走ったルートの区間別にペースなどを見える化!
Fitbit『Fitbit Charge 4』
2万1980円
心拍数の計測がメインのトラッカータイプでありながら、GPS機能を搭載。スマホアプリと連携させることによって、ランニングした区間ごとに、心拍数の上下=負荷のかかり具合をチェックできる。軽いうえにコンパクトな縦長フォルムなので、装着していることが気にならない。
GPS機能&心拍数の計測結果は、以下のようなアプリ画面で確認できる。心拍ゾーンが、地図上で色分け表示されるのがわかりやすい。
運動不足解消に役立つデモ動画が入っている!
ファーウェイ『HUAWEI WATCH FIT』
1万5180円
ワークアウトメニューに「覚醒」「素早く脂肪燃焼」「腹筋を割る」といった12種類のフィットネスコースをプリインストール。選択するとアニメーションが表示され、それに合わせて体を動かせばいい。場所を選ばずワークアウトできる。
ランニング中の左右のバランスがわかる!
Galaxy『Galaxy Watch3』
オープン価格(実勢価格約5万4000円/41mmモデル)~
ランニング分析機能を搭載し、垂直振動、左右のバランスなどからフォームを分析してアドバイスしてくれる。なお、スマートウオッチには珍しい回転べゼルを備え、メニューの選択や設定の切り替えなどの各種操作が運動中でもスムーズ
取材・文/川野 剛、編集部