
たまたま出かけている時に限って配達が……タイミング悪すぎ~ッ!
STAY HOMEで、不要不急な外出を控え続けなければいけない、まだまだ大変な今日この頃ではございますが、何らかの形で「買い出し」のため外出をせざるを得ないのが、まあ所謂(いわゆる)一つの一般的な社会性の話です。
しかしそんな時に限って来客が、必ずといっていいほど現れます。正に、人生の全てに於いて間の悪い、筆者の真骨頂ともいえます。
外出や作業中に来客が来て、玄関のインターホンが鳴らされたとしても、すぐに対応できるシステムを構築しないことには、心配で、夜は何とか寝られはしますが、やっぱりグッスリとは寝られません。
そんな悩みを解決してくれるのにとっても有効な商品をこれまでは、あまり街で見かけることがありませんでした。
しかしこのたび、ついに! 自宅にWi-Fi環境さえあれば、どこにいてもスマホでインターホンの応対が可能なスマートビデオドアベル「Arlo Essentialビデオドアベルワイヤフリー」が登場。
インターホンマニア(なんじゃソリャ)たちの間で、大変話題になっているとのこと、緊急ウルトラスーパーレポートを行います!
スマホとWi-Fiさえあれば場所を選ばず応対可能な優れもののドアベルとは?
ARLO/Arlo Essentialビデオドアベルワイヤフリー
「Arlo Essentialビデオドアベルワイヤフリー」は、どんなシチュエーションでもスマホとWi-Fiさえあれば、場所を選ばずに応対可能な、優れもののドアベルガジェットです。
スマートフォンだけでなく、タブレットやモバイル端末などからドアの前にいる人を見聞きしたり、お話をしたりなんかを超高解像度で超コミュニケーションできちゃいます。
その結果、今までなかなか出会うことがなかった、配達のイカしたドライバーさんと、これからは新しい恋が生まれるかもしれません。
「Arlo Essentialビデオドアベルワイヤフリー」はココがスゴイ!
このたび登場した、インターネットのWi-Fi環境で繋がる! クラウドドアベル「Arlo Essentialビデオドアベルワイヤフリー」は、以下のスゴい機能を有しておりますので、ざっと御説明致しましょう。
「Arlo Essentialビデオドアベルワイヤフリー」の特色とは?
クラウドドアベル「Arlo Essentialビデオドアベルワイヤフリー」は、以下の特色を有しています。
●180度視野角で撮影可能! ……「Arlo Essentialビデオドアベルワイヤフリー」の、画像アスペクト比はなんと1:1! 従来のドアベルが横長画面で、意外と頭や足先が写りにくいのに比べ、本機は玄関ドアに最適化されている正方形の画像なので、地面に置かれた荷物や、人物の頭のてっぺんからつま先まで、バッチリ見ることが可能です。
●携帯電話へ直接ビデオ通話ができる! ……携帯電話宛てに直接ビデオ電話がかけられるため、訪問者とすれ違い、入れ違い、互い違いになることは、もうありません。ドア先にいる人を、素早く判別が可能になります。
●複数の電源オプションを搭載! ……充電式電池を使用して、ワイヤレスで設置をするか、既存の配線に有線接続をして継続充電が可能です。好きな方を選べます。
(1) 充電式バッテリーは、1回の充電で3~6か月間持続します。
(2) 有線接続を選択する場合、利用者はAC8VとAC24V間の電圧を持つ、既存の電気/ドアベル配線が必要になります。工事も専門の有資格者が行う必要があります。
●動作検知アラート機能を搭載! ……画面上で、動作が検知された時に、アラートを発信します。
●角度をつけてマウントができる! ……視野角を簡単に調整でき、訪問者をはっきり見ることができます。
●双方向音声が可能! ……クリアでノイズキャンセリングされた音声を、はっきりと聞くことができます。
●「クイック応答メッセージ」も利用可能! ……「クイック応答メッセージ」機能で、訪問者への応答を迅速にできるように、あらかじめ録音されたメッセージを再生することができます。
●訪問者がメッセージを残せる! ……その場で応答ができない場合は、訪問者がボイスメッセージを残すことができ、のちほど遠隔で、メッセージを聞くことができます。
●HDR対応のHDビデオで撮影可能! ……HDR機能により、明るい部分と暗い部分の詳細を、鮮明に映し出すことができます。
●夜間撮影対応! ……ライトをつけなくても、夜間の玄関先に、誰がいるかを確認できます。
●耐候性に優れている! ……さまざまな暑さ、寒さ、雨、太陽に耐えるように設計されています。
●プラットフォームの互換性アリ! ……Alexa、Googleアシスタント、IFTTTと、それぞれ連携します。
●Wi-Fiに直接接続できちゃう! ……簡単なセットアップで、Wi-Fiに直接接続して、別途ベースステーションを使わずに、単独のホームセキュリティソリューションとして機能します。ようするに単体でWi-Fiと接続可能です。
●スマート警報内蔵……起動中に、自動、又はArloアプリから、手動で警報を作動できます。
●サイレントモード搭載……着信、Arloチャイムのメロディ、既存チャイムの呼び出し音を一時的に無効にします。
●必要な通知のみを受信……直近30日間の、クラウド録画機能を含む3か月間トライアルの「Arlo Smart」機能を利用して、人物、乗り物、動物、又は荷物を「Essentialビデオドアベルワイヤフリー」で検知し、認識して、必要な通知のみを受け取ることができます。ちなみに、「Arlo Essentialビデオドアベルワイヤフリー」の購入で、ArloのAIサブスクリプションサービスである、Arlo Smartの3か月無料トライアルが付与されます。Arlo Smartには、HDビデオ録画を最大30日間クラウドに保存する機能も含まれます。
……とまぁ、至れり尽くせり、我、奇襲に成功せりな機能を搭載しているワケです。いやぁ驚き桃の木マッチョの木です。ヤー!
