人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

Web会議で見つけた困った社員TOP3、3位発言が重なる被せマン、2位周囲がうるさい雑音マン、1位は?

2021.05.28

クオリティア「ビジネスコミュニケーションに関する調査」

テレワークの浸透によって、これまでに比べ、オンラインでコミュニケーションを取る機会が増えてきた。メールやチャットアプリなど様々なツールを駆使する中で、コミュニケーションに不自由を感じているビジネスパーソンも少なくないだろう。

そんな「ビジネスコミュニケーションに関する調査」がこのほど、株式会社クオリティアにより、2021年4月6日~4月7日の2日間、全国の20歳~59歳の会社員・公務員・団体職員を対象にして実施された。

仕事でのコミュニケーション

■仕事でのコミュニケーション自己評価 「社内のコミュニケーションを上手く取れていない」27%

全国の20歳~59歳の会社員・公務員・団体職員1,000名(全回答者)に、仕事でのコミュニケーションについて質問した。

まず、全回答者(1,000名)に、仕事でのコミュニケーションに対する自己評価を聞いたところ、【社内のコミュニケーション】では、「非常に上手く取れている」11.0%、「どちらかといえば上手く取れている」61.9%で、合計した『上手く取れている(計)』は72.9%、「全く上手く取れていない」4.6%、「どちらかといえば上手く取れていない」22.5%で、合計した『上手く取れていない(計)』は27.1%となった。社内の人と十分にコミュニケーションを取れていないことに悩んでいるビジネスパーソンは少なくないようだ。

年代別にみると、『上手く取れていない(計)』と回答した人の割合は、上の年代ほど高く、50代では29.6%だった。

また、社外の人とのコミュニケーションについても聞いたところ、【取引先とのコミュニケーション】では、『上手く取れている(計)』は70.2%、『上手く取れていない(計)』は29.8%となった。年代別にみると、『上手く取れていない(計)』と回答した人の割合は、30代(32.8%)と50代(30.8%)では3割を超えた。

■ビジネスパーソンのコミュニケーションツール使用率 「メール」76%、「web会議」37%、「ビジネスチャット」20%

仕事を効率よく進めるうえで、コミュニケーションツールは大きな役割を果たす。では、どのようなツールを使っているビジネスパーソンが多いのだろうか。

全回答者(1,000名)に、仕事でどのようなコミュニケーションツールを使っているか聞いたところ、「電話」は81.9%、「メール」は76.4%、「web会議」は36.5%、「ビジネスチャット」は20.2%となった。コロナ禍以降、テレワーク制度を導入することと併せて、web会議やビジネスチャットなどの新しいコミュニケーションツールを取り入れる企業が増えたのではないだろうか。

男女・年代別にみると、「web会議」は20代男性(47.2%)が特に高くなった。20代ビジネスマンには、仕事でweb会議を活用している人が多いようだ。

テレワークを行うことがある人(362名)の回答をみると、「メール」は93.4%、「電話」は82.9%、「web会議」は76.2%、「ビジネスチャット」は43.9%となった。

また、仕事でコミュニケーションツールを使っている人(914名)に、使用しているコミュニケーションツールの中で、最も使用頻度が高いものを聞いたところ、「メール」(46.4%)が最も高く、次いで、「電話」(42.0%)、「ビジネスチャット」(7.5%)、「web会議」(4.0%)となった。

テレワークを行うことがある人(362名)の回答をみると、「メール」(58.0%)が突出して高く、以降、「電話」(17.7%)、「ビジネスチャット」(15.5%)、「web会議」(8.8%)が続いた。

■仕事でのコミュニケーションツール利用時の困りごと、1位「メールの処理に時間がかかる」

では、仕事でコミュニケーションツールを使う際に、どのような“困りごと”に直面している人が多いのだろうか。

全回答者(1,000名)に、仕事でのコミュニケーションツール利用において、どのようなことで困っているか聞いたところ、1位「メールの処理に時間がかかる」(15.1%)となった。

次いで、2位「メールが上手く書けない」(11.7%)、3位「web会議で相手の反応が読みづらい」(9.8%)、4位「web会議で発言タイミングがつかめない」「web会議で相手の声が聞きづらい」(いずれも9.1%)となった。メールに関する困りごとのほか、web会議を使っているときに直面した困りごとも上位に挙がった。

そのほか、「バラバラのツールで業務が煩雑になる」(7.0%)や「メールとチャットの使い分けに悩む」(4.3%)といった、複数のコミュニケーションツールを使っていることで生じた悩みもみられた。

テレワークを行うことがある人(362名)の回答をみると、1位「メールの処理に時間がかかる」「web会議で相手の反応が読みづらい」(いずれも20.7%)、3位「web会議で発言タイミングがつかめない」(19.3%)、4位「web会議で相手の声が聞きづらい」(19.1%)、5位「バラバラのツールで業務が煩雑になる」(13.8%)と、web会議に関する困りごとが多く挙がった。

テレワーカーには、コミュニケーションツールが多種多様になっていることで、業務効率低下を招くと不満を感じている人が多いようだ。

新しいコミュニケーションツールの利用で出現した“困った社員”

