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コロナ禍でタクシーの利用者は減ったのか?増えたのか?

2021.08.11

ニューステクノロジー「タクシー利用者に関するアンケート調査」

モビリティメディア「THE TOKYO TAXI VISION GROWTH」を運営するニューステクノロジーは、20代〜60代男女1,050名を対象に、「タクシー利用者に関するアンケート調査」を実施した。

その中で、コロナ禍におけるビジネスパーソンの移動の変化として、コロナ禍前後と比較した各項目でタクシー利用者の利用傾向が高まっているなど、リモートワーク推奨や移動規制が叫ばれる昨今で、ニューノーマルな時代に合わせたタクシーの利用実態が浮き彫りとなった。

 コロナ禍でのタクシー利用状況

コロナ禍前(2019年8月ニューステクノロジー調査)と比較して、月に1〜2回のライトユーザーが減少する一方で、月3回〜10回程度のミドルユーザー層が増加(34.2%→43.7%)。また、タクシー利用者の44%はタクシーの利用時間が『増えた(増えた+やや増えた)』と回答。

コロナ禍前からタクシーに乗り慣れている利用者ほど、移動手段としてタクシーを選択することが増え、長距離化(=利用時間の増加)が進んでいることから、ビジネスタイムを含めた様々なシーンでの利用が増加している様子がうかがえる。コロナ禍でのユーザーの利用実態の変化が明らかとなった。

コロナ禍でのタクシー利用理由

タクシーの利用理由について、タクシー利用者では「他の交通手段での移動よりも早い(50.3%) 」「他の交通手段での移動よりも楽(46.4%)」といった利便性の良さが上位項目にあがる一方で、約2割前後が感染対策に紐づく理由(「他の人との接触を出来るだけ避けたい」「公共交通機関は狭い空間に人が密になっているので感染が怖いから」など)と回答。

タクシーには、利便性だけでなく感染対策が求められているという、利用者ニーズの変化が表れており、コロナ禍ならではの結果となった。

顧客や取引先への移動について

ビジネスタイムのタクシー利用シーンである「顧客や取引先への移動」での移動手段について、タクシー利用者の45.0%がタクシーを利用しており、電車(約67.9%)に次いで2番目に利用率が高い。

また、コロナ禍以前と比較して、タクシー利用者の約3割が「顧客や取引先への移動」でタクシー利用が増えたと回答。コロナ禍で出社をしているビジネスパーソンにとっても、タクシーは欠かせない移動手段であることが明らかに。

コロナ禍での通勤移動の変化

オフィスや職場への通勤手段としてコロナ禍以前と比較して減ったものを聞いたところ、タクシー利用者では電車利用が約5割減、次に路線バスが約2割減、タクシー利用は約1割減に留まる。リモートワークの奨励により脱通勤が進む背景に加え、より人と密になる交通手段であるほど減少傾向にあることがわかった。

コロナ禍での利用者層の変化

コロナ禍前(2019年8月)と比較して、タクシー利用者において「本部長/執行役員/経営者」層が約1.6倍に増加。また、ビジネス上の意思決定者層(「中心的な意思決定者である」+「意思決定者のひとりである」)の割合が増加(31.7%→41.0%)。

これは、リモートワークが急速に普及したコロナ禍でも、意思決定の場面が多い役職を持つビジネスパーソンほど、会社に出勤もしくはビジネスタイムで移動している人が一定数存在することが考えられる。

調査結果・総括

一都三県のビジネスパーソンを対象にした本調査から、コロナ禍ではタクシー利用者ほど利用回数が増え、以前と比較してエグゼクティブ層の利用率やビジネス上の意思決定者層が割合が高まっている。 また、タクシー利用理由として、利便性のほかに感染回避をあげていることからも、タクシー車内では、これまで同様に新型コロナ対策の実施と、安心のある空間作りが求められている。

調査概要
調査時期  :2021年 6月25日(金)~29日(火)
実施方法  :インターネットモニター調査
調査対象 :20~60代 男女1,050名 有職者
調査エリア :1都3県(東京、神奈川、千葉、埼玉)
分析仕様 :ウェイトバック集計
※GROWTH調べ

構成/DIME編集部

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