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複数の資産に投資する時に注目したい「相関係数」

2021.06.22

複数の資産への投資時には『相関係数』に注目

相関係数』とは値動きの連動性の強さを表す指標のことだ。

『相関係数』が1未満の資産を組み合わせると、一つの資産の価格が下落したときにその他の資産が別の動きをすることで、保有資産全体の価格変動の抑制につながる。さまざまな資産に投資するにあたり、自分の保有している資産との『相関係数』を確認することは有用だろう。

今回三井住友DSアセットマネジメントはマーケットレポート「複数の資産への投資時には『相関係数』に注目」を発行した。重要なポイントを紹介しよう。

【ポイント1】『相関係数』は値動きの連動性の強さを表す指標

日本の投資家による米国株投資は昨年から盛り上がりを見せている。投資信託協会によると、米ドル建て公募投資信託の純資産総額は、2020年5月から2021年5月までの1年間で18兆円から28兆円へと増加した。ただ、ここ最近の米国株はやや上値の重い展開が続いており、他の資産へ目を向け始める投資家も出てきている。

そこで参考になるのが『相関係数』。資産価格の『相関係数』とは、値動きの連動性の強さを表す指標で、1から-1の間の数値を取る。全く同じ動きをするなら1、全くの無関係なら0、反対に動くなら-1となる。

【ポイント2】『相関係数』が低いと分散効果が高い

『相関係数』が1未満の資産を組み合わせると、一つの資産の価格が下落したときにその他の資産が別の動きをすることで、保有資産全体の価格変動の抑制につながる。そのため、『相関係数』が相対的に低い資産を組み入れることによって、リターンあたりのリスクを下げることができる。

米国株との『相関係数』(月次ベース、5年)を見たのが下の表だ。株式の『相関係数』は総じて高めですが、グローバル高配当株や日本株と比べると中国株は米国株との『相関係数』が低くなっている。世界リートの米国株との『相関係数』は株ほど高くない。

 

【今後の展開】『相関係数』の確認は有用

ただし、相関係数はデータの頻度(日次、週次、月次)や期間によって変動する。また、マーケットの急激な変動時には平時よりも『相関係数』が高まり、値動きが似通うことも指摘されている。しかし、さまざまな資産に投資するにあたり、自分の保有している資産との『相関係数』を確認することは有用だろう。

構成/ino.

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