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違法だと認識しながら視聴?映画を10分程度に要約した「ファスト映画」問題の実態

2021.07.05

映画の劇中画像などを使用して編集し、結末までを10分程度にまとめた『ファスト映画』。

『ファスト映画』は近年YouTubeなどで増えている動画スタイルの一つで、短時間かつ無料で映画の内容を把握できるとして人気となっている。

しかし、『ファスト映画』は著作権法に触れる“違法動画”であり、6月23日には、YouTubeで『ファスト映画』を投稿していた投稿者3人が逮捕されている。今のところ、違法動画をダウンロードせずに視聴するのみの場合は、罪に問われないが、『ファスト映画』やそれ以外の違法にアップロードされた動画を、“違法なもの”と認識したうえで視聴したことがある方はどのくらいいるのか。

そこで日本トレンドリサーチは「WEB上の動画」に関するアンケートを実施し、結果をサイト内にて公開した。

『ファスト映画』を視聴したことがありますか?

まずは、『ファスト映画』を視聴したことがあるかについて聞いた。

9.3%と約1割の方が『ファスト映画』を視聴したことが「ある」と回答した。前述の通り、『ファスト映画』は著作権法に触れる“違法動画”だ。

『ファスト映画』を視聴したことが「ある」方のうち、ファスト映画を“違法動画”と認識したうえで視聴していたという方はどのくらいいるのか。

84.4%と「違法とは認識せず視聴した」方が多いようだが、「違法と認識したうえで視聴した」方も15.6%と少なくない。

『ファスト映画』に限らず、WEB上には著作者の承諾を得ずに公開されている違法動画が多数ある。そのような“違法動画”を違法(公式ではない)と認識したうえで視聴したことがある方はどのくらいいるのでか。

8.2%の方が違法と認識したうえで視聴したことが「ある」と回答した。「手軽に観れてしまう」「どうしても観たいと我慢できずに観てしまう」という意見があった。

また、視聴するのみの場合は罪に問われないため、「自分が罪にならないなら良いと思った」という方は多いようだ。

違法にアップロードされた動画は思っている以上にWEB上に溢れている。違法と認識したうえで視聴したことが「ない」方も、知らず知らずのうちに違法動画を視聴してしまっているかもしれない。 

「WEB上の動画に関するアンケート」調査概要

調査期間:2021年6月28日~7月1日

集計対象人数:2,000人

集計対象:男女

https://trend-research.jp/8733/

https://www.nexer.co.jp

構成/ino.

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