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これでまさかの3000円台!連続再生50時間のスタミナがうれしいMPOWのワイヤレスヘッドホン「059 Lite」

2021.05.25

筆者が「テクノロジーライター」や「ガジェットライター」と自称し始めた頃、まだワイヤレスイヤホンやワイヤレスヘッドホンは「新しいもの」だった。当時は、とにかく何でもワイヤレス化するのがトレンドだったと思う。

が、今やワイヤレス充電もワイヤレス音響機器も身近にあるものだ。そして、価格自体も安くなった。

今回は筆者が3000円台で購入したワイヤレスヘッドホンを紹介したい。これはただの安物ではない。結論から書いてしまうが、「コスパ良過ぎだろ!」と絶叫してしまいそうな代物である。

連続再生50時間!?

音響機器というのは、なかなか記事にしづらい製品であることは否定しない。

『@DIME』ではないが、契約する某メディアでは「イヤホンやヘッドホンはその性能を文章にしづらいから難儀する」といったことを記事にしていた。無理もないだろう。「こんなにいい音がする」と文章にしても、なかなかその感覚を伝えづらいからだ。だからこそ、デザイン設計だの連続再生時間だの価格だのを強調することが多くなる。

『Mpow ワイヤレスヘッドホン 059 Lite』という製品のプレスリリースが届いた時、筆者は我が目を疑った。

この製品の価格は、楽天市場で3599円。そして連続再生時間は最長50時間。ちょっと待て、50時間だって!?

充電機能付きケース収納型のワイヤレスイヤホンの場合、イヤホン単体で4~6時間、ケースの電力を含めれば24時間前後が平均的なスペックだろう。

本体のサイズ差が大きいイヤホンとヘッドホンを比較するのはいささかナンセンスかもしれないが、それでも連続50時間の再生が可能というのはかなりのスタミナではないか?

有線にも対応

いても立ってもいられなくなり、早速『Mpow 059 Lite』を楽天市場で購入。クーポンがあるのと、自身のポイントも使ったため僅か2000円強の出費で済んでしまった。

というわけで、筆者は『Mpow 059 Lite』を現在、装着している。

何日か使ってみて感じたのは、リンクさせたスマホの画面の端に表示された、『Mpow 059 Lite』の電池残量が一向に減らないことだ。

連続50時間再生は、決して嘘ではない。ほんの1日分の仕事の合間、厳密に言えば7~8時間程度の音楽再生ごときではまったく限界が見えないくらいのスタミナである。この記事を書いている時点で製品が届いてから5日経つが、充電は最初の1回しか行っていない。

さらにこの製品、有線にも対応している。Bluetooth機能を搭載しない音響機器でも接続できるのだ。FPSオンラインゲームなど、音の遅延が許されない状況においても活用できるだろう。

響き渡る重低音

先ほど「音響性能は文章では伝えづらい」と書いてしまったが、だからといってそのあたりを試さないのはライターとしての怠慢そのもの。

この『Mpow 059 Lite』の音響特性を十分に生かせる曲を探してみよう……ということで行きついたのは、この1曲。

サミー・ヘイガーの『I Can't Drive 55』である。

これは映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー2』の挿入歌として登場する。

未来を訪れた主人公マーティ・マクフライは、ほんの出来心でこの時代の古物商からスポーツ年鑑を購入する。マーティにとっての現代である1985年のスポーツの結果も書かれた本だ。これを読めば、スポーツギャンブルに必ず勝てる。

しかし親友でタイムマシン開発者のドクは「タイムマシンを金儲けに使うな!」とマーティを叱り、スポーツ年鑑をゴミ箱に捨てる。

ところが、それを見ていた老人ビフがスポーツ年鑑を拾い、さらにタイムマシンを奪って1955年の自分に会いに行ってしまう。青年ビフにスポーツ年鑑を渡して、自分自身のしがない人生を変えるために。

結果、青年ビフはスポーツギャンブルで勝ちに勝ちまくり、ついに大富豪になってしまった。ビフの成り上がるディストピアでは、彼の所有するカジノパレスが雄大にそびえ立つ。

『I Can't Drive 55』が流れるのは、このタイミングだ。

カジノパレスの周囲では大排気量のバイクに乗った集団が爆走しているが、子供の頃にこのシーンを観た筆者は『かっこいい!』と感じてしまった。

途中、カメラ目線で腕を振り上げるライダーが出てくるのだが、彼らは悪い連中どころか粋で気風の良い奴らだ。でなければ、カメラに向かってあのようなポーズは取らないだろう。

それはさておき。

『Mpow 059 Lite』は「ドン、ドン」という重低音が得意のようで、『I Can't Drive 55』は性に合っているようだ。

目の前にビフのカジノパレスが突如出現する、という表現は言い過ぎか。しかしマーティが絶望したあのディストピアの光景が、筆者の脳裏にはっきりと浮かんでくる。ついつい身体がリズムを刻んでしまうほどに。

連続稼働時間は「正義」

個々の性能差は確かにあるとはいえ、イヤホンとヘッドホンではやはり没入感が異なる。

より音楽にのめり込みたいのなら、ヘッドホンに軍配が上がることが多い。そしてワイヤレス製品にとって、連続稼働時間は「正義」である。スタミナがなくて困るこということはあるが、その逆はない。

『Mpow 059 Lite』は、いろんな意味で「ワイヤレス製品の普及・普遍化」を感じさせる製品である。

https://item.rakuten.co.jp/mpowjapan/mpbh451bbjp/

取材・文/澤田真一

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