
LINEミーティングでのビデオ通話で「スタンプ」が利用可能に
結構使えるのに意外と知られていない機能が、LINEビデオ通話のメニューに「スタンプ」を追加されたということ。
「LINE」のビデオ通話はオンライン会議システムやオンラインコミュニケーションに馴染みがない人でも、誰でも簡単に利用できることが特徴。多様なエフェクトやフィルターを使って自己表現を楽しみながら、会話をすることが可能だ。
今回のアップデートでは、ビデオ通話のメニューに「スタンプ」を追加した。これまで「スタンプ」は、プロフィールのデコレーションやトーク、タイムライン、ストーリーのカメラなどを通じて「LINE」の様々な場所で活用されてきた。
今回、ビデオ通話のメニューに「スタンプ」が登場し、1:1、グループ、LINEミーティングなど全てのビデオ通話で「スタンプ」をコミュニケーション手段の1つとして活用できるようになった。
利用する場合はビデオ通話のエフェクトのメニューから「スタンプ」を選択すると、自身が保有している「スタンプ」の一覧を見ることができ※、リアクションに使いたい「スタンプ」を選択すると画面の中央に数秒間表示される。
※一部利用できないスタンプがある
友だちの会話をさえぎらずに、リアクションが可能に
グループ通話中に「スタンプ」を使えば、友だちの会話をさえぎらずにリアクションをすることが可能に。ビデオ通話中に会話が盛り上がり、発言のタイミングが読めない時も「スタンプ」を使えば、コミュニケーションがスムーズになる。その他にも、ビデオ通話中に「スタンプ」で感情を表現することや、いつも使っているお気に入りの「スタンプ」を友だちに紹介するなど、楽しみ方は多岐に渡る。
ビデオ通話「スタンプ」機能詳細について:
https://lin.ee/bdPtmCi/xssq/rl
YouTubeを一緒に見ながら「スタンプ」でリアクションをしてさらに盛り上がる!
通話をしながらYouTubeの動画やスマートフォンの画面を一緒見ることができる「みんなで見る」機能でも「スタンプ」を使ったリアクションが活躍する。
これから夏休みを迎え、アーティストやフェスのオンラインライブなど、YouTubeを活用したイベントが多数予定。直接会うことができなくても「みんなで見る」機能を使って、離れている家族や友人と同じYouTubeの画面を見て盛り上がることができる。
声や表情だけでは伝わらない感情を、スタンプで表現する新しいコミュニケーションを楽しむことができるようになった。
構成/ino.
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