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サステイナブル素材にリカバリ―効果も!タウンユースからアウトドアまで使える最新サンダル3選

2021.07.03

夏には欠かせないアイテム「サンダル」。タウンユースはもちろん、アウトドアシーンやビーチなど、さまざまな場面で活躍。最近は素材に特徴があったり、機能を追及したりしたものも登場している。ここではこれからの季節に楽しめるこだわりのサンダルを紹介する。

プラスチックごみ"ほぼ"100%で作られたサンダル「Subs」

2000年代に入ってから、さらに問題となった海洋プラスチックごみ問題。「海洋汚染を解決することは難しくとも、軽減することは僕たちにだってできる」と立ち上がったのが「Subs(サブス)」。

100%リサイクルプラスチック素材を使ったサンダルを目指し1足につき約1kg(500㎖ペットボトル約33本)のプラスチックを再利用。購入するだけで1kg 相当の海洋ゴミの除去ができるという。当初は海洋ごみだけだったが、最近では病院などから廃棄されるプラスチックごみも素材として利用している。

"ほぼ"100%リサイクルプラスチック、というのは、ストラップ部分だけが 50%リサイクルプラスチックに加えて、50%ノンプラスチックを使用しているから。履き心地の面において、柔軟性が足りないことから50%だけリサイクルプラスチックを使用していない。

ソールに関しては100%プラスチックリサイクルを使用し、今後はすべてリサイクルプラスチックで制作することを目指しているという。

「はっきり言って普通のビーサンです。それでも、唯一無二のバックグランドを知れば納得の1足となるのです」

とブランド側はいうが、履いてみると謙遜していることが分かる。一般的なビーサンよりも硬めのソールは、ねじれに強く足をしっかりとサポート。さらに表面の波型の模様は足にフィットしてくれる。今回はビーチでテストはしていないが、海で履いたサーファーの評価では、「水に濡れても滑らず砂が噛んでも歩きやすい」という。

また裏側のデザインも歩きやすさに影響している。あえて雨上がりの路面で履いてみたが、濡れた路面をグリップしてくれる。あえて、さらに滑りやすいマンホールの上も歩いてみたが、まったく問題なし。ビーチでの使用はもちろん、滑りにくいので船釣りなどにも対応してくれそうだ。

リサイクルプラスチックを使用しているサンダルやシューズなどは増えているが、ほぼ100%で作られているものは少ない。普通のビーサンよりも歩きやすく機能的この夏のビーチで履いてみてはいかが?

Subs(サブス)
2090円
subsjapan.jp/

●サイズ
メンズモデル「レギュラー」:24.5~30㎝
ウィメンズ「スレンダー」:22.5~26㎝

足裏からカラダを健康に! シダス ランページ

SIDS(シダス)はインソール(中敷き)のブランドとして、1975年以来、スポーツシーンだけではなく、医療分野でも足元からユーザーの健康を支えてきた。

またインソールだけではなく、ソックスや、ここで紹介するリカバリーサンダルもリリースするなど、まさに"足"に特化したブランドといえるだろう。

さてここで紹介するシダスのリカバリーサンダル「ランページ」の特徴は、足裏に触れるインソールの形状と硬さに特徴がある。

いわゆる土踏まずの部分をアーチというが、このアーチが崩れることによって、身体全体へさまざまな影響があることが分かっている。足のアーチは着地の瞬間につぶれて衝撃を吸収し、蹴り出しの際にはもとに戻ろうとするためバネの役割を果たす重要な部位。しかし疲労などが原因で、アーチが下がりその役割を果たすことが難しくなることがある。

ランページのインソール形状はそのアーチを正しく支えて身体のバランスが崩れないようサポートする。また同時に、足の軸を整えることで足首周りの関節の負担を軽くする効果もあるという。

流通経済大学トライアスロン部の実験では、レース後にリカバリーサンダルを着用したところ、他社の製品に比べてふくらはぎの太ささなどが減少する結果が得られたという。アーチサポート形状により足裏のポンプ作用が血行をうながし、リカバリーが早くなると考えられるという。

実はシダスのサンダルは、数年前に使用していたことがあり、趣味のトライアスロンやマラソン大会などへの行きかえりに愛用していた。足をいたわりつつ会場に行けて、さらにリラックスして帰路につけたからだ。

