モテクリエイターとして活躍するインフルエンサーのゆうこすさん。美容にも役立つサウナはお決まりのルーティン。サウナ愛を語ります!
※こちらの記事は小学館から絶賛発売中のサウナムック「Saunner+」から一部抜粋して掲載しています。ぜひ合わせてご覧ください。
ゆうこす ×『スパ ラクーア』(東京都・文京区)
サウナに入ったら目を閉じて音や香りに意識を集中させるのが無になれる秘訣です
負荷を取り除いて心も体もフラットになれるのがサウナ
いつも大量の情報と触れ合っているので、スマホから離れて情報を遮断するのは私にとって、とても貴重な時間。サウナに入って、気持ちをリフレッシュすることで、次のスタートが切れると思うんです。
入るとシャキッとするサウナはまるでエナジードリンク!
サウナにハマったのは、2年ほど前に読んだ漫画がきっかけです。『サ道』『お熱いのがお好き?』『湯遊ワンダーランド』を読んで、楽しそう!行ってみようって。最初は、漫画に描かれていた入り方に従ってみようって思って、その方法で入ってみたんです。そうしたら、驚くほど気持ちよくて! 週に2、3回、仕事前にサウナに行くことが多いですね。サウナはエナジードリンクみたいに、入ってシャキッとさせる感じ。サウナに入ると、頭がよく回る気がするんですよ。ただ、出てから3時間くらいたつと眠たくなってしまうので、短い時間で仕事を終わらせるのが鉄則です(笑)。
サウナ、水風呂、休憩を2〜3回繰り返すと、もう無の状態
水風呂の温度は16℃くらいが好きですね。外気浴でそよそよと風に当たるのも気持ちよくて好きです。サウナでは誰とも話したくなくて、ひとりで黙々と入るタイプ。なので、友達と行くことはないですね。
お仕事柄、SNSなどで常に皆さんとつながっていることが多いんですけど、いいコメントも悪いコメントも、何かしらの負荷がかかっていると思うんです。そんな負荷を取り除いて、無になれるのがサウナ。サウナに入ったら目を閉じて、音や香りに意識を集中させます。サウナ、水風呂、休憩を2〜3回繰り返すと、もう無の状態。心も体もフラットな感じになれるんです。
新しい何かを入れるために不要なものを出す
最近、すごくサウナがブームですけど、女性のサウナが混雑してることってほとんどないんですよね。ただ、前より若い人が増えてきたっていう実感はあります。
いろいろなリラクゼーションがありますが、サウナは手っ取り早くて、安くて、どんな人にもおすすめですね。例えば美容って、何かを加えていくだけではなく、減らしていく考え方も重要と思っていて。それにはサウナがピッタリなんです。新しい何かを入れるためにも、不要なものを出すっていうのがとても重要。汗が出るのもそうですけど、心の負荷も軽くなるので、その分、吸収力もアップするはずです。
Profile
ゆうこす●1994年5月20日生まれ、福岡県出身、B型。タレント、モテクリエイター、インフルエンサー、実業家。アイドルグループ脱退後、モテクリエイターとして活躍。デジタルデトックスができるサウナで日々、蓄積する負荷をリセットしている。
Twitter:@yukos_kawaii、Instagram:@yukos0520
『スパ ラクーア』
東京・文京区の東京ドームに併設されたスパ施設。天然温泉から複数のサウナ、レストラン&カフェ、リラクゼーションスペースなどがあり、一日中楽しめる都心のリゾート。
[住]東京都文京区春日1-1-1 東京ドームシティLaQua5〜9F(フロント6F) [電]03・3817・4173 [営]11:00~翌朝9:00 ※浴室の利用は翌朝8:30(露天風呂翌朝7:30)まで。最終入館は翌朝8:00。[休]秋季10月4日、5日。http://www.laqua.jp/spa/
サウナーたちの伝説のバイブル復汗!SJ MOOK『Saunner+(サウナープラス)』
サウナを愛してやまない「サウナー」のための本、現在のサウナブームの火付け役となった伝説のサウナ専門誌『Saunner』(2014年、小学館刊)が、7年の時を経てついに復汗(刊)! コロナ禍による危機を超え、ブームを超え、日本のサウナの未来を考えるというテーマのもと、パワーアップして再登場!
定価1320円(税込)
B5判/132ページ
https://www.shogakukan.co.jp/books/09104252
取材・文/加藤祐介 撮影/大江麻貴 スタイリング/布田雅子 ヘアメイク/鈴木千鶴
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