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「iPhone 13」の姿が見えてきた!?アップルの開発者向けイベント「WWDC 2021」を振り返る

2021.07.21

■連載/法林岳之・石川 温・石野純也・房野麻子のスマホ会議

スマートフォン業界の最前線で取材する4人による、業界の裏側までわかる「スマホトーク」。今回はアップルの開発者向けイベント「WWDC 2021」について話し合っていきます。

※新型コロナウイルス対策を行っております

WWDC 2021開催! 注目は「ビデオ通話」と「メッセージアプリ」

房野氏:アップルの開発者向けイベント「WWDC 2021」が開催されました。みなさんはどのようなポイントに注目していますか?

房野氏

石川氏:日本では総務省の意向でキャリアメールを乗り換え先でも引き継ぐといった話や、「LINE」のセキュリティ面での不安などがささやかれていることを踏まえると、アップルが「FaceTime」機能を強化するのは注目ポイントです。「iMessage」でのチャットなどは無料で気軽に使えるので魅力的にも見えてくるし、将来的にAndroidスマートフォンでも使えるように開放するとなると「メッセージングアプリ」としてのシェアを獲得する可能性もあります。

 別の話になりますが、先日発表された「Windows 11」では「Microsoft Teams」機能を標準搭載すると発表している。コロナ禍でメッセージングサービス・アプリの市場は激化しているので、日本企業にも頑張ってほしいです。

石川氏

法林氏:マイクロソフト社長のサティア・ナデラ氏が「WindowsにiMessageを乗せてもいいよ」って発言しているのも面白いよね。Microsoft Teamsでシェアを大きく取りに行くという野望があるわけでなく、土台をしっかり作って提供することに重きを置いているようです。

マイクロソフト社CEO サティア・ナデラ氏

法林氏

石川氏:マイクロソフトは強みがクラウドにあるので、アプリなどをオープンにしているのが特徴。Windows 11ではAmazonアプリストアからAndroid向けアプリもインストールできるようになりますからね。

石野氏:FaceTimeはAndroid・Windowsなどにも開放しますが、iMessageを開放するとなるとアプリの作りこみなども必要となってくるので、ちょっと難しいですね。

石野氏

法林氏:石野君がいう通り、アップルはこれまで自社製品向けのアプリを作りこんできたわけで、これからWindows版やAndroid版をどれだけちゃんと作れるのか、開発能力があるのかが注目ですね。

石野氏:FaceTimeはWindows/AndroidではWebからアクセスして使う形なんですよね。

石川氏:そうですね。コンテンツ系はアップルもどんどんオープンになってきているので、今後シェアを拡大していく可能性はあるでしょう。

法林氏:そうだね。ZOOMなどのメッセージングアプリもアプリだけでなく、ブラウザ経由で使えるので、それに追従する形。ただ、明らかにパフォーマンスが違うなどの問題があると利用されにくくなる。どこまで作りこめるかがポイントです。

石野氏:LINEのセキュリティ面が問題視されているタイミングなので、Android版iMessageなどが登場すると一気にユーザーが移行する可能性もあると思います。ただでさえメッセージングアプリを頻繁に使っているユーザーはiPhoneを使っている率が高い層なので、Androidでも使えるとなると大きく動くかもしれません。

法林氏:携帯電話、メッセージングの世界は、単独のサービスだと流行らないというのが原則。ユーザーは1つのサービスに依存しないことも大切だと思います。

石野氏:iMessageが便利なのは、基本的にはSMSが送れるアプリだけれど、Apple IDを紐づけて相手の電話番号を登録しておけばLINEみたいにチャットが送れる点です。

法林氏:簡単に説明すると、僕のiPhoneの電話帳に石川君の電話番号を登録しておき、2人ともiMessageと自分のApple IDを紐づけていれば電話回線を使わずにメッセージのやり取りができるということ。

石川氏:相手がiPhoneを使っているか、iMessageとApple IDを紐づけているかは自動的に検出されるので、それらをやっていればSMSで青いメッセージ、やっていなかったら緑のメッセージが送られます。

石野氏:もっと簡単にザックリいえばSMS機能も使えるLINEみたいなものですよね。

房野氏:iMessageを送る相手がAndroidだったら、自動的にSMSで届く仕組みですよね。

法林氏:そうです。要はSMSが全世界共通にあり、その上にiMessageのチャット機能を乗せている、そんな感覚です。

石野氏:SMSのトラフィックを上からがばっと奪うような仕組みですね。これはiPhoneが出た当初からのやり方です。

石川氏:だからこそ、ユーザー視点でいうと一度iPhoneを使ったらなかなかAndroidに切り替えにくくなっていますね。

房野氏:Apple IDはAndroidユーザーでも取得できますか?

