
「産業」「暮らし」「観光」の3カテゴリから“47都道府県“のイメージを大調査
「観光スポットが多い」、「景観がきれい」など各都道府県に抱くイメージは人それぞれだ。そこでジェイアール東海エージェンシーは首都圏・関西圏 在住者約7,000人を対象に、「産業」「暮らし」「観光」の3カテゴリを軸に各都道府県の“イメージ”を明らかにする、『47都道府県ブランドパフォーマンス調査』を実施した。
産業イメージについて
47都道府県全体で最も産業のイメージが高かったのは「観光」。
首都圏在住者・関西圏在住者ともに1位「京都府」、2位「沖縄県」となった。3位、4位は順位は異なるものの「奈良県」と「北海道」、5位はどちらも「大阪府」となり、TOP5は、首都圏・関西圏で全て同じ道府県。TOP5のうち3府県が「京都府」「奈良県」「大阪府」と関西エリアに。
暮らしイメージについて
47都道府県全体で最も暮らしのイメージが高かったのは「この地域での暮らしは健康によさそう」。首都圏在住者・関西圏在住者ともに1位は「山形県」、2位は「秋田県」となった。3位以下は首都圏と関西圏で異なる都道府県が並び、首都圏では3位が「長野県」、4位が「栃木県」、5位が「山梨県」。関西圏では3位が「高知県」、4位が「島根県」、5位が「北海道」だった。
観光イメージについて
47都道府県全体で最も観光のイメージが高かったのは「景色・景観」。1位は首都圏在住者・関西圏在住者ともに「北海道」で、2位・3位は「沖縄県」と「京都府」が首都圏・関西圏ともランクイン。首都圏は4位「静岡県」、5位「長野県」に対し、関西圏では4位「鳥取県」5位「和歌山県」となり、4位以下はそれぞれ比較的近隣のエリアが選ばれている。
調査概要
調査方法:インターネット調査
調査対象者:首都圏および関西圏在住の男女20~69歳(性年代均等割付)
一人当たりこれまで住んだことのない5都道府県(ランダム)について回答
サンプル数:7,330(1県あたり730-1,000s)
調査期間:2021年3月26日(金)~3月29日(月)
調査内容:
・「産業」「暮らし・生活環境」「観光」それぞれの認知度
・業種別の産業イメージ
・暮らしや生活環境のイメージ
・観光イメージ
・旅行やワーケーション、移住先等としての興味・検討度
構成/ino.
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