンベストに変更された『バック・トゥ・ザ・フューチャー』。

俳優や製作関係者らが、“今だから話せる”撮影秘話や爆笑エピソードを明かす。

見どころ

何気なく観てきた名作映画の数々は、実は携わる一人ひとりの絶妙なタイミングが重なって完成した、奇跡の結晶だった。

時には、準備しながら、考えながら走り出す。潤沢な資金を気前よくババンと投じて、一流の才能を集めて見切り発車をすれば、結果は後からついてくる……といった感じ。

さすがハリウッド。何もかもスケールがでかいし、渦巻くエネルギーの迫力もスタッフの対応力の高さや直感力(ひらめき)も、凄まじいものがある。

もしも脚本・俳優・衣装・監督・キャスティング・音楽・その他重要な役割を担うスタッフのうち、たった一人のタイミングが少しでもズレていたら、きっと全くの別物になっていたはず。

映画史に残る傑作を作り上げるためには、並々ならぬ努力と才能はもちろん、大きな幸運も必要であることがよくわかる。

とくに心を掴まれたのは、『プリティ・ウーマン』の原案・脚本家J・F・ロートンの秘話。

ハリウッドに憧れてやってきた彼は、原案の執筆当時、大通りの外れに住んでいた。

決して治安は良いと言えない場所だったが、彼は様々な人生が交差するその街が「大好き」だったという。

そこで知り合い仲良くなった娼婦の女性たちのことを「おしゃべり好きな普通の女の子たち」と表現するなど、ロートン氏の温かい眼差しを通してヴィヴィアン(ジュリア・ロバーツ)という魅力的なヒロインが誕生したことがわかり、とても感動した。

売れない脚本家だったロートン氏だが、ふとしたきっかけから大物の目にとまり、最終的にはディズニーが脚本を購入。

初期の脚本は“ディズニー明るさ指数(Disney Lightness scale)”に当てはめると4。

ディズニーにしてはダークな話だったので、要望に応じて脚本を何度も何度も書き直して、明るさを7にまで引き上げたそうだ。

本作を観れば、あの日の感動がきっと2倍にも3倍にも大きくなって蘇るはずだ。

Netflixオリジナルシリーズ『ボクらを作った映画たち』
独占配信中

文/吉野潤子

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