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〝ととのう〟ための祭典「サウナ万博」が大分県豊後大野で7月18日開催

2021.07.17

九州・大分県は日本一の「おんせん県おおいた」の名の通り温泉の湧出量、源泉数ともに全国1位。別府や由布院といった有名温泉目当てに毎年多くの観光客が訪れるが、魅力は温泉だけにとどまらない。

知られざる絶景スポットやパワースポット、絶品グルメ等、実際に行ってみたくなること請け合い。そんな大分県の旬の魅力を紹介しよう。

おおいたのサウナ/大分県のイベント

全国のサウナー待望!“ととのう”ための祭典が今年も!7月18日(日)「サウナ万博」が豊後大野で開催!

アウトドアサウナの祭典「サウナ万博」の開催が今年も決定した。サウナ万博のコンセプトは「サウナとマチの未来」。旧来の風呂として使われていた辻河原の石風呂、そして近年稀にみるスピードで普及したアウトドアサウナ。何万年もの歴史の中で培われてきた自然と、人の営みの文化が融合した未来をテーマにしている。

場所は日本一の源泉数・湯出量を誇る大分県で「温泉がない街」として知られる豊後大野市。温泉地ではないものの、その豊かな大自然は世界でも高く評価され、九州で唯一「日本ジオパーク」と「ユネスコエコパーク」 の両方に認定されている。

その地形を活かした、大自然を満喫できるサウナを市内各地のいたるところで展開しており、近年では“サウナ特区”とも呼ばれるほどの地域となった。

循環型の社会を模索しながら自然を守り、地域とともに「サウナのまち・豊後大野」を目指すプロジェクト。当日はテントサウナやアウトドアサウナのブース、地元サウナ飯、サウナドリンクなどの飲食ブース、音楽ブース、映画上映も予定している。

★第2回サウナ万博 in 豊後大野 〜サウナとマチの未来〜
【公式HP】 https://iisaunalab.com/
【開催概要】
 日時:2021年7月18日(日)10:00〜16:00(荒天中止)
 場所:ロッジきよかわ(大分県豊後大野市清川町宇田枝158)
 料金:¥3,000(チケット制を予定)
 主催:おんせん県いいサウナ研究所
 サウナ:フィンランド式テントサウナ・SAVOTTA、
     組み立て式「SAUNA BOX」など
 コンテンツ:映画「サウナのあるところ」、サウナハットワークショップ
       サウナ飯/サウナドリンク販売、音楽ブースetc…

おおいたのイベント/大分県の式典

九州初! “今年の夏は、大分の山で会いましょう。”第5回「山の日」記念全国大会、おおいたにて開催!

2021年8月11日(水)・12日(木)に、九州本土最高峰の「くじゅう連山」を舞台として開催。九州では初の開催となる本大会では、「おおいたらしさ」を感じることができるコンテンツが満載。

記念行事では、山の日アンバサダーである女優の工藤夕貴さん、プロスキーヤーの三浦豪太さんらを交えたトークイベントを開催。 歓迎フェスティバルではキャンプ芸人によるトークショーやアウトドア体験等が行なわれる。

また、九重町、竹田市の名所を巡る1泊2日のエクスカーションも実施され、県内外の方が楽しめる大会となっている。

【開催期間】2021年8月11日(水)~12日(木)
【大会HP】https://oita-yamanohi2020.jp/

おおいたの撮影スポット/大分県の絶景

見ることができるのは年に2回?!噂の絶景が8月にも!宇佐神宮勅使街道に現れる“幻想的な光景”

豊後国衙(大分市古国府)と豊前国衙(福岡県京都郡みやこ町国作)を結ぶ官道を「豊前道」といい、京の都から宇佐宮へ参向する勅使(天皇の使い)の一行がこの豊前道を通ったことから、宇佐への道が「勅使街道」と称されるようになった。

2020東京オリンピックの聖火リレーではランナーがこの街道を走ったことでも知られている。勅使街道はほぼ一直線で、宇佐神宮に至るその道沿いに、薦神社(中津市)・鷹居八幡神社・百体神社と、関わり深い神社が一列に建ち並んでいる。

4月末頃と8月中旬にしか見られない、夕日が参道を真っすぐに照らし、石畳の模様が黄金色に輝く光景が神秘的だと近年話題に。今年の4月29日も多くのカメラマンが訪れ、次回8月のタイミングにも注目が高まっている。

おおいたのホテル/大分県のニューオープン

テーマは「ドラマティック温泉街」!客室には豊後絞りの作品が随所に。星野リゾート 界 別府 2021年7月8日(木)オープン!

