人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

コロナ後を生き抜くために今から始めておくべき5つのこと

2021.06.08

 こんにちは、作家の本田健です。コロナ禍をきっかけに、これからどう生きるのか、改めて考えている人も多いと思います。今回は、これからの時代を生き抜くために、今から始めておきたいことを紹介します。

自分の力で運をよくしていく

 あなたは、「運」と聞くと何を思い浮かべますか? 多くの人が、運は人の力ではどうにもならないものだと考えていますが、私は運は「管理できるもの」だと考えています。自分のバイオリズムのようなもので、上下するのが運だととらえているのです。そして、体調を自分自身で管理するように、運についても、100%思い通りとまではいかなくても、おおむねコントロールが可能です。

 たとえば、人に何かをしてもらった時に、それくらいやってもらって当然だと思うのか、心からの「ありがとう」を伝えるのかで、その後の運はまったく変わります。なぜなら、「ありがとう」と感謝された人は、あなたに好意を持つからです。これから出会う人すべてに感謝をしていたら、多くの人に好意を持たれ、自然と周りから慕われるようになります。その好意の積み重ねが運となって、チャンスやサポートを運んできてくれるのです。

「ありがとう」を伝えるほかにも、運が良かった時の自分を思い出したり、自分や周りのいいところに目を向けると、運が上がります。まずは自分で運を管理する意識をもつといいでしょう。

本当に自分がやりたい仕事をする

 あなたは、今、「本当に自分がやりたい仕事」をやっていますか? 結構好きな仕事、自分に向いている仕事をやっている人はたくさんいますが、「本当にやりたいことか?」と問われると、ちょっと答えに詰まってしまう人が多いのではないでしょうか。でも、こういう時こそ、「天職」に出合えるチャンスです。焦らずに、時間をかけて少しずつ、自分が楽しめることを探してみてください。

 まずは、「子どもの頃好きだったことや憧れていたもの」「考えるだけでワクワクすること」などから探っていくといいでしょう。テレビの番組や雑誌の記事で誰かの生き方に触れて、「何て素晴らしいんだろう!」と感動することがあったら、それがあなたの天職かもしれません。自分の心の動きをコンパスに、じっくりと天職探しを始めましょう。

好きなことにお金を使う

 あなたは、自分の好きなことにお金を使っていますか? 必要なものや役に立ちそうなもの、お得なものは買うけれど、本当に自分が好きなものには、あまりお金を使っていないという人が意外とたくさんいます。たとえば、気に入った服があっても、自分の想定より高ければ、あきらめたり、安くて似たような服を探して、「まぁ、これでいいか」と妥協するのです。

 でも、自分が本当に気に入ったものを買わなければ、満足できません。せっかくお金を払って買った服も、いまいち着る気にならなくて、クローゼットで眠ることになったりします。結局、賢い選択をしたつもりが、かえってお金の無駄遣いになることもあります。それよりも、本当に好きなもの、気に入ったものを買ったほうが、気分も上がるし、大切に使うので長持ちします。満足感が得られ、やる気も高まり、仕事の集中力アップや良好な人間関係につながります。その結果、十分なお金が引き寄せられてくるのです。

 もちろん、予算を無視して、何でも好きに買えばいいと言っているのではありません。そこは、冷静な判断が必要です。ただ、目先のコストパフォーマンスに気をとられていては、お金を引き寄せられないことも知っておくといいでしょう。

まわりの人を好きになる

 先行き不透明な時代において、株式や土地、金やビットコイン、現金などよりも、もっと確かなものがあります。それは、人間関係です。株や金などの資産は暴落して、価値が大きく目減りするかもしれません。でも応援し合える人間関係があれば、ピンチの時も支えてもらえるし、チャンスの時も協力してもらえます。それに、豊かな人間関係が築ければ、それだけでも幸福度がグッと高まります。人間関係は、経済面でも精神面でも、人生の充実度を大きく左右する鍵なのです。

 豊かな人間関係を育むためには、自ら「人を好きになる」ことです。どんな人であっても、まず相手に興味を持ち、その相手を喜ばせることを考えるのです。すると次第に相手は、「わたしのことを真剣に考えてくれている」「大切に思ってくれている」と感じるようになるでしょう。

 その結果、やがてあなたも相手に好かれることになります。このようなあり方が、たくさんの仲間、友人に囲まれた幸せな人生を現実のものとするのです。

本気で夢を実現させる

 コロナ禍を生き抜くといっても、ただ毎日仕事があって、生活できるだけのお金があったら満足かというと、そうとも言えないと思います。今ピンチの人は、生活していけるようになっただけでひとときの満足や幸せを感じると思いますが、ずっとその状態が続いたら物足りなくなるはずです。

 むしろ多くの人が心のどこかで、一度きりの人生、自分なりの夢や生きる意味を見つけて実現したいと思っているでしょう。あなたは、その夢や目標の実現に、どこまで本気ですか? 

 今の仕事やパートナーに満足していなくても、仕事をやめたり、パートナーと別れて、これ以上悪くなるリスクを背負うくらいであれば、ほとんどの人が現状維持を選びます。本気で人生を変えようと思っていないのです。でも、あなたの夢や人生の目的は、「まあまあの人生」を生きて、実現できるようなものなのでしょうか? 

 きっと、違うはずです。本当に夢を実現したいと思ったら、「まあまあの人生」から「本気で脱する」と決めましょう。夢が叶うまでの道中には、いろんなドラマがあると思いますが、その先にはきっと素晴らしい未来が待っています。ぜひ、これからどう生きたいのか、真剣に考えてみてください。

文/本田 健

作家。経営コンサルタント、投資家を経て、29歳で育児セミリタイヤ生活に。
著書に『ユダヤ人大富豪の教え』(大和書房)など130冊以上、累計発行部数800万部を突破。初の英語書き下ろし『happy money』(2019年)は、世界40ヶ国以上で発売されている。近著にセブン-イレブン限定書籍『「うまくいく」考え方 新しい時代で幸せになる5つの法則』(プレジデント社刊)「20代にとって大切な17のこと」(きずな出版刊)などがある。本人の WEBサイトhttps://www.aiueoffice.com/

新型コロナウイルス対策、在宅ライフを改善するヒントはこちら

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2021年6月16日(水) 発売

DIME最新号の特別付録は「スマホシアタースタンド」! 特集は「理想のワーケーション」、「eスポーツギア」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。