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「毛髪100年時代」も夢じゃない!?毛髪の未来は細胞の活性化にあり!

2021.08.03

年を重ねるに従って、ちらほらと増えてくる白髪。最近は40代、50代からヘアカラーで白髪を隠すのをやめる流れを受けて「グレイへア」なんて言葉も広がっています。実際、フリーキャスターの登坂淳一さんや近藤サトさんなど、メディアに出ている人で増えていますね。

日本毛髪科学協会 理事で毛髪科学研究会 世話人/なごみ皮ふ科 院長の齊藤典充先生によると、「毛」は、2億年以上も前、哺乳類の進化に伴って発生したもの。 役割として身体を守ってくれますが、特に毛髪の場合は、外見上の印象を大きく左右します。そのため、社会的にも心理的にもにその人自身に及ぼす影響が大きいのも事実です。

大正製薬がオンラインで行った「毛髪最新研究発表会」では、いま白髪を含む老化についての研究がどこまで進んでいるのか明らかにされました。

細胞の活性化が毛髪の未来を創るキーワード

大正製薬では「リアップ」を代表とする頭皮や毛根ケアを目的とする製品開発など、20年以上の毛髪研究の知見をもとに、ラインナップを拡大。 男女問わずあらゆる年代のニーズに対応してきました。

いま目指しているのは「毛髪 100年時代」。白髪をはじめ、加齢によって生じる白髪・薄毛

といった悩みを解消すべく様々な研究機関・団体とオープンイノベーションを進めています。

大正製薬の代表的な毛根ケア製品。

近年の研究で判明したのが、加齢と共に、毛の直径が細くなり、 毛包は消滅すること。毛を作り出す「毛包幹細胞」と髪色を作り出す「色素幹細胞」が老化すると、毛包がミニチュア化し、白髪、薄毛につながるのです。これは2020年にストレスによる交感神経の過剰な活性化で起きる色素幹細胞の枯渇で、白髪を引き起こす可能性も発表されるなど、さまざまな角度からも証明されてきています。

つまり、細胞にフォーカスした研究が 新たな毛髪エイジングを切り開く可能性があるのです。

細胞研究の進化の歴史  ※提供:大正製薬

白髪頭が黒くなる!? すでに被験者テストも実施中

続いて学習院大学の柳 茂先生は、ミトコンドリア機能異常と老化疾患の関係性についての最新の研究について発表。これまでに大正製薬との共同研究で、ミトコンドリアユビキチンリガーゼ「MITOL」が毛髪や皮膚のアンチエイジングにおいて重要な働きを担っていることをこれまでに解明しています。

今回新たに、若返りの鍵となるMITOLの発現を高めるボタンピエキスが、毛髪のメラニンを維持すること、毛髪の成長期を延長すること。すなわち、ボタンピエキスが白髪や薄毛といった毛髪のエイジングに有用な可能性を見出しています。

加えて、毛髪アンチエイジングにおいて共同研究をしているネイチャーラボのブラックリバースペプチドが、ボタンピエキスの毛髪メラニンへの作用をさらに増強することを確認。

実際に白髪のある生活者に使ってもらい、白髪の改善などの使用実感が得られるかホームユーステストを実施。白髪のある30代から60代の男性へ655名に3ヶ月間使ってもらったところ、結果約40%の方が白髪が減少したように感じると回答。また、そう回答したうちの白髪の約30%程度が黒くなったように感じるとも回答しています。さらに約25%のユーザーが髪の量が増えたように感じる、そのうち約70%の方が白髪の減少を感じたことがわかっています。ボタンピエキスとブラックリバースペプチドの組み合わせで白髪の改善のみならず、育毛効果も期待できる可能性が示唆されました。

この効果を得られた製品の発売についてはまだ発表されていませんが、白髪などの髪の老化現象を食い止めるだけでなく、逆に若返らせる可能性のある商品の登場はそう遠くないのかもしれません。

大正製薬
https://www.taisho.co.jp/

取材・文/北本祐子

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