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職種による公平性の担保も必要?ワーケーションを導入する利点と課題

2021.06.11

ワーケーションのポジティブイメージは「ワーク・ライフ・バランス向上」、ネガティブイメージは「仕事と休暇の線引きがあいまいになる」

ワーケーション」は社員だけでなく、企業にとっても多くのメリットがある。とはいえ、月刊総務の「ワーケーションに関する調査」では、8割以上がまだワーケーションの導入を検討したことがないことが判明している。調査の結果を見てみよう。

約半数がワーケーションを「なんとなく理解」

ワーケーションとは何か知っているか尋ねたところ、「よく理解している」が22.5%、「なんとなく理解している」が55.1%、「言葉は知っているが内容は理解していない」が18.5%、「言葉を聞いたことがない」が3.9%という結果になった(n=178)。

ワーケーションのポジティブイメージは「ワーク・ライフ・バランス向上」「従業員満足度向上」「テレワーク促進」など

ワーケーションにどんなポジティブなイメージがあるか尋ねたところ、「社員のワーク・ライフ・バランスが向上する」が59.4%で最も多く、「従業員満足度が向上する」が56.5%、「テレワークが促進される」が55.1%と続いた(n=138)。

ワーケーションのネガティブイメージは「仕事と休暇の線引きがあいまいになる」「マネジメントがしづらい」「労務管理が難しい」など

ワーケーションにどんなネガティブなイメージがあるか尋ねたところ、「仕事と休暇の線引きがあいまいになる」が67.4%で最も多く、「マネジメントがしづらい」が65.9%、「労務管理が難しい」が65.2%と続いた(n=138)。

8割以上がワーケーションの導入を検討したことはない

ワーケーションを導入しているか尋ねたところ、「導入を検討したことはない」が85.4%という結果に(n=171)。

今回の調査では、ワーケーションの実施に踏み切っている企業はほんのわずかで、施策として課題や不安が多くあることがわかった。

セキュリティや労務管理に対する課題をどうクリアするのかという壁は大きく、実施事例が少ないので対応法や効果のイメージがつきにくいという意見もあった。テレワークの環境整備は一通りできていても、「ワーケーション」となると、まだまだハードルが高いようだ。

地方のワーケーション可能な施設等の情報が不足しているという声も複数あり、ワーケーションを受け入れる自治体側の発信不足も一因と考えられる。

調査概要

調査名称:ワーケーションに関する調査

調査対象:『月刊総務』読者、「月刊総務オンライン」メルマガ登録者ほか

調査方法: Webアンケート

調査期間: 2021年5月19日~5月25日

有効回答数:178件

構成/ino.

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