2021年7月8日(木)、星野リゾートの温泉旅館ブランド「界」の18番目の施設となる「星野リゾート 界 別府」がオープンした。

温泉街が発展し「不夜城」と例えられるように、夜遅くまで人々でにぎわう別府温泉をイメージした「ドラマティック温泉街」をテーマとしている。

館内は、石畳の路地や遊技場が備わり、賑やかな別府の温泉街をそぞろ歩きしているような気分を味わうことができる。

別府温泉の豊富な湯を大浴場や客室露天風呂以外でも体験できるよう、足湯や桶をアレンジして造られた手湯を備えた「湯の広場」もある。

客室は地域の文化や特徴を体感できるご当地部屋「柿渋の間」で、豊後絞りの復興に携わる絞り染め作家が手掛けた作品を客室の随所に取り入れている。全室オーシャンビューとなっており、目前に広がる海の景色を絵画のように楽しめる「ピクチャーウィンドウ」が特徴的。なお、デザインは建築家の隈研吾(くまけんご)氏が担当した。

【住所】大分県別府市北浜2-14-29 
【HP】https://kai-ryokan.jp/beppu/

おおいたの工芸品/大分県の伝統

SDGs意識の高まりで見直される伝統工芸品 地産地消で環境にやさしい。オシャレに日常使いも!おおいたの伝統工芸品5選

「エシカル消費」への関心が世界的に高まるにつれ、日本の伝統工芸に注目が集まっている。その土地に根付き、その土地にある資源を用い、優れた職人の技術で環境負荷の少ない生産工程で作られることから、環境にやさしく、また古くから受け継がれる知恵に溢れた高い機能性も併せて再評価され、現代の生活に取り入れる動きが高まっている。大分の伝統工芸品5選を紹介。

■日田下駄

下駄の三大産地の一つ日田の地で、天保(1830~1844年)より受け継がれる伝統品。日田の下駄は、豊富な森林資源である杉を材料につくられていて、焼きを入れた木目を生かした神代焼という仕上げ方が特徴的。かつては年間生産量が2千万足を超えるほど親しまれており、古き良きデザインから現代風にアレンジしたデザインまで、暑い夏の普段使いにもピッタリなアイテム。

【公式サイト】https://www.pref.oita.jp/site/archive/201106.html

■中津和傘

江戸時代から中津の地でも特産品として親しまれていた和傘。しかし、全国の需要の減少により九州で唯一の和傘屋も途絶えてしまった。伝統復活のため、有志で立ち上げた和傘工房「朱夏」を中心に、現在は四名の職人による手作業にて和傘あんどんやランプなど現在の生活にも合った商品も展開している。

【公式サイト】https://www.pref.oita.jp/site/archive/201101.html

■竹細工

日本一の真竹の産地である大分県には、日本で唯一の竹工芸の訓練校があり、今もなお若い世代にその伝統が受け継がれている。特に別府竹細工は全国に235品目ある伝統工芸品のひとつで、海外からも注目されている。その技術の素晴らしさは日用品の域を超え、現在は美術工芸品としても評価が高く、文化人や著名人からも愛用されている。

【公式サイト】 http://oitaisan.com/heritage/%E5%88%A5%E5%BA%9C%E3%81%AE%E7%AB%B9%E5%B7%A5%E8%8A%B8/

■七島藺

七島藺(しちとうい)は、大分県の国東地方だけで生産されている畳の材料を指す。畳の材料といえばイグサが有名だが、イグサの5~6倍とも言われるほどの耐久性が七島藺の特徴。ただ、七島藺の畳表は、1農家で1日2畳程度しか作れないほど手間が必要な、貴重なもの。一度は完全に生産が途絶えてしまった時期もあったが、世界農業遺産の認定を契機に、復興を目指し、現在ではセレクトショップとコラボした畳以外の小物なども製作、販売している。