■web会議利用で出現した“困った社員”ランキング

仕事でweb会議やビジネスチャットを使っている人(409名)に、新しいコミュニケーションツール(web会議システムやビジネスチャットなど)の利用によって職場に出現した“困った社員”について質問した。

仕事でweb会議を使っている人(365名)に、web会議の利用によって出現した“困った社員”が職場にいるか聞いたところ、「web会議で一切発言しない沈黙マン」(14.5%)が最も高くなった。web会議に参加しているにもかかわらず、積極的に発言しようとせず終始無言を貫き通すといった困った対応をする人があらわれているようだ。

以降、「web会議で周囲がうるさい雑音マン」(12.6%)、「web会議で発言が重なる被せマン」(8.2%)、「web会議でキーボード音がうるさいカタカタマン」(7.4%)、「web会議でしょっちゅう固まるフリーズマン」(7.1%)が続いた。

雑音やキーボード音で騒がしくしたり、タイミングの合わない発言をしたり、通信環境が悪く頻繁にフリーズしたりすることで、web会議でのコミュニケーションの流れを止めてしまう人もあらわれていることが判明した。そのほか、「web会議でミュートに気づかず話し続ける口パクマン」(6.8%)が6位、「web会議で誰にも話させない演説マン」(5.8%)が7位となった。

■ビジネスチャット利用で出現した“困った社員”ランキング

また、仕事でビジネスチャットを使っている人(202名)に、チャットの利用によって出現した“困った社員”が職場にいるか聞いたところ、「チャットで既読なのに返事をしない既読スルーマン」(13.4%)が最も高く、次いで、「チャットなのに長文を送ってくる長文マン」(12.9%)となった。ビジネスチャットを利用していて、既読しているにもかかわらず反応がない人や、読みづらい長さの長文をチャットで送ってくる人に遭遇したという人が多いようだ。

以降、「チャットですぐの返信を求めてくる即レス要求マン」(7.9%)、「チャットで言いたいことだけ言って去っていく自己中マン」(7.4%)、「チャットで書きかけの文章を送ってくる誤送信マン」「チャットだと妙にフレンドリーな馴れ馴れしいマン」「チャットなのに『お疲れ様です』から始めるメールマナーマン」(いずれも6.9%)となった。

やり取りのしやすさがチャットの利点である一方で、その利点を自分勝手に解釈し、“即レスを求めてくる”“一方的に言いたいことだけ言ってくる”“馴れ馴れしく接してくる”といった、マナーをわきまえない人があらわれているようだ。

また、メールソフトと勝手が違い文章を途中で送ってしまっている人や、メールと同じような書き出しを徹底している人に遭遇した人もいることがわかった。

セキュアなイメージの人物・アニメキャラ

■絶対に秘密を守ってくれそう!悩み事を相談したい! セキュアなイメージの芸能人

仕事でのコミュニケーションでは、自社や取引先などに関する秘密を漏らさないことが不可欠で、危険がないという印象や安心感を与えられるような対応を取ることが大切だ。

この“安心な”“危険がない”といったことを、情報セキュリティの分野では“セキュア”という言葉で表現することがある。そこで、絶対に秘密を守ってくれるセキュアなイメージの人物・アニメキャラについて質問した。

全回答者(1,000名)に、絶対に秘密を守ってくれる(悩み事を相談したい)と思うセキュアな(安心な、安全な、堅牢な、危険がない)人物・アニメキャラを自由回答で聞いたところ、【芸能人】では、1位「タモリ」(43名)、2位「有吉弘行」(34名)、3位「マツコ・デラックス」(30名)、4位「天海祐希」(28名)となった。

男女別にみると、男性回答では1位「タモリ」、女性回答では1位「天海祐希」だった。

歴史上の人物では、1位「徳川家康」(69名)、2位「織田信長」(67名)、3位「坂本龍馬」(53名)となった。

アニメキャラでは、1位「ドラえもん(ドラえもん)」(80名)、2位「江戸川コナン(名探偵コナン)」(74名)、3位「竈門炭治郎(鬼滅の刃)」(57名)だった。

真っ直ぐで素直な性格のキャラクターや困ったときに頼りになるイメージのキャラクターが上位に挙がった。また、5位に挙がったロロノア・ゾロは非常に仲間思いのキャラクターとして作品中で描かれており、どんな悩みでも相談できそうだと感じる人が多いようだ。以降、6位には「ケンシロウ(北斗の拳)」「ゴルゴ13(ゴルゴ13)」「孫悟空(ドラゴンボール)」(いずれも13名)が挙がった。

※クオリティア調べ

<調査概要>
調査タイトル:ビジネスコミュニケーションに関する調査2021
調査対象 :ネットエイジアリサーチのインターネットモニター会員を母集団とする
全国の20歳~59歳の会社員・公務員・団体職員
調査期間 :2021年4月6日~4月7日の2日間
調査方法 :インターネット調査
調査地域 :全国
有効回答数:1,000サンプル

出典元:株式会社クオリティア

構成/こじへい

新型コロナウイルス対策、在宅ライフを改善するヒントはこちら

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2021年6月16日(水) 発売

DIME最新号の特別付録は「スマホシアタースタンド」! 特集は「理想のワーケーション」、「eスポーツギア」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。