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「MOTOR CAMP EXPO」で見つけた車中泊を快適にするアイデアグッズ6選

2021.07.18

■連載/大森弘恵のアウトドアへGO!

2020年7月3日〜4日の2日間、大阪・万博記念公園で「MOTOR CAMP EXPO 2021」が開催された。本格派のキャブコンや扱いやすいバンコン、ジムニーのカスタム、アウトドア用品などクルマを用いたソトアソビをテーマとした展示&商談会で、マスク着用、各ブースでのアルコール消毒、ブース内や車内見学の人数制限など感染症対策のルールはあるものの気になる車両を見比べることができるというものだ。

いろいろなタイプの車両やキャンプ用品が展示されていたが、勢いを感じたのが“車内でストレスなく眠れる”をテーマとした車中泊カーと快眠を助けるグッズだった。

雨の日の出入りが楽なルーフテント+オーニング

キャラバン専門店の「BodyLine」は、iKAMPERの「Skycamp2.0」(54万7800円〜)を装着した車両を展示。

テント部分はポリコットンを採用しており、通気性よし。はしごのステップ部分が平らなので足を載せても安定し、はしごに不慣れな人も楽に登り降りできる。

さらに「オーニング」(4万3780円)を装着しておけば、雨の日も濡れずにテントと車両を行き来できるのが便利だ。

テントのフロア部分にレールがあり、「ストレージシェルフ」(1万1000円)や「シューズラック」(1万1000円)などオプションを吊り下げられるのも気が利いている。

車内は大人3名が余裕で寝転べる広さになっている。低反発マットレスを採用しており、寝心地はなかなかのもの。

寝室が屋根の上にあるので、車内はラウンジに。完全にリビングと寝室が分離されるので広々しているし、寝たいタイミングで眠れることも負担にならない。

寝ることにとことんこだわった軽キャン

かっこよさと、コンパクトな車内で快適に眠ることを追求した軽キャンパー専門店「Wild Gear」は、エブリィジョインターボの車中泊+SHINOBIブランドのルーフトップテント「ジルバ」装着車(279万8000円)を展示。

ハイルーフ車に人気の迷彩柄マットを車幅いっぱいに敷き詰めており、軽キャンパーとは思えないほど広い。

水に浮かんで遊べる車中泊マット

同じくWild Gearが展示していたN-BOXの車中泊カー(198万8000円〜)。クルマの横に大きく広がり大人2人がゆったり眠れるSHINOBIブランドのルーフトップテント「ノア」を装着している。

車内には8月末より取り扱いが始まるというマットをセットしていた。SUPと同様の生地とバルブを採用しており、空気を入れるとシートの凸凹など感じられないほどしっかりしている。しかもSUP同様水に浮くので、湖などで浮かべて遊び、夜は車内に敷いて眠るという驚くべき2ウェイの予定だという。

カラーは変更予定で、持ち運びやすくするためのハンドルを装着するとのこと。N-BOXだけでなく一般的な軽自動車に装着できる形状らしく、今から楽しみだ。

シートアレンジの段差を解消

フルフラットを売りにしているクルマでも、背もたれ部分と座面には段差ができやすいものだ。

車中泊に特化した「COMODO」は、クラウドファンディングで話題となった「段差解消マット」(4980円)と「車中泊マット」(6980円)を展示。

段差解消マットはインフレーターマットのようにバルブを開けば自然にふくらみ、使わない時はくるっと丸めてすき間に収納できるというもの。高さは最大14cmで空気の量を微調整して高さを落とすことも可能だ。

段差に着替えを詰めるというテもあるが、フラットにするにはそれなりの量が必要で、薄着の季節は必要な着替えのほかに、出番のないブランケットを数枚用意しなくてはならないことも。そう考えれば「段差解消マット」は車内の省スペース化にも貢献しそう。

車中泊マットは8cm厚で、空気を入れるにも抜くのにも便利な逆止弁付き大型バルブを搭載している。

自分の手で育てるベッドキット

ハイエース専門店「neru海」はナチュラルな雰囲気がかっこいい「Warmth 3way ベッドキット」(22万円)を発表。

あえて無垢材を採用することで、オイルで磨いたりペイントしたり、自分の手で仕上げる楽しみを残している。

車内でテーブルとして使う際は棚を脚代わりにして、収納ボックスがわりのベンチに座る。

反対側の棚の下にもボックスがあるなどこう見えて収納力はなかなかのものなのだ。

ベッドを作るにはもう1台のパーツがあり、これは車外でローテーブルとして使ってもいい。わざわざ外で使うテーブルを用意しなくてもいいので車内はスッキリ。

まるでホテルの一室

アルフレックスのバンコンブランド「ADDSET」は華やかな内装のシーガルやケイベックス、スポルトなどを展示。

二段ベッドキャビネットやミニギャレーを備えた「スポルト」(展示車両454万6300円)。断熱プライバシーフィルムなど安心して眠れる装備を搭載している。

ひときわ注目度が高かったのが「ケイベックス」。ベッドにもなるソファを搭載し、バックドアとのアクセスをあえてなくすことでまるでホテルのような空間になっていた。

運転席と助手席を回転させることで圧迫感を解消している。

後部にコンロやシンクを装備。開放感もあり、気持ちよく調理できる。それに跳ね上げ式バックドアのおかげで、多少の雨でも慌てずにすむ。

会場を一回りしただけでも垢抜けた車中泊カーが増え、また、キット類の対応車種・バリエーションも増えたと実感する。

運転やアクティビティで疲れきった体を休めるには、やはり広々したベッドを持つ車中泊カーが必要だ。旅に出づらい今だから、予算と目指す車中泊スタイルをじっくり考え、自分だけの車中泊カーを手に入れる算段を立ててみてはどうだろう。

取材・文/大森弘恵

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