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音の繊細な表現力と透明度を追求したゼンハイザーのハイエンドダイナミックマイク「MD 435」「MM 435」

2021.05.18

ゼンハイザー「MD 435」「MM 435」

ゼンハイザージャパンは、ダイナミックマイク「MD 435」、ワイヤレスマイクカプセル「MM 435」を発売した。価格は、「MD 435」が81,400円、「MM 435」が95,260円。

「MD 435」は、ボーカリストとサウンドエンジニアに向けた繊細な表現力と透明度を兼ね備えたハイエンドダイナミックマイク。

軽量アルミニウム銅ボイスコイルを採用し、高速過渡応答を実現している。これによりわずかな音量や繊細なニュアンスを再現し、高音域の解像度を高めることが可能となった。また、同カプセルを搭載したハンドヘルド送信機用のマイクカプセル「MM 435」もラインナップに追加される。

カーディオイド指向性の「MD 435」は、実績のあるMD 9235ワイヤレス用カプセルからその優れた音響特性と信頼性を継承している。要求の厳しいライブパフォーマンスや番組製作時の複雑なステージングで、サウンドエンジニアの強力なサポートツールとなる。

「MM 435」マイクカプセルは実績のあるMD 9235ヘッドの正当な後継機種となり、9000/6000/2000/EWゼンハイザーワイヤレスシステムと互換性がある。

■技術情報

ダイナミックマイク(ムービングコイル型)の構造では、空気中を伝達する音(音波)はマイクに届くとカプセル内のダイアフラムを振動させる。ダイアフラムにはボイスコイルが固定されており、ダイアフラムと共にボイスコイルは振動する。ボイスコイルの中央にはマグネット(磁石)が配置され、磁石と振動するボイスコイルの電磁誘導によって音を電気信号へと変換している。

電源が不要でシンプルなこの構造では、頑丈で大音量でも歪みにくい、力強いサウンドが得られる。しかし、ボイスコイルには質量があるため、微弱な音や、繊細な表現をピックアップすることが構造上難しくなる。また高域の再現性は制限される。

下の図は一般的なスモールダイアフラムコンデンサーマイクとダイナミックマイクの過渡応答(音が入力された際の反応速度と振動が平常状態へ戻るまでの時間)を表している。コンデンサーマイクと比較するとダイナミックマイクではどちらも時間がかかることがわかる。これはダイナミックマイク(ムービングコイル型)の構造上、ボイスコイルの質量を動かす必要があるために起こる結果だ。

「MD 435」では軽量のアルミニウム銅ボイスコイルを採用することで高速の過渡応答を実現している。音の立ち上がりや反応速度の向上と繊細なニュアンスの表現、また、高解像度の高域再現を可能とした。

<製品仕様>

<ポーラパターン/周波数特性>

MD 435

MM 435

関連情報
https://ja-jp.sennheiser.com/md-435

構成/こじへい

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