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ソフトバンクが発売するライカ初のスマホ「LEITZ PHONE 1」の気になる価格、スペック、カメラ性能をおさらい

2021.06.28

2021年6月17日、ドイツの老舗カメラメーカーである「Leica(ライカ)」がスマートフォン市場に初参入、ソフトバンクから5G対応端末「LEITZ PHONE 1」を発売することを発表しました。

スマートフォン市場初参入といっても、Leicaとしてはこれまでスマートフォンカメラの協業開発としてHUAWEIと手を組んできました。また、2021年6月発売の「AQUOS R6」でもシャープと協業しています。

つまり今回のLEITZ PHONE 1はLeicaのブランドを冠した初のスマートフォンですが、これまで全くスマートフォン市場とかかわりがなかったわけではないため、完成度には期待がかかります。では、その詳細について詳しく見ていきましょう。

LEITZ PHONE 1はシャープとの共同開発!?

Leicaというブランドとスマートフォンという組み合わせでいうと、記憶に新しいのがシャープから発売されるAQUOS R6にて、カメラを共同開発したというニュースです。

Leicaによると、AQUOS R6はカメラのみを監修し、今回のLEITZ PHONE 1はスマートフォン全体を監修したという違いがあるとのこと。ただ、LEITZ PHONE 1の製造自体はシャープが担当しており、2社がそれぞれ力を合わせてスマートフォンを開発している背景が伺えます。

ソフトバンクでの予約開始は2021年6月18日、発売は7月以降を予定しています。販売価格は18万7920円となっています。

注目のカメラはやっぱり“1インチ”レンズを搭載!

老舗カメラメーカーから発売されるスマートフォンということで、注目はやはりカメラ性能でしょう。レンズは“1インチセンサー”を搭載した有効画素数約2020万画素のシングルレンズ+ToFセンサーという構成で、丸型のレンズが背面中央付近に配置されています。

1インチセンサーはAQUOS R6に搭載されたことでも話題となったもので、従来のスマートフォンと比較すると大型です。レンズのセンサーサイズが大きいとより光を大量に取り込むことができ、被写体の細かいディテールまで映し出すことができます。

実際にLEITZ PHONE 1を試せていないので、具体的な使用感については明言できないのですが、同じく1インチセンサーを搭載したAQUOS R6のデモ機を触った際には、サッと撮影した写真の精細さやナイトモードでの明るさ、ポートレートモードの精度などに驚かされるばかりで、スマートフォンのカメラというよりはデジカメの世界に近づいている印象を受けました。

また、AQUOS R6はカメラレンズだけの協業ですが、LEITZ PHONE 1は全体の監修しているため、カメラアプリのUIなども独自にカスタマイズされているとのこと。カメラメーカーがスマートフォンのカメラアプリにどのような操作性を加えてくるのか注目です。

ディスプレイは約6.6インチの大画面! シャープ製造ならではの「IGZO」を採用

ディスプレイサイズは約6.6インチ、解像度は2730×1260となっています。注目なのは「Pro IGZO OLED」というシャープ独自の素材を採用している点で、ここからも2社の強力なパートナーシップが垣間見えます。

Pro IGZO OLEDは1Hzから120Hzまでの可変式リフレッシュレートに対応しており、画面が書き換わる間に黒いスクリーンを入れることで疑似的に240Hzリフレッシュレートを体感できます。アプリゲームプレイ時などには滑らかな動きが楽しめますが、静止した画面を見るときには1Hzまで動作を下げることで、省電力性にも強みがあります。

LEITZ PHONE 1では5000mAhの大容量バッテリーを搭載していますが、加えてディスプレイでの省電力も行われるため電池持ちにはかなり期待ができます。

搭載OSはAndroid 11! 文句なしのハイスペック仕様!

OSには純正のAndroid 11を採用。これまでAndroidスマートフォンを使用してきた人であれば問題なく動かせるでしょう。

CPUは2021年の最新ハイエンドチップセット「Snapdragon 888」となっています。本チップセットは排熱に技術が求められるものですが、製造はシャープ担うため安心できるでしょう。

メモリは12GB、ストレージは256GBとどちらも大容量なので操作性にも期待ができます。最大1TBのmicroSDXCにも対応しているので、1インチセンサーを使った写真撮影を思う存分楽しめるでしょう。

防水性能はIP68に準拠。外出時に雨に打たれても比較的安心のスペックです。

地味に嬉しい「おサイフケータイ機能」搭載!

海外メーカーの初スマートフォンということもありあまり期待していなかった部分なのですが、LEITZ PHONE 1にはおサイフケータイ機能も搭載されています。コロナ禍であまりキャッシュに触りたくないという人にも嬉しいポイントでしょう。

生体認証は顔認証・ディスプレイ内指紋認証の両方に対応しています。ディスプレイ内指紋認証は、AQUOS R6と同様の認証エリアの大きい超音波式を採用しており、指紋の登録やロック解除がスムーズに行えます。

LeicaのLEITZ PHONE 1はソフトバンクの独自性を強調する1台?

今回発表されたLEITZ PHONE 1はソフトバンクの専売。ソフトバンクは、2021年11月ごろにはこちらもスマートフォン市場初参入となる「バルミューダ」のスマートフォンを取り扱うことも発表しています。

ソフトバンクとしては、iPhoneシリーズやGoogle Pixelシリーズ、Xperiaシリーズに加え、モトローラの縦折式スマートフォン「Razr 5G」やLEITZ PHONE 1、バルミューダ性スマートフォンなど独自性の高い端末をラインアップしている印象もあります。

ドコモ・KDDI・楽天モバイルにはないソフトバンクならではの端末を取り揃えていくことで、今後ますます勢いを増していく戦略なのかもしれません。

取材・文/佐藤文彦

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