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新型コロナ感染症の拡大前後で仕事選びの条件はどう変わった?

2021.07.11

新型コロナウイルス感染症の影響を受けて、仕事探しをする人が増えている。こうしたイレギュラーなご時世では、仕事探しをするにあたり何が重要視されているのだろうか。

そこで、総合人材情報サービスの株式会社アイデムはこのほど、2021年5月に総合求人サイト『イーアイデム』を通じ、求人に応募した会員を対象に仕事探しに関する調査を実施したので、結果を一部抜粋してお知らせする。

<回答者プロフィール>

新型コロナウイルス感染症の影響

求人に応募した人に、今回仕事探しをしている理由に「新型コロナウイルス感染症の影響」は関連しているか聞いた。全体で43.5%が「はい」と回答し、約4割の回答者が新型コロナウイルス感染症の影響を受けて仕事探しをしていたことがわかった。2020年5月調査時と比較すると、53.1%から9.6pt減少した。

希望雇用形態別に影響の有無をみると、「パートまたはアルバイト」では約4割となった。「その他」の回答者は希望雇用形態理由が「こだわらない」「何でもいい」をあげる人が多く、どのような形であっても働くことを希望しているようだ。

新型コロナ感染症拡大前後で仕事を選ぶ際の条件等は変わった?

求人に応募した人に、新型コロナウイルス感染症拡大の前後で仕事を選ぶ際の条件等は変わったかを聞いた。全体では「何らかの条件を変更した」36.8%、「条件・待遇は特に変えていない」63.2%となり、コロナ禍においても仕事探しの軸を変えない人が約6割となった。

「何らかの条件を変更した」人の状況を見ると、最も多かったのは「活動量を変えた」で13.7%、次いで「希望する仕事内容・職種を変えた」が11.6%、「勤務環境の条件を変えた」が10.3%となった。非正規雇用を希望する人の中には、ダブルワークができる職場を検討している声が多い。

「条件・待遇は特に変えていない」について、今回仕事探しをしている理由に新型コロナウイルス感染症の影響がある人とない人を比較した。「感染症影響あり(『はい』と回答/以下同)」の人は、「条件・待遇は特に変えていない」割合が43.4%で、「感染症影響なし(『いいえ』と回答/以下同)」(78.5%)より35.1pt低くなっており、半数以上が注目する条件・待遇を見直したと回答している。

■自由意見(希望雇用形態/性別/年代)

・副業OKのアルバイトやパートを探すようになった(パートまたはアルバイト/女性/40代)
・なるべく自宅から近く、長い時間公共交通機関に乗らなくて済むところを希望するようになった。特に満員電車などは怖いので都会には行かない(パートまたはアルバイト/女性/40代)
・ダブルワーク可能な形態を希望しています(派遣社員/女性/50代)
・正社員だけじゃなく、正社員登用ありに広げて検討しています(その他:こだわらない/男性/50代)
・求人が少ない上に仕事を探している人が多いので、先に進めなくて希望の時給を下げています(派遣社員/女性/50代)
・情報量を増やすために、複数の求人サイトを見ている(契約社員または嘱託社員/女性/50代)

ビジネスマナーとして重要だと思う項目

求人に応募した人に、次にあげる項目はビジネスマナーとして重要かどうか聞いた。10項目あり、「敬語・言葉づかい」「あいさつ」「電話応対」「接客応対」「ビジネス文書」「姿勢、態度」「表情」「化粧の仕方、服装」「名刺交換」「席次・席順」。

「重要である」が最も多かったのは「あいさつ」の89.7%、次いで「姿勢、態度」が81.2%、「接客応対」が80.5%となった。「重要である」「どちらかと言えば重要である」を合わせるとほとんどの項目で8割以上がビジネスマナーとして重要であるとの回答が集まった。

「席次・席順」と「名刺交換」については、約6%が「重要ではない」を選択した。仕事内容や年代によっては、必要な場面に直面する機会が少ない項目でもあり、他の項目と比べると重要と考えている人は少ないようだ。業種や職種によって自由度に差がある「化粧の仕方、服装」も、「重要である」を選んだ割合は半数以下となった。

あいさつをはじめ、言葉づかいや姿勢・態度等は、日常のコミュニケーションのひとつである。直接顔を合わせたり、言葉を交わしたり、感情を読み取る手段だけではなく、相手に印象を与える行動でもあり、対人交流をするうえで欠かせない項目が、ビジネスマナーとして特に重要と考えられているようだ。

仕事をするうえで不快な気持ちになる事柄

仕事をするうえで不快な気持ちになる事柄をきいた(複数回答)。最も多くの人が不快になると答えたのは「あいさつや、お礼をしない」で72.3%、次いで「マスクをしない、消毒をしない」が63.5%、「報告・連絡・相談を怠る」が56.5%となった。

ほか、「香水やたばこ、体臭といったにおいが強い」も半数以上が選択していた。あいさつについて、ビジネスマナーとして重要な項目の最上位にきていたこともあり、出来ていない場合は印象が悪くなりやすいようだ。また、新型コロナウイルス感染症が猛威を振るう現在、感染拡大対策として習慣になりつつあるマスクの着用や消毒の徹底がされていないと、相手を不安な気持ちにしやすいことが伺える。

仕事探しにおける新型コロナウイルスの影響の有無との関係をみると、「マスクをしない、消毒をしない」「何度も消毒・検温を求められる」といった、感染症対策の習慣に関して大きな差はみられず、皆共通の関心事項のようだ。

ビジネスマナー研修・セミナー等の経験

ビジネスマナーに関する研修やセミナーの受講経験を聞いた(複数回答)。全体では、何らかの研修を受けたことがあると答えた割合が71.4%となった。最も多かったのは「あいさつ」で51.1%、次いで「敬語・言葉づかい」の48.9%、「電話応対」の41.9%となった。「席次・席順」と「化粧の仕方、服装」については2割を下回った。

年代別にみると、「あいさつ」「姿勢、態度」「表情」については、特に「30代以下」で受けたことがある割合が高い。主に直接対面での第一印象に関わる内容については、30代以下の人々の方が受講経験が多いようだ。

また、「接客応対」「名刺交換」「ビジネス文書」については、年代が上がるほど受けたことがある割合が高まる傾向がみられる。「電話応対」「名刺交換」「席次・席順」については、特に「60代以上」で受けたことがある割合が高い。取引先や上席者とのやり取りなどで求められる、よりビジネス場面に特化したスキルは、年齢が高くなるほど受講経験があるようだ。

<調査概要>
調査対象:総合求人サイト『イーアイデム』の会員で、2021年5月1日~5月31日の期間に『イーアイデム』から求人に応募した人
調査方法:インターネット調査
調査期間:2021年5月2日~6月5日
有効回答:329名
※調査結果は四捨五入のために合計が100%にならない場合がある

出典元:株式会社アイデム

構成/こじへい

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