モチベーションの維持が難しい日々のエクササイズにこそ、スマホ感覚で使える〝ガジェット由来〟のモデルを活用したい。トレーニングメニューの選択から運動強度のモニターまでしっかりとフォローしてくれるものばかりだ。
スマートウオッチを大きく進化させたのがGPSと心拍計の搭載だ。これにより、ワークアウト中のコンディションがリアルタイムでわかるようになり、ランニングのルートとタイムをマップに関連づけられるようになった。
最近では心拍計を利用してVO2 Max(最大酸素摂取量)を測定できるモデルも多く、トレーニングの進捗状況をより正確に管理できるのも進化した点だ。
そのような機能を搭載するとともに、ここに紹介する〝ガジェット由来〟のモデルは、エクササイズをサポートする機能が充実。屋内外の様々なワークアウトメニューから好きな運動をセレクトできる『Apple Watch SE』をはじめ、いずれもウオッチ内にパーソナルトレーナーがいるようなものだ。
ワークアウトやアクティビティーを習慣化しやすく、健康的な体が無理なく手に入るに違いない。
コアトレの記録を取れてクールダウンのメニューもある!
アップル『Apple Watch SE』
3万2780円~
『Apple Watch Series 6』と同時に、昨秋にリリースされた。血中酸素ウエルネス機能や心電図機能には非対応なものの、そのほかのスポーツ機能はSeries 6と変わらない。写真のスポーツバンドをはじめ、ストラップを選べる幅が広く、バックルがなくて装着感が上々なソロループはスポーツにピッタリだ。
最新のwatchOSでは体幹を鍛えるコアトレーニングのワークアウトメニューを追加。心拍数をチェックしながら、無理なくトレーニングできる。
クールダウンのメニューが加わったのも、最新watchOSの特徴。経過時間を確認しながら、焦らずにじっくりと体をほぐせる。
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