【公式サイト】 http://shitto.org/

■別府温泉絞り

別府温泉絞りは、染めた布を思い思いの模様に絞り、温泉のお湯で染料を落としながら模様を浮かび上がらせる伝統的な手法。湯の泉質や温度によって色の抜け方が違うので個性が豊かに現れる。温泉に浸けてみないと、どんな色になるかわからないというのも魅力的だ。

【公式サイト】http://www.gokuraku-jigoku-beppu.com/entries/beppu-onsen-shibori

おおいたの夏の湯/大分県の温泉

おんせん県には“夏だからこそ”楽しめる温泉がたくさん!夏の暑さを吹き飛ばす!? 冷泉・ぬるま湯5選!

■山の宿 霊泉 寒の地獄旅館(13~14℃)

江戸末期開業の歴史をもち、毎分2160リットルもの湯量を誇る“源泉かけ流し”の温泉。温かい切石・檜風呂のほか、源泉13、14℃と冷たい「冷泉浴場」が7~9月の期間限定で入浴できる。

「冷泉」入浴後は暖房室で暖を取り、温泉の「互久楽湯」入浴後は源泉より引湯した「ちょっとぬるめの冷泉」でさっぱりほてりを取る組み合わせで、自律神経を整える「温冷交互浴」を行なうことができる。
【住所】大分県玖珠郡九重町田野257番地
【HP】http://kannojigoku.jp/

■赤川温泉 赤川荘(25℃)

赤川温泉は硫化水素と炭酸ガスを同時に含んでおり、肌に良い成分のいいとこどりをした“美肌の湯”として知られている。

25℃とぬるめの冷鉱泉でありながら、鉱泉のなかでもトップクラスの硫黄含有量を誇る。日本三大天然湯の花と評されるほど良質な赤川温泉の湯の花は「くじう湯の華」として限定販売もされており、家庭で美肌の湯を楽しむこともできる。
【住所】大分県竹田市久住町久住4008-1
【HP】 https://akagawaonsen.webnode.jp/

■ラムネ温泉館(32℃)

ラムネ温泉館のある長湯温泉は「世界屈指の炭酸泉」と称され、二酸化炭素の濃度が高く、世界でも稀有な湯。ラムネ温泉館では、シュワシュワと溢れでる泡を体感できる「ラムネ温泉」が人気。32℃のぬる湯のため冬場には少し寒く感じるが、長くゆっくりと浸かることで、身体の芯からポカポカと温まり、炭酸泉が持つ高い温浴効果を実感することができる。

■七里田温泉館 木の葉の湯「下湯」(36.1℃)

七里田温泉の炭酸泉は「日本一の炭酸泉」と称される長湯温泉とともに、くじゅう連山の火山の恵みを受けた高濃度の炭酸泉が数多くある。

なかでも注目されているのが、下湯。加熱など一切源泉に手を加えない源泉かけ流しで、入浴可能な温度であることが特徴。シュワシュワ弾ける炭酸の気泡と、ビッシリ身体に纏わり付く激しい泡着きが全国の温泉好きの間で話題となっている。
【住所】大分県竹田市久住町大字有氏4050
【HP】https://konoha.sichirida-onsen.com/

■壁湯天然洞窟温泉 旅館 福元屋(39℃)

300年以上前から自噴している天然温泉は、岩壁が川面に大きく迫り出し、自然が作り出す名物「壁湯天然洞窟温泉」。明治の初めから湯治客や旅の商人に愛され続けてきた。39℃とぬるめの温泉は、柔らかく、長く入浴しても湯疲れなし。古くから胃腸や皮膚病などに効果があると言われている。川を眺めながらゆったりと日々の疲れを癒すことができる。
【住所】大分県玖珠郡九重町大字町田62-1
【HP】 https://www.kabeyu.jp/index.html

構成/DIME編集部

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