石川氏:できますよ。実際AndroidでApple Musicが使えるようにもなっています。

法林氏:アップルとしては今まさにサービスをオープンにし始めている段階。最大のネックはクラウドが閉じている点なので、そこをどこまで広げられるかでしょう。

石川氏:アップルの目標はApple IDをオープンにして多くの人にアップルのコンテンツを体験してもらい、最終的にアップルのコンテンツを最も快適に使えるのがiPhoneなりiPadだとユーザーに理解してもらい、製品を購入してもらうことではないでしょうか。だからこそオープン化に向かっているのだと思います。

 一方グーグルはGoogleアカウントに紐づけてたくさん広告を見てくださいというスタイル。なので、端末は問わない。マイクロソフトはクラウドサービスに強みをもっており、Windows上では何を使ってもいいよっていう方向性。それぞれのゴールがどこにあるのかを見ると各社の違いがわかってくると思います。

房野氏:アップルがFaceTimeやメッセージサービスの進化をとげるために、ハードウエアはどのように変化させていくとお考えですか?

石川氏:それでいうと先日発売された「iMac」はインカメラが強化されていて、ビデオ会議の映像がきれいに撮れる上に、スタジオ品質のオーディオ性能なども搭載されています。インカメラはiPhoneシリーズで培った技術が入ってくるので、機械学習でユーザーの顔の輪郭を認識して明るさの調整するなど、Macシリーズのインカメラはこれからもどんどん進化していくと思います。

iMac

法林氏:iPhoneのインカメラって、イメージセンサーそのものというより周辺に格納されているセンサーが優秀といわれていて、これがMacシリーズのインカメラ強化でカギになる。

房野氏:iPhoneのノッチ部分のサイズには賛否両論あるかと思いますが、アップルはやめないのでしょうか?

法林氏:多分今のノッチの形はやめられないと思いますよ。iPadみたいにベゼル内に収めるようになるかもしれないけど、現時点でアンテナピクトなどをノッチの外に表示するようにOSのデザインができているので、これで良しとする考え方もあるでしょう。

石野氏:そうですね。なのでどこまでノッチを小型化できるかですよね。

法林氏:収められているセンサー類はそれなりのサイズがあるからね。じゃあディスプレイにカメラやセンサーを埋め込みますって話になった時、今のように、ちゃんと顔を立体的に認識できるのかという話になるので、なかなか難しいです。

房野氏:「Rakuten BIG」はインカメラをディスプレイ下に内蔵していますよね。

Rakuten BIG

石野氏:Rakuten BIGはシングルカメラだからこそできた設計で、iPhoneの場合はカメラのほかにもいろんなセンサーを乗せる必要があります。だからこそこのノッチ幅が必要になるんでしょうね。

石川氏:コロナ禍でみんながマスクを着けているからFace IDをやめるとなったらディスプレイ下にカメラを内蔵する可能性もゼロではないけど、そうはならないと思います。

石野氏:そうですね。あとインカメラと周辺のセンサーはFace IDだけじゃなくARでも使っているので、やめることはないと思います。

法林氏:アップルはFace IDを重視してきたけど、コロナ禍ではAndroidがほとんどの製品で指紋認証が使えて、マスクを付けていてもロック解除できた。なんでiPhoneはできないのって騒がれてしまった。アップルが「マスクしたまま、ロック解除できるようにしました」って発表したら、「ロック解除のために、Apple Watchを買わないとだめなのか」って突っ込まれてしまう。石野君の言う通り、インカメラの技術はロック解除のためだけにあるものではないけど、やっぱり使用頻度が高いのはロック解除。なのでiPhoneの進化の方向が正しいのかといわれると、賛否両論出てしまいます。

房野氏:新型コロナの感染が拡大し始めて丸1年以上経つタイミングなので、〝iPhone 13(仮)〟での指紋認証搭載が期待されるのではないでしょうか。

石野氏:そうなんですけど、ハードウエア的には「iPhone 12」シリーズで大きく変わったので、そんなに変えてくるのかなぁとも思います。

法林氏:考えられるのは、電源ボタンに指紋センサーを内蔵するほうかな。あれなら「iPad Air」にも搭載されているし、流用しやすいと思います。

iPad Air

石野氏:僕もそっちのほうが現実的だと思います。画面内指紋センサーが増えているけど、電源ボタン内蔵のほうがやっぱり使いやすいです。

法林氏:「AQUOS R6」の画面内指紋認証はめっちゃ使いやすいけどね(笑)

AQUOS R6

石野氏:確かにあれはスピード的にも優秀ですけど、じゃあ目を閉じた状態でロック解除できるかといわれると難しいですよ。やっぱり物理的な感触があるという意味でも電源ボタンに内蔵するのが自然な形だと思います。

法林氏:そうだよね。ただiPhoneの思想としてはパーツをどんどん減らす方向で来ているので、今パーツを増やす方向に踏み切るのかはわかりません。

話題の「M1」チップはiPhoneに搭載される?

