【4:15 経過】
4.具材に火が入れば、塩で全体の味を調えます。
★ポイント
このアヒージョに限らず、西洋料理ではオリーブオイルをソースと同じような扱いにする事があります。今回がまさにその代表例。オリーブオイルは油ではなく、ソース。煮込み汁。そう考えて、全体の塩分調整をしましょう。全体の味が整ったら、パセリ粉を振りかけて飾って、
完成です!
【5:00経過】
耐熱皿は保温性も抜群。テーブルの上に場所を移しても、しばらくはグツグツと具材が美味しいそうに踊っています。ニンニクの香りが食欲をそそり、その香りは各食材にもしっかりと移っていますし、それとは逆に、各食材のおいしさは煮込んだオイルにしっかりと染み込んでますから、このオイルにバゲットを浸して食べたらもう最高ですね。
耐熱皿に具材をどんどん放り込むだけで出来上がってしまうアヒージョ、オススメです。こりゃ、本当にブームが来るかもですよ!