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夏休みに家族で楽しみたい!ピュアで心温まるNetflixのファンタジー映画「ウォーターマン」

2021.07.22

森の奥深くにある湖に住むウォーターマンは、不死の力を持つとされる伝説上の存在。

病気の母親を救うため、少年と少女はウォーターマン探しの危険な旅に出る。

Netflixで2021年7月9日より独占配信中の映画『ウォーターマン』は、夏休みにぴったりな、ピュアで心暖まる感動ファンタジー。アメリカで制作された。

監督・主演はデヴィッド・オイェロウォで、初監督作。製作総指揮はアメリカの有名司会者・プロデューサーのオプラ・ウィンフリー。

あらすじ

アメリカ、オレゴン州。主人公の少年ガンナー(ロニー・チェイヴィス)は両親との3人暮らしで、最近町に引っ越してきたばかり。優しいが内向的で気が弱い性格のガンナーは、息子に逞しさを期待する父エイモス(デヴィッド・オイェロウォ)に反発していた。

一方母のメアリーは白血病を患っており、ガンナーは母を救うためにありとあらゆる情報を求めて本を読み漁っていた。

ある日ガンナーは、廃墟に町の子どもたちを集めてウォーターマンの伝説と目撃談を語りお金を稼ぐ少女ジョー(アマイア・ミラー)を目にする。

その直後、ガンナーは古い書物を読書中、ウォーターマン伝説についての手書きのメモを見つけた。

古本の元の持ち主である葬儀業者の男性の自宅を訪れたガンナーは、男性にウォーターマン伝説について話を聞く。

ウォーターマンには亡くなった生物を甦らせる不思議な能力があり、森の奥深くの湖に住んでいるという。

ガンナーはウォーターマンであれば母を救うことができるかもしれないと考え、旅に出ることを決意。ウォーターマン伝説を知り森にも慣れているジョーに旅のガイドを依頼し、共に森の中へと進んでいく。

見どころ

「ウォーターマンの胸は炎に包まれ目には希望が宿っている」

希望は苦境を乗り越える原動力になり得るが、叶わなかったときの落胆を想像すると、希望を持つことすら怖くなることもある。

でも希望を持つ勇気がなければ、何事も成し遂げられない。

本作での“希望”は、甘い期待などではなく、もっと切実で重く悲しいニュアンスを秘めている。

それにしても、子どもたちだけで日本刀と桃缶だけ持って深い森を探検するシーンは、子どもが主役のファンタジー映画とはいえ、大人からすると危なっかしすぎて心配になる。

病気の母親を思って危険な旅に出かける少年に、身寄りがなくひとり逞しく生きる少女。

どちらも健気で胸を締め付けられそうになるが、本人たちは厳しくつらい環境でも笑いや遊び心を忘れない。

子どもたちは、命のエネルギーと希望の象徴と言えるかもしれない。

さらに本作は、“幸せに生きる”ということの意味も私たちに問いかける。

大切な人の病や死に直面したとき、悲しくつらいのは当然だ。しかしだからといって、その人や自分自身が不幸だとは言いきれないのではないだろうか。

幸せな人生は、長短では決まらない。必ず訪れる別れの時まで、誰とどう生きるのかが大切なのかもしれない。

Netflix映画『ウォーターマン』
独占配信中

文/吉野潤子

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