「Arlo Essentialビデオドアベルワイヤフリー」の仕様は以下の通りです。
Video Doorbell
最大ビデオ解像度:解像度1536×1536
ビデオモード:1536×1536、1080×1080、720×720、比率1:1
すべてのビデオ機能:HDR、SIPによるビデオ通話 (ドアベルが押された時)
最大レンズ視野:対角180°
スポットライト:いいえ
動作検知:シングルモーション検知器、水平方向に110度
夜間撮影機能:IRカットフィルター付き高出力赤外線LED (850 nm) による夜間撮影機能
屋内/屋外:屋外での紫外線耐性及び耐候性あり
デジタルズーム:12倍
マイク:シングルマイクアレイ
音声:全二重双方向音声、SIPによる音声/ビデオ通話 (ドアベルが押された時)、クイック応答メッセージ
動作温度:-20~45℃
外形寸法&重量:寸法 47×143×37 mm
重量:バッテリー搭載時249g、バッテリー非搭載時113g
設置要件:高速インターネット接続。
有線接続要件:8V AC~24V ACの電圧及び既存のドアベルとチャイムの電気配線 (持続的なバッテリー充電のため)。
保証:1年保証 www.arlo.com/warranty
……と、まあ、そういうワケで、まずは実際に使ってみないと、ニンともニャンともワンとも何ともいえないので、筆者はこのたび、「Arlo Essentialビデオドアベルワイヤフリー」を、試用してみることと致しましたので、さっそく、開封の儀です!
スマートビデオドアベル「Arlo Essentialビデオドアベルワイヤフリー」を試用してみました!
防犯対策万全なスマートビデオドアベル「Arlo Essentialビデオドアベルワイヤフリー」でです。とっても美しい化粧箱に入っています。思わず防犯をしそうになります。意味はよく分かりました。
マニュアル、付属品類も全部同梱されているので、すぐに防犯対策を始められます。これは親切ですね! 後ろのカバーはカバーだけに、「カバッ」と外れます。上手いこと言ってみました。
スマホアプリ名はその名も「arlo」。とっとと検索してインストールしておきましょう。本体のバッテリーは、直接Micro USBから充電可能なのが喜ばしいですね!
「arlo」アプリを起動して……と……。
スマホアプリから、「Arlo Essentialビデオドアベルワイヤフリー」を選択して、Wi-Fiでインターネットに繋げてあげれば、あとはカメラを自動的に認識して接続してくれます。
クラウド録画もアプリで設定が可能です。
実際の試用動画がコチラ!▼
何処に居てもスマホでインターホンの応対が可能なスマートビデオドアベル「Arlo Essentialビデオドアベルワイヤフリー」
何処に居てもスマホでインターホンの応対が可能なスマートビデオドアベル「Arlo Essentialビデオドアベルワイヤフリー」。
だけど外出時には、スマートフォンの持参だけは忘れないでね! 忘れたら意味ないから!
※資料・画像引用 筆者自身の撮影によるもの、もしくはメーカー・販売店サイト、又はWikipedia等。
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※本記事に登場する、登場人物のキャラクターや言動は炎上しそうな箇所はおおむねフィクションです。
文/FURU
デジタル系ガジェットに散財する、サラリーマン兼漫画描き兼ライター。電脳ねたがテーマの漫画を得意とする→https://www.furuyan.com
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2020年3月26日(木)J-WAVE 「STEP ONE」の「LIFE IN SMART」に生出演しました!
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