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いよいよ上陸!フォルクスワーゲン第8世代「ゴルフ」進化のポイントを解説

2021.06.06

いよいよ、世界のコンパクトカーの基準であり続ける、フォルクスワーゲンゴルフの8代目、つまりゴルフ8が日本に上陸する。

欧州仕様

エクステリアデザインは、誰が見てもゴルフだが、ディティールの洗練度、新しさは期待以上ではないか。また、インテリアについては、先進感に満ちたデジタルコクピットが演出され、デジタルメータークラスターは、マップも表示可能な大型液晶ディスプレーを全グレードに標準装備。そこから横に連続するナビ、純正インフォテイメントシステム=Discover Proも、=Discover Proパッケージとして用意されている。注目はその純正インフォテイメントシステム=Discover Proに通信モジュールのe SIMが内蔵されていること。そう、常時つながるコネクテッド機能満載のゴルフとなり、スマホによるモバイルオンラインサービスのWe Connectも利用可能。ドアのアンロック、ロックなどの遠隔操作、ナビから目的地設定をゴルフに転送できるなど、新しさを実感できるはずである。

機能、装備面では、オーディオやエアコンの操作、調整を、軽く触れるだけで可能になるタッチスライダーやタッチパネルスイッチなども、操作のしやすさに貢献してくれるに違いない。

もちろん、先進運転支援システムも大きく進化。渋滞から高速走行までをサポートしてくれる同一車線内全車速運転支援システムのTravel Assistは、これまでの60km/hまでから、210km/hまでで作動するようになっている(実質、全車速域)。さらに、夜間のドライブをより安全なものにしてくれるLEDマトリックスヘッドライト”IQ.LIGHT”のほか、降車時、ドアを開ける際に後方から接近する車両、バイク、自転車などを検知し、アラートを発信してくれる起毛まであるのだから、安心、安全である。

現時点で搭載されるパワーユニットは、e TSIと呼ばれる、Activeグレード用の1Lマイルドハイブリッド、110ps、20.4kg-m(16インチタイヤ)、Style、R-LINEグレード用の1.5Lマイルドハイブリッド、140ps、25.5kg-m(17インチタイヤ)が揃う。両ユニットは、それぞれ先代の(ゴルフ7、ゴルフ7.5)の1.2Lターボ105ps、175Nm、そして1.4Lターボ140ps、250Nmに代わるもので、1Lモデルは先代を上回る最高出力、最大トルクの持ち主となる。なお、7速のシフターはこれまでの、オーソドックスな操縦桿タイプから、電動車ならではの小型化されたデザインが採用されている。

これまで公開されていなかったボディサイズについては、全長4295(先代4265)×全幅1790(先代1800)×全高1475mm(先代1480)と、意外にも、先代モデルに対して、全長のみ30mm増しとなるだけで、全幅は-10mm、全高も-5mmと、新型にありがちな肥大化をしていないところが、ゴルフの本文をわきまえたフォルクスワーゲンの良心と言えるのではないだろうか。だから、運転のしやすさは、ゴルフ7とまったく変わらない、いや、それ以上に運転がしやすくなっていると予想できる。ちなみにハッチバックモデルのラゲッジスペースは380Lと、先代とまったく一緒の数値、容量となっている。

ボディカラーはライムイエローメタリック、ムーンストーングレー、2色のホワイトなど全8色。先代の定番だった薄いシルバー系メタリックカラーは選べなくなっている。パッケージとしては、すでに触れたDiscover Proパッケージのほか、テクノロジーパッケージ、ラグジュアリーパッケージが用意されている。

さて、新型となる8代目のゴルフ8、どれほど先進的な使い勝手、進化した走りを見せてくれるのだろうか。試乗記は改めて紹介させていただきたい。実は、筆者自身、ゴルフ7(ヴァリアント)のオーナーであり、ゴルフ8にはただならぬ期待を寄せているところなのである。

文/青山尚暉

モータージャーナリスト。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。自動車専門誌の編集を経て、現在、モータージャーナリスト、愛犬との快適安心なカーライフを提案するドッグライフプロデューサーのふたつの肩書を持つ。小学館PETomorrowでも「わんこと行くクルマ旅」を連載中。最新刊に「愛犬と乗るクルマ」がある。

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