石野氏:iOS 15は機械学習系のアップデートがかなり多かったですね。処理能力をさらに向上します。

房野氏:処理性能をもっと極めるために、MacシリーズやiPad Proで採用された「M1」チップをiPhoneに搭載する可能性はありますか。

「M1」チップ イメージ

石野氏:M1を搭載するのかな? あれって処理能力は高いですけど、高負荷をかけるとやっぱり結構電力を消費するんですよ。iPad Proも普通に使っていれば問題ないけど、3Dゲームとかをガンガンやると本体が熱くなります。そう考えると〝M1 iPhone〟はないんじゃないかなぁ。

法林氏:考え方としては、今までの「Aシリーズ」チップセットがあって、それをパソコン用に拡張したのがM1という形。iPad ProにM1を搭載したのは、iPad Proの進化の方向性はMacBookに近づいていくという意味だと思います。

 パソコンとしてみた場合はパフォーマンスと消費電力のバランスはよくできていると思いますが、それをスマートフォンに乗せるとなると別の話。適材適所ですね。

石野氏:iPhoneの進化の方向としては、FaceTimeの強化に合わせて次はミリ波に対応するほうが先じゃないかな。

法林氏:FaceTimeにミリ波いるかな?(笑)

石川氏:グローバル的にミリ波を焦る必要はないけど、とりあえずアメリカでやってるからって感じですよね。

法林氏:本当はミリ波って結局スタジアムとか特定用途の場所のために必要なだけであって、一般ユーザーにはあまり関係ない話だと思いますよ。

石野氏:その割には駅前とかに整備し始めているんですよ。

法林氏:でもそこに立ち止まらないといけないから、結局あまり意味ないです。ミリ波対応じゃないスマートフォンは買わないみたいな極端な判断は間違っていると思いますよ。

 将来的に、アンテナの技術が向上していけば、ミリ波に対応していること自体はメリットになるかもしれない。キャリアアグリケーションして、Sub6の回線は混んでいるからミリ波でつなげるって切り替えられるようになると一般ユーザーの利になるかもしれない。

石川氏:今、ミリ波対応の有無でスマートフォンを選ぶのは損している気がしますよね。

iPhone 13 mini(仮)は出る? 出ない?

房野氏:iPhoneは「Apple Pencil」に対応するといった進化はありそうですか?

Apple Pencil(第2世代)

法林氏:iPhoneのApple Pencil対応はずっと噂には出るけど正式に発表されないよね。iPhone用に短いApple Pencilが出るって話もあったけど結局なにもリリースされていません。

石野氏:ただ、今回ついにiPadOSのスクリブルが日本語対応するので、次こそ〝iPhone 13 Pro Max〟でペン対応するかもしれませんよ。(笑)

石川氏:「Galaxy Note」シリーズの売り上げが伸びていたりすればアップルも考えるかもしれませんが、そこまで販売が好調でもなさそうなのでちょっとわからないですね。

法林氏:特に日本市場がそうだけど、今のハイエンドスマートフォンはどこまで必要とされるか、ユーザーが予算を出せるかという話。Galaxy Noteはいい端末で愛用者も多いシリーズだけど、中古端末も値段があまり下がっていなくて、2~3世代前のモデルが普通に売れている状態です。

石野氏:ただApple Pencilは確実に数が売れている製品なので、iPhone用に小さいサイズがリリースされてもいいんじゃないかなとも思います。

石川氏:Apple Pencilって今のサイズだから使えるのであって、スマートフォンに収めようとすると一気に形が変わってしまう。そうしたら使いにくくなりそうですよね。

法林氏:そうそう。Galaxy NoteのSペンは結局ちょっとしたメモ書きに使う程度だから使えるのであって、がっつり使うとなると難しいよね。

石野氏:ペンを本体に格納する必要は別になくて、例えば「Galaxy S21 Ultra 5G」はSペン対応だけどそれなりに太いペンが別添えにできるじゃないですか。iPhoneもその形ならいいかなと思います。

 でも、WWDCはソフトウエアの話をする場なので、OSのアップデートからハードウエアの進化を予想するのは難しいですよね。ハードにまつわる新機能は隠すのが一般的です。

法林氏:ただ裏から見る方法もあって、iOS 15のアップデートに対応する機種が「iPhone 6s」からとかなり古いモデルでも大丈夫だったことを考えると、ハードウエアに要求することって意外に少ないのかもしれません。

