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耳の聞こえない女性が美容室で体験した嬉しいサービス

2021.06.08

サービス業はイコール接客業だと思われがちですが、実はそうではありません。

サービス業とは、何らかのモノ、技術、情報などを通じて「満足や感動を提供する」業種のことなのです。

つまり、モノを提供するだけで終わりではないんですね!

というわけで今回ご紹介する漫画は、サービスについて改めて考えさせられると話題になった、耳が聞こえない女性の体験談です。

耳が聴こえない私が美容室で受けた、初めての"サービス"

https://twitter.com/mikazuki_yumi/status/1379064917991428097

これぞ“サービス”!

漫画の作者・ミカヅキユミさん(@mikazuki_yumi)は生まれつき耳が聞こえません。そのため、これまでの美容室ではいつも最初だけ筆談でヒヤリングをして、その後は特にお話をすることなくカットしてもらうのが普通だったそう。

「髪を切りに来たんだから当たり前」「仕方ない」と思いながらも、やはりどこか寂しさを感じていたというミカヅキさん。この日、ムラタさんとの出会いで、初めて髪を切りながらのおしゃべりを体験しました。

注目すべきはムラタ氏の一生懸命さと思いやりで、聴覚障害の方が目を隠されたら困るだろうと考えた結果、シャンプーの時のシートを鼻と口だけに乗せるという珍プレーも見せてくれます(笑)

しかしそれも、マニュアル通りじゃなくお客さんのことを考えたからこそ。

ツイッターでこの漫画を読んだ多くの人が、ムラタ氏の神対応にサービス業の真髄を感じたのでした。

自分だから発信できることを

https://twitter.com/mikazuki_yumi/status/1370247175179964417

現在2人のお子様と旦那さんと暮らしているミカヅキさんは、自身の日常や子育てについてのエピソードを数多く漫画にされています。

最初はただ絵を描く練習をするためにSNSやブログにアップしていたところ、次第に「聴こえない人の話を描きたいな、聴こえない私だからこそ発信できることってなんだろう?」と考えるようになったのだとか。

今では、「コーダ(聴こえない親をもつ聴こえる子ども)の育児漫画を含め、自分の発信が誰かの気づきに繋がったり、何らかのきっかけになれたらいいなと思いながら描いております」と、教えてくれたのでした。

■イラスト提供 ミカヅキユミさん

耳が聴こえない人/絵を描く人/8歳息子+4歳娘(共にCODA)の母/「背中をポンポン」というblogでコミックエッセイを描いています。

■ツイッター https://twitter.com/mikazuki_yumi

■ブログ http://senaka-ponpon.blog.jp/

文/黒岩ヨシコ

編集/inox.

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