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これは便利!夏のアウトドアで車内の害虫除けに役立つ神アイテム「マグネット防虫メッシュ・シリーズ」

2021.06.06

夏の車中泊やアウトドアライフ、クルマを使ったワーケーションで、エンジンを切った状態では、通気、換気、熱気の放出のために、ウインドー(あるいはSUV、ミニバン、ワゴン、ハッチバック車のバックドア)を開けておきたい。しかし、そうなると心配なのが、車内への害虫の侵入だ。自然が深まるほど、環境は害虫天国。蚊はもちろん、蜂やブヨなどが入ってきたら、人はもちろん、ペットも大迷惑、危険ですらある。特に夜、涼しくなって車内で過ごせるような時間帯に、室内に明かりを灯したりすれば、害虫の侵入はもう手に負えなくなるに違いない。

蚊避けであれば、さすがに車内で蚊取り線香をたくわけにはいかないものの(蚊に刺されることが大嫌いな筆者は、アウトドアでは蚊避けグッズで全身武装するとともに※写真は誇張したイメージ、クルマの周りに蚊取り線香を配置することもある)、電池式の蚊取り器を使えば安全で煙なしに蚊対策が可能だ。が、蜂、ブヨなどの害虫の侵入、蛾の来襲も防ぎきれない。キャンピングカーであれば、窓、開口部に網戸を設置することも可能ながら、一般車両ではそうもいかないのである。

そこで、日ごろからライトにアウトドアライフを楽しんでいる、害虫が大嫌い!!な筆者が用意しているのが、国内外の自動車メーカーの純正アイテムも手掛ける、カー用品のセイワから発売されている楽らくマグネット防虫メッシュ・シリーズだ。

視界をあまり遮らない透け感のある、通気性&伸縮性抜群かつ、細かい網目によって蚊や害虫の侵入を防いでくれるメッシュ生地(黒色)を採用し、取り付けはサイドウインドーの場合、メッシュ生地を窓枠にかぶせて、ボディ側にマグネットでピタリと隙間なく固定するだけと超簡単。

フロントドア用としてIMP038 楽らくマグネット防虫メッシュFD(H850mm × W1210mm)、ヒンジ式のリヤドア用としてIMP039 楽らくマグネット防虫メッシュRD(H850mm × W950mm)、さらにミニバンのスライドドア用としてIMP040 楽らくマグネット防虫メッシュSD(H810mm × W1150mm)が揃っている。

嬉しいのは、黒色のメッシュ生地によって、ロールサンシェードのように直射日光をやわらげ、車内の温度上昇を抑制してくれる効果が期待できるとともに、多少のプライバシー確保のためのカーテン効果もありそうな点である(本格的な遮光には、楽らくマグネットカーテンシリーズがある)。

実際に使ってみても、ドアに被せてマグネットで固定するだけの取り付け、サッと行える取り外しともに、まさに楽らく!! 害虫の侵入をほぼシャットアウトしてくれることも確認している(ドアの開閉時は除く)。

もちろん、アウトドアライフにぴったりなSUV、ステーションワゴン、ミニバンなどのバックドア用も用意されている。ボックス型ミニバンやワンボックスのような、バックドア開口部が大きなクルマ用にIMP042 楽らくマグネット防虫メッシュRL(H1600mm × W1600mm)、バックドア開口部がそこまで大きくないステーションワゴンやハッチバック車用には、IMP041 楽らくマグネット防虫メッシュRS(H1300mm × W1300mm)が揃っている。

こちらはバックドアを開けた状態で、バックドア開口部上部と左右、バンパー下部の金属部分にマグネットでパチパチと固定するだけで、これまた簡単、楽らくに装着可能。しかも、バックドア用はメッシュ生地中央に、車内、車外の両方から開閉できる両面スライドファスナーが付いているため、荷物の出し入れ、あるいは後席を格納するなどしてフラット化した車内からの人の出入りも、楽らくマグネット防虫メッシュ本体を外すことなくできるのだから便利である。ただし、今回装着してみたホンダ・フィットクロスターのように、リヤバンパー周りが樹脂パーツの場合、マグネットによる貼り付けができないため、工夫が必要になる(それでも害虫除け効果は得られそうだ)。

また、IMP042 楽らくマグネット防虫メッシュRLは、ワンボックスカーの大きなスライドドア開口部にも流用可能。いずれのアイテムは、使わないとき、コンパクトに折りたたんで収納できる点も、使いやすさのポイントだろう。マグネットが張り付けられる金属枠があれば、家庭の窓にも使えそうである。

なお、これらのアイテムは、Amazon.co.jp限定で購入可能。価格はアイテムによって2840円~3848円となっている(記事執筆時点の価格)。

セイワ
https://www.seiwa-c.co.jp/

文/青山尚暉

モータージャーナリスト。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。自動車専門誌の編集を経て、現在、モータージャーナリスト、愛犬との快適安心なカーライフを提案するドッグライフプロデューサーのふたつの肩書を持つ。小学館PETomorrowでも「わんこと行くクルマ旅」を連載中。最新刊に「愛犬と乗るクルマ」がある。


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