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就活生がチェックしている志望企業のTwitterアカウントTOP3、3位社長、2位人事担当、1位は?

2021.07.30

「就職活動時のTwitterの活用状況に関する実態調査」

今や個人だけでなく、企業も活用するTwitter。就活生の中には、HPやOB訪問だけではわからない「その会社のリアル」がくみ取れる場合も少なくないため、積極的に志望企業のツイートをチェックする人もいることだろう。

株式会社SNSコーチではこのほど、2022卒の大学生・大学院生107名を対象に「就職活動時のTwitterの活用状況に関する実態調査」を実施した。詳細は以下の通り。

44.8%が志望企業関連のTwitterをチェック

「Q1.あなたは、就職活動時に志望する企業や社長、社員に関するTwitterをどの程度チェックしましたか。志望度が高かった企業を思い出し、複数ある場合は大体の平均値を教えてください。」(n=107)と質問したところ、「301ツイート以上チェックした」が2.9%、「101~300ツイートチェックした」が3.7%という結果になった。

チェックしているアカウントは「会社公式」63.4%、「人事担当」51.2%

Q1で「ツイートをチェックした」と回答した方を対象に「Q2.チェックした志望企業や社長、社員に関するTwitterアカウントの種類を教えてください。(複数回答)」(n=41)と質問したところ、「会社公式」が63.4%、「人事担当」が51.2%、「社長」が17.1%という結果になった。

約5割が企業や社員のTwitter発信で「志望度が上がった」と回答

Q1で「ツイートをチェックした」「志望企業のTwitterがなくチェックできなかった」と回答した方を対象に「Q3.志望する企業や社長、社員がTwitterで発信していることによって、志望度に影響がでた経験がありますか。(複数回答)」(n=48)と質問したところ、「志望度が大きく上がったことがある」が8.3%、「志望度がやや上がったことがある」が39.6%という結果になった。

志望度が上がった理由として「人事の考え方や社風を見ることができた」「公式サイトで見るより身近に感じやすかった」などの声

Q3で「志望度が大きく上がったことがある」「志望度がやや上がったことがある」と回答した方を対象に「Q4.具体的なエピソードや志望度が上がった理由があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=23)と質問したところ、「人事の方の考え方や社風を見ることができたため」や「公式サイトなどで見るより、身近に感じやすかった。」など16の回答を得ることができた。

<自由回答・一部抜粋>

・21歳:人事の方の考え方や社風を見ることができたため。
・22歳:内定者同士で仲良いというのを見て、同期が仲良いのはいいなと思った。
・21歳:写真や動画付きで企業の取り組みを紹介していたり、社員の声といったものを紹介していて、印象が良かった。
・23歳:SNSを活用している企業の方が好感が持てるから。
・21歳:人事の方や会社の思いなどに触れられたから。公式サイトなどで見るより、身近に感じやすかった。

志望企業関連のTwitterがなかった場合、16.5%が「情報がないので不安」、13.2%が「胡散臭さを感じる」

Q1で「Twiterを利用していない」と回答した方以外を対象に「Q6.もし、志望する企業や社長、社員がTwitterを行っていなかった場合、どのような印象を受けますか。(複数回答)」(n=91)と質問したところ、「情報がないので不安」が16.5%、「胡散臭さを感じる」が13.2%という結果になった。

Twitterを活用していない企業へのその他の印象

Q1で「Twiterを利用していない」と回答した方以外を対象に「Q7.Q6で回答した以外に、志望する企業や社長、社員がTwitterを行っていない場合の印象を自由に教えてください。(自由回答)」(n=91)と質問したところ、「柔軟に対応するという考えが薄いのではないかと少し思う」「新卒採用を積極的に行っていないのかなと思う」など、27の回答を得ることができた。

<自由回答・一部抜粋>

・21歳:情報収集しやすく、認知度が高いTwitterを使用していないということは、柔軟に対応するという考えが薄いのではないかと少し思う。
・23歳:時代についていけてない感じがする。
・22歳:新卒採用を積極的に行っていないのかなと思う。
・22歳:少し堅い印象
・23歳:特に不快感は感じないが、企業公式のアカウントがあった方が情報収集には便利だと思った。

■まとめ

今回は、2022卒の大学生・大学院生107名を対象に「就職活動時のTwitterの活用状況に関する実態調査」を行った。

結果として、就職活動時に志望企業のTwitterをチェックしていた学生は44.8%、そのうち51.2%は企業の公式アカウントだけでなく「人事担当」のTwitterをチェックしていることが明らかになった。

また、志望企業関連のTwitterをチェックしている学生の約半分がTwitterの影響で企業への志望度が上がったと回答。理由としては「人事の考え方や社風を見ることができた」「公式サイトで見るより身近に感じやすかった」などが挙げられた。一方で、Twitterを活用していない企業への印象には「柔軟に対応する考えが薄いのでは」「新卒採用を積極的に行っていないのかなと思う」などの声が見受けられた。

いまや就活に臨む学生にとってSNSは当たり前の情報収集源となっており、企業のSNSが志望度に影響を与える時代となっている。昨今の学生は働き方の柔軟性や風通しのよさを選社軸に据える傾向にもあり、SNSを活用しないことで「堅い印象」を抱かせてしまうおそれがあるようだ。企業は、採用活動におけるSNSの活用について今一度考え直す必要があるのではないだろうか。

<調査概要>
調査概要:就職活動時のTwitterの活用状況に関する実態調査
調査方法:インターネット調査
調査期間:2021年7月1日~2021年7月2日
有効回答:22卒の大学生・大学院生107名

出典元:株式会社SNSコーチ
https://snscoach.com/

構成/こじへい

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