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こういうのが欲しかった!缶ビールをジョッキに変える画期的なアイテム「Draft Top」

2021.06.26

缶オープナー「Draft Top 2.0」の裏(左)と表(右)。写真は本家アメリカ版。現在、日本版を制作中。

缶詰のように缶ビールのフタを丸ごと取れば、口径の大きなビールグラスになってグビグビできる。それがどんなに楽しいかは、今年発売された「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」の人気を見ればわかる。どんな缶ビールもジョッキに変えるオープナーが、クラウドファンディングから生まれようとしている。

「Draft Top 2.0」で開けた缶ビール。

日本の缶ビールの口径はアメリカの缶ビールより大きい

クラウドファンディングのプラットフォームきびだんごが、缶オープナー「Draft Top (ドラフトトップ)2.0」プロジェクトをスタートしたのは6月9日(正式には10日スタート)。わずか1時間で約250名のサポーターが集まり、目標額70万円を達成した。

「これほど早く到達したのは初めてかもしれません」と、開発担当の岩崎充さんは話す。

「Draft Top 2.0」はアメリカで生まれた製品だ。初期モデルが2015年に生まれ、2019年に現在の2.0版が、やはりクラウドファンディングから生まれた。缶ビールのフタに「Draft Top 2.0」を合わせて、何度かグリグリとツイストすることでフタがマルッと取れる仕組みだ。

缶のフタに「Draft Top 2.0」を当てて何度か左右にツイストする。

きびだんごのプロジェクトは、これをそのまま輸入するのではなく、日本版を新たに製造して販売する。日本版と本家アメリカ版の何が違うのかというと、缶ビールの口径だ。日本の口径のほうがアメリカの口径より少しだけ大きい。そのため本家「Draft Top 2.0」では日本の缶ビールをうまく開けることができない。

重視しているのは「缶の切り口の安全性」と岩崎さんは言う。直接、口を当てる部分だけに、そこは大きなポイントだ。

本家アメリカ版でも、何回もグリグリすれば日本の缶ビールを開けられるというので、筆者もトライ。切り口の安全性を確認した。

切り口はなめらか。アメリカ版でも日本の缶ビールをなんとか開けられたが、1分ほどツイストしなければならなかった。

このなめらかさの理由は裏面のカッターにある。「4つの丸いボタンのように見えるものがカッターです。ここが鋭利でないところが、この製品の特長です」(岩崎さん)と言うように、丸いカッターに指の腹を当てても指は傷つかない。これなら酔って手が滑っても安心だ。

丸いのがカッター。

もうひとつの特徴は、フタを開けたとき、ビールが泡立たないこと。泡派には物足りないかもしれないが、大きな口径から香りが一気に立つのも、缶ジョッキの楽しみだ。

来年、日本版が一般発売される?

きびだんごはアメリカのDraft Topに日本版の製作を依頼、現在、開発中だ。クラウドファンディングで初めに設定した70万という金額は、Draft Top社における開発費にあたる。完成品がサポーターの手に届くのは、12月下旬の予定というから、まだまだお楽しみは先である。

ところで、6月22日現在、当プロジェクトのサポーターは4200人超、集まった金額は1940万円超と、初めの目標額の27倍である。「ここまで待ち望まれていたとは。想像以上でした」と開発担当の岩崎さんも驚く。この調子だと、来年以降、一般販売も十分に考えられるという。

きびだんごが開発中の日本版「Draft Top 2.0」はサポーター価格で1個3500円。ちなみに本家アメリカの「Draft Top 2.0」の正規価格は24.99ドルである(6月現在)。クラウドファンディングは8月5日まで開催されている。

取材・文/佐藤恵菜

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