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デザイン一新!安全・快適性能が充実したJeepのコンパクトSUV「Compass」

2021.06.09

Jeep「Compass」

FCAジャパンは、Jeep(ジープ)のコンパクトSUV「Compass(コンパス)に、内外装のデザイン変更並びに安全・快適装備の充実などの改良を施し、2021年6月26日(土)より、全国のジープ正規ディーラーにて販売。メーカー希望小売価格(消費税含む)は、3,460,000円から。

ジープ・コンパスは2012年、コンパクトSUVの人気の急騰に先駆けて誕生し、ジープ伝統の高いオフロード性能と都市部にも溶け込むスタイリッシュなデザインにより独自のポジションを切り開いた。2017年には2代目へと進化し、SUVとしての機能や快適性、安全性がさらに高まった。

この度のマイナーチェンジでは、定評ある走破性はそのままに内外装を刷新。特に内装はデザインを全面的に見直すと共に、インフォテインメントシステムや安全機能が大幅に充実してる。ラインアップは従来同様、「Sport(スポーツ)」、「Longitude(ロンジチュード)」、「Limited(リミテッド)」の3グレードが設定される。

エクステリア

フロントとリアを中心にデザインが刷新。ジープを象徴するセブンスロットグリルの下に車幅一杯に広がる直線的な開口部が設けられた。ヘッドライトは従来のキセノン式に比べて約2倍の明るさを誇るフルLEDヘッドライトが全車に標準装備。

この新しいヘッドライトにはデイタイムランニングライトが内蔵され、被視認性を高めると共に、精悍な佇まいを演出。リアについてもLEDライトを採用、リアコンビネーションランプやバンパーガーニッシュの意匠を見直し、フロントに共通する特徴が与えられている。

インテリア

今回のマイナーチェンジで最も特筆すべきはインテリアのデザイン。ドライバーにも同乗者にも同様に開放感や上質な居心地を感じ取ってもらえるよう、横方向にシームレスなデザインを採用。インストルメントパネルを始め、センターディスプレイ、センターコンソール、ドアパネルまで一新した。

ダッシュボード中央のセンターディスプレイには、第5世代のUconnect 5を搭載した10.1インチ(スポーツでは8.4インチ)の大型タッチスクリーンを採用、優れた視認性と直感的な操作性を実現している。また最新のプロセッサの採用により処理速度が大幅に向上し、Apple CarPlayならびにAndroid Autoをより快適に使用できる。

さらにメータークラスターには、フルカラー10.25インチマルチビューディスプレイ(スポーツでは7インチ)を採用、運転に関連する様々な情報を表示する。なお、センターコンソールの収納スペースは、容量が2倍以上となり、使い勝手が向上した。

安全装備とモデルラインナップ

今回のマイナーチェンジでは、安全・快適機能も最新のシステムへとアップデイトされた。新装備として、前面衝突警報、歩行者・サイクリスト検知機能付衝突被害軽減ブレーキ、ブラインドスポットモニター、従来の車線逸脱警報に加え、死角にいる併走車との衝突回避を図るためにステアリングを自動補正する、ジープ初となるアクティブ・レーン・マネジメントシステムが全グレードに標準設定された。

スポーツについては、オートヘッドライトやリアディープティンテッドガラス、ブラインドスポットモニター/リアクロスパスディテクション、Parkviewリアバックアップカメラが標準装備となり、安全・快適機能が底上げされた。このように装備を充実しながら、従来モデルとの価格差は10万円に抑えている。

ロンジチュードとリミテッドには、フロント・カメラが道路標識を読み取り、必要に応じてドライバーに通告するトラフィックサイン・レコグニション、自動的に法定速度を認知し走行速度を制御するインテリジェント・スピード・アシスト、信号待ちなどでブレーキペダルから足を離しても停止状態を維持するオートブレーキホールドが装備。

リミテッドにはさらに車両の周囲の状況を車内のタッチスクリーンに映し出すサラウンドビューカメラや、ドライバーの注意力低下や無反応を検知して警報を発するドライバー・アテンション・アラートも搭載される。

さらにヒーテッドステアリングホイールやハンズフリーパワーリフトゲート、ヒルディセントコントロールも備わり、快適性や機能性が向上。いずれの装備もジープブランドでは初搭載となる。

ロンジチュードとリミテッドの従来モデルとの価格差はそれぞれ、2万円と1万円。

FCAジャパン代表取締役社長兼CEOのポンタス・ヘグストロム氏は、コンパスの意欲的な価格設定に関して、次のようにコメントしている。

「コンパスは、クルマ離れと言われる若い世代のアクティブファミリーに人気があり、購買者の平均年齢は42歳、同等のSUV購買層の平均年齢と比べると9歳も若いのです。この世代は、このコロナ禍で、安心安全に自然の中に遊びに行くことができる交通手段を最も必要としている世代です。

ジープは仕事にも遊びにも同じくらい真剣な、アクティブな若い世代にも手が届く価格帯を実現しました。これにより、さらに若い方がジープファミリーに入ってきてくださることを願っています」

内外装デザインを刷新すると共に、すべてのグレードで装備が大幅に充実したコンパス。さらなる競争の激化が予想されるコンパクトSUV市場において、高い存在感を放つ1台だ。

関連情報:https://www.jeep-japan.com/compass.html

構成/土屋嘉久(ADVOX株式会社 代表)

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