
Hotels.com「日本国内にいながら海外旅行気分を味わえるスポット5選」
もうすぐ夏がやってくる。昨年に引き続き、新型コロナウイルスの感染拡大によって、海外旅行へ出かけるのは難しい状況だが、日本国内でも、海外の名所そっくりの観光地があることをご存じだろうか?
Hotels.com ではこのほど、世界一周旅行をはじめ、これまで世界37ヵ国に訪れたことがあり、昨年マチュピチュ観光大使に就任したボクシングインストラクター・片山慈英士(ジェシー)さんとコラボレーションし、日本国内にいながら海外旅行気分を味わえるスポット5選を紹介する。
1.左:沖縄県島尻郡渡嘉敷島/右:ミコマスケイ(オーストラリア)
ジェシーさんコメント:
オーストラリア・ミコマスケイのエメラルドグリーンの海を見た時は沖縄・渡嘉敷島の海を思い出しました!島内の色々なスポットでもダイビングしましたが、ウミガメや魚がたくさん!色んな国の海を見ましたが、渡嘉敷島の海の綺麗さはTOP3に入ります!(写真:ジェシーさん提供)
<スポット周辺のおすすめ宿泊施設>
シーフレンド(渡嘉敷)(https://jp.hotels.com/ho448317/)
ビーチに近く、ダイビングショップの併設されているので、綺麗な海でマリンアクティビティを存分に楽しめます!のんびり流れる島時間を楽しむにはピッタリです!
2.左:奈良県奈良市東大寺/右:ワット・ポー(タイ)
ジェシーさんコメント:
奈良県出身の僕としては大仏はかかせません!タイにあるワット・ポーを見た時は奈良に帰ってきいてるかのような感覚になりました!座っていたり寝転んでいたり、大仏にも色んなスタイルがあるんですね(笑)。奈良の大仏の近くには春日大社という超パワースポットもあるので皆様ぜひ奈良へお越しください!(写真左:イメージ、右:ジェシーさん提供)
<スポット周辺のおすすめ宿泊施設>
奈良ホテル(https://jp.hotels.com/ho172424/)
奈良の大仏がある東大寺までは、徒歩で17分と、お散歩がてらに散策できます。奈良ホテルは、明治42年に「関西の迎賓館」として奈良公園内に誕生と歴史あるホテルです。ノスタルジックな優雅さが漂うホテルでゆっくりと楽しむのも良いですね!
3.左:香川県三豊市父母ヶ浜/右:ウユニ塩湖(ボリビア)
ジェシーさんコメント:
香川県・父母ヶ浜の鏡のような水面は人気観光地のボリビアにあるウユニ塩湖にそっくり!全国から人が集まる写真スポットでインスタ映えを狙ってみては!?!?(写真左:Shutterstockより、右:ジェシーさん提供)
<スポット周辺のおすすめ宿泊施設>
ことひら温泉御宿敷島館(https://jp.hotels.com/ho1304718144/)
父母ヶ浜まで車で10分ですので、ベストタイミングも逃さず、いつでもウユニ塩湖のような美しい景色を見に行けます!金刀比羅宮の表参道にある、老舗旅館の佇まいが再現された外観が特徴の旅館で、ゆっくり温泉を楽しむのも良いですね!
4.左:鳥取県鳥取市鳥取砂丘/右:ナミブ砂漠(ナミビア)
ジェシーさんコメント:
日本でも砂漠を味わえるのが鳥取県・鳥取砂丘!砂漠ってめちゃくちゃ暑くてラクダがいる国にいって、と考えてしまいますが意外と身近で味わえるんです。もちろんラクダに乗ることもできますし、サンドボードなどアクティビティもいっぱい!(写真左:Shutterstockより、右:ジェシーさん提供)
<スポット周辺のおすすめ宿泊施設>
浜村温泉魚と屋(https://jp.hotels.com/ho1000104736/)
鳥取砂丘まで車で約30分。新鮮な素材を生かした、季節の旬味をたっぷり取り入れた料理を存分に楽しめます。和風のお部屋ですが、ベットと布団が選べるのでファミリーにもおすすめです。
5.左:兵庫県朝来市竹田城跡/右:マチュピチュ(ペルー)
ジェシーさんコメント:
やはりここは欠かせません!兵庫県にある竹田城跡。日本のマチュピチュと言われ数々の映画、ドラマの撮影地としても有名です。石を積み上げて作られているところや、早朝に見られる雲海は本当のマチュピチュを想像させます。恋人の聖地として若いカップルにも人気ですよ!(写真:ジェシーさん提供)
<スポット周辺のおすすめ宿泊施設>
夢乃井(https://jp.hotels.com/ho1017189664/)
竹田城までは車で約1時間ですが、ファミリー旅行にも最適なこのホテルは、ペット(犬)と宿泊できるお部屋も提供しているので、ペットとの旅行にもオススメです。里山ののどかな風景と星空を眺めんがら温泉でゆっくりしてはいかがでしょうか。
片山慈英士(カタヤマジェシー)@jessekatayama
ボクシングインストラクター/マチュピチュ観光大使
1994年大阪生まれ奈良育ち。祖父の出身国である南米のトリニダード・トバゴのクオーター。高校、大学とボクシングに打ち込み、大学を卒業後オーストラリアにて2年間働き、その中でボクシングインストラクターをしながら指導者としての楽しさを知り、「自分にしか作ることのできないボクシングジムを日本に作る」という夢の為、2019年7月から世界一周旅行を始め、世界の色々な場所のボクシングジムを訪ねる。
2020年3月、ペルーでのロックダウンによりマチュピチュ村に7か月滞在することとなり、閉鎖中の世界遺産マチュピチュの独占訪問で世界中で話題となりマチュピチュ観光大使に就任。その後日本に無事帰国して、東京で夢を叶える挑戦者が住む「Tokiwa-Sou」の第一期生として、マチュピチュの宣伝活動を行いながら自分のボクシングジムを作る夢に向かって邁進中。
出典元:Hotels.com
構成/こじへい