石野氏:逆に機械学習に関する要件は厳しくて、Siriの「オンデバイス処理」機能は「iPhone X」でも使えない。iOS 15でのアップデートは、アプリなどのバージョンアップが多くて、全体に提供しながらも一部の機能は機械学習を使って最新のiPhoneじゃないと使えないというイメージです。

法林氏:土台は基本的に共通にしておくということだよね。

石野氏:そうですね。iOS 14でもウィジェットをホーム画面に乗せたりと大きく変更しているので、iOS 15ではそこまで変わらないかもしれません。

石川氏:ハードウエアと一緒で、大体2年に1度大きく変わるアップデートが来る感じだよね。

房野氏:ハードウエア、ソフトウエアの両方とも大幅な進化は2022年に期待ということですかね。

石川氏:ただiPhone 11からiPhone 12の進化が大幅かととらえるかは微妙ですかね。5G対応したりはしましたけどどうなんだろ。

石野氏:カメラのセンサーも変わったりしていますから、大きく変わったといっていいんじゃないですかね。

石川氏:そう考えると今年の新型iPhoneは、〝iPhone 12S〟みたいなイメージかもしれませんね。

法林氏:それからハードウエアの話だと、〝iPhone 13 mini〟は出ないという噂もあるよね。miniを買うなら今かもしれません。

石野氏:4モデル構成が3モデル構成に減るかもしれませんね。

石川氏:アップルとしては1年で成果を判断しない気もしますけどね。iPhone 12 miniは生産終了しても、9月には〝iPhone 12S mini〟みたいな製品が出る可能性もあるでしょう。

法林氏:2013年9月に登場して、1代限りで消滅した「iPhone 5c」の前例があるからわからないよ(笑)

iPhone 5c

房野氏:あれは本当に、1代限りでしたよね。

石野氏:ちょっと思うのは、iPhoneのスペックで4モデル展開は多い。それぞれのモデルでスペックにもっと差があればいいんですけどね。

法林氏:モデルを分ければ分けるほど、製品管理の効率が下がるからね。小さいスマートフォンが欲しいという声があるのもわかるけど、「iPhone SE」とかホームボタンの需要があることも考えるとどうかな。

iPhone SE(第2世代)

石野氏:miniはグローバル市場だと販売が不調ですからね。

法林氏: GalaxyもS21/S21+/S21 Ultraの中ではS21が一番売れるし、AQUOS senseシリーズも売れているので、アップルとしてはiPhone 12 miniが日本で売れることに期待していた部分は大きいと思います。

石野氏:Galaxy S21もAQUOS senseシリーズも“ミニ”っていえるほど小さくはないですよね。程よいサイズ感だから売れているのだと思います。一時期日本ではXperia Compactシリーズがすごく売れていて、世界的に“日本ではコンパクトモデルが売れる”と勘違いしちゃったのかもしれないです(笑)
 ただし、Xperia Compactシリーズが売れたのはキャッシュバックの影響も大きくて、0円どころか現金までついてくるレベルでハイエンドスマートフォンが買えた。

Xperia XZ2 Compact

法林氏:それくらいはアップルもマーケティングしているでしょ(笑)

石川氏:日本でもディスプレイは大きいほうがいいって流れにユーザーが動いているのかもしれないです。メーカーも画面が大きくてもある程度持ちやすい設計がわかってきている感じもしますからね。

......続く!

次回は、総務省の発言について会議する予定です。ご期待ください。

法林岳之(ほうりん・ たかゆき)
Web媒体や雑誌などを中心に、スマートフォンや携帯電話、パソコンなど、デジタル関連製品のレビュー記事、ビギナー向けの解説記事などを執筆。解説書などの著書も多数。携帯業界のご意見番。

石川 温(いしかわ・つつむ)
日経ホーム出版社(現日経BP社)に入社後、2003年に独立。国内キャリアやメーカーだけでなく、グーグルやアップルなども取材。NHK Eテレ「趣味どきっ! はじめてのスマホ」で講師役で出演。メルマガ「スマホで業界新聞(月額540円)」を発行中。

石野純也(いしの・じゅんや)
慶應義塾大学卒業後、宝島社に入社。独立後はケータイジャーナリスト/ライターとして幅広い媒体で活躍。『ケータイチルドレン』(ソフトバンク新書)、『1時間でわかるらくらくホン』(毎日新聞社)など著書多数。

房野麻子(ふさの・あさこ)
出版社にて携帯電話雑誌の編集に携わった後、2002年からフリーランスライターとして独立。携帯業界で数少ない女性ライターとして、女性目線のモバイル端末紹介を中心に、雑誌やWeb媒体で執筆活動を行う。

構成/中馬幹弘
文/佐藤文彦

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