さて最新モデルを実際に履いて1㎞ほど歩いてみたが、当時のモデルよりもかなり歩きやすい。足に直接にあたる表面部分は肌触りがよく、その下のソールは衝撃を吸収してくれる。普段はサンダルを履いて1㎞も歩かないが、シューズを履いているように違和感なく歩くことができた。

Z型ストラップのホールド感が良かったこともあるだろう。カカト部分がないのにも関わらず、足をホールドしてくれるので、サンダルの解放感がありながら本当に歩きやすい。

また特徴のアーチサポートも歩きやすさにいい影響があるのだろう。足裏のフィット感が高く裸足で履いてみたが靴ズレなどもまったくなかった。

リカバリ―効果も期待できる上に、"歩ける"サンダルなので、近所どころか遠出してもかなり活躍できるものだと感じた。

シダス「ランページ」
7980円
https://sidas.co.jp/3dsandals-lp/

厚底ランニングシューズと同じ履き心地。ふかふかな足あたりの「HOKA ONE ONE リカバリ―サンダル」

ブランド設立当初から"厚底"のランニングシューズをリリースしてきたHOKA ONE ONE(ホカ オネオネ)。マシュマロのようにやわらかいソールの足あたりが好きで、トライアスロンなどちょっと大変だなと思うレースでは、ほとんどこのブランドのシューズを使用している。

一般的にやわらかいソールだと、足が沈み込み過ぎて不安定になったり、バランスを崩しがちなのだが、HOKA ONE ONEのシューズは、コシのあるやわらかさがあり安定感も高い。過酷な状況になればなるほど、力になってくれるシューズなのだ。

さてこのようなブランドの特長である「やわらかさと安定感」をもったサンダルが「オラ リカバリー スライド」と「オラ リカバリー フリップ」の2種類だ。

運動のあと、ランニングシューズや自転車用のシューズを脱いでリラックスしたいとき、そんな時にこのやわらかさは本当に心地よい。スポーツ用のシューズはどうしても足を締め付けるようにできているので、スポーツ中は楽しくもあり、同時にその圧迫から解放されたい、とも思っているので、そんな時には最適なサンダルだろう。

HOKA ONE ONEのシューズと同様のクッション性に加え、柔らかく足を包むこんでくれる。しかし「解放感」はしっかりある。ホールド感はありつつ足にしっかりとフィットしてくれる。不思議なところなのだが、感触は本当にやわらかいのだが、歩いてみるとやわらかすぎることもない。

足裏にあたる部分とソールの二層構造を採用し、微妙に固さを変えているのが分かる。それも歩きやすさ、快適さの要因なのだろう。

実際に1㎞ほど歩いてみたが実に歩きやすい。ソールは厚くてやわらかいだけではなく、幅広に作られているため安定感がかなり高い。まるで足の指を一杯に広げて歩いているようにピタっと路面に吸いつくように歩くことができる。

ソールの形状も歩きやすさの一因にあるだろう。HOKA ONE ONEのシューズにもいえる特徴だが、靴底がゆりかごのような形状になっているので、前方にコロコロと体重移動がしやすく勝手に足が前に出ていく。激しくスポーツした後「歩くのもめんどくさい」という疲労時に、この機能はかなりありがたい。

「オラ リカバリー スライド」は、スリッパのようなタイプでソックスを履いた状態でも履ける。季節に関係なく使用できるタイプ。

「オラ リカバリー フリップ」は鼻緒があるタイプ。裸足で履くタイプのため、ウォーターアクティビティでも特に活躍できる。どちらを選ぶかは完全に好みの問題だろう。どちらも同じように歩きやすかった。

地面にあたる底の部分には溝が掘られていて、濡れた路面でもグリップは問題なかった。スポーツ後のリラックスタイム、ウォーターアクティビティ、近所の散歩のほか、オフィスなどでも使用できるだろう。

HOKA ONE ONE
メンズ オラ リカバリー スライド
メンズオラ リカバリー フリップ
8800円
www.hokaoneone.jp/

今 雄飛(こんゆうひ):ミラソル デポルテ代表。スポーツブランドのPR業務を行うかたわら、自転車、トライアスロン、アウトドア関連のライターとしても活動中。趣味はロングディスタンスのトライアスロン

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