人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

新型コロナがきっかけで買った、買い換えたアイテムTOP3、3位収納用品、2位インテリア小物、1位は?

2021.05.15

ルームクリップ「新型コロナで変わった暮らしと住まい」に関する意識調査

コロナ禍の1年を経て、私たちを取り巻く環境は大きく変わった。新しい生活様式への対応が求められる中、人々の家の中には、いったい、どんな変化が生じているのだろうか?

そんな「新型コロナで変わった暮らしと住まい」に関する意識調査がこのほど、住生活の領域に特化した日本最大級のソーシャルプラットフォーム「RoomClip」を運営するルームクリップ株式会社により、「RoomClip」ユーザーを対象として実施された。

変化1:衛生志向の高まりが、家の中に新たなスペースを生んだ

■76%の家庭で除菌アイテムの常設スペースが誕生。「玄関にマスク置き場」は18%

RoomClipユーザーへのアンケートでは、83%の人がマスクの保管場所を家に作り、76%が自宅に除菌アイテムの常設スペースを作ったと回答。特に玄関にマスクの保管スペースを作った人は18%となった。

使い捨てマスクの収納にも使える収納アイテムや、見た目がシンプルで使いやすい除菌スプレーの容器、あるいは急増した衛生関連アイテムの収納の仕方などのノウハウが数多く共有された。

<事例>

・玄関に消毒やペーパーを設置しドアノブや衣類等の消毒をしてから入室出来るようにした
・来客や宅配業者さんが来た時用に玄関にマスクをかけるスペースを作った
・使い捨てマスクは部屋に持ち込まず、すぐにを捨てられるように、玄関にゴミ箱を設置した
・洗濯機の前に、洗って使えるマスクを入れるマスク専用ランドリー袋を設置した
・洗濯機の側面にマグネットで洗濯ネットをぶら下げ洗濯するマスクを入れる、マスク入れを付けた

■新たに買ったものに衛生・掃除関連アイテムが多くランクイン。掃除機や加湿器の購入も

コロナがきっかけで新たに購入したもの/買い替えたもののアンケートにも、衛生関連のアイテムが数多くランクインした。マスクや除菌スプレーはもちろんだが、掃除機や加湿器、空気清浄機、エアコンなど住環境の清潔さを保つ家電が多く買われた。さらに新築やリフォームのタイミングがあった家庭では、除菌を設備として導入するケースもみられた。

変化2:当たり前になった在宅ワーク、家の中でどう働く?

コロナをきっかけとして首都圏や関西圏を中心に本格的に進み始めた在宅ワーク。オンラインで仕事ができるツールや環境が整備されていたこともあり、外出制限が緩和されている期間でも継続して在宅ワークをする人が増えた。

ただし、もともと書斎やワークスペースがなかった家庭も多く、RoomClipには在宅ワークをするための創意工夫や、急遽やることになったドタバタについての投稿が数多く寄せられた。

■在宅ワークに関連する検索と投稿が急増。2021年に入ってさらなる盛り上がり

在宅ワークに関連する投稿は緊急事態宣言の前後1年間で比べると85倍、検索は306倍と急激に増加した。最初の緊急事態宣言が発令され、急遽在宅ワークを始めることになった家庭が多かった2020年4月に大きく増加。

その後少し落ち着くが、夏ころにまた小さなピークがある。これは在宅ワークの長期化に備えて、環境をより整備する人が多かったためと見られる。そして投稿、検索ともに2021年に入って更なる盛り上がりが生まれている。2021年に入り、二度目の緊急事態宣言が発令されたこと、そして、新年度に向けて改めて在宅ワークの環境を整える家庭が増えているとみられる。

変化3:「おうち時間」投稿で見えてきた、「暇つぶし」の再定義・再構築

RoomClipやSNSでは、家の中のアクティビティを表す際、タグなどの冒頭に「おうち」をつける文化がある。昔からの定番だった「#おうちカフェ」がその代表だ。

そんな家の中のアクティビティと趣味の時間もまたコロナの影響を大きく受けた。家の中にいる時間が圧倒的に増えたこと、そして外でのアクティビティを抑制せざるを得なくなったことで、家の中で楽しく豊かに過ごすための様々な知恵や工夫がRoomClipに投稿された。

■「おうち○○」のタグは一気に多様化。通常の年に比べて2倍以上の種類のタグが生まれた

「おうち○○」関連の投稿・検索は2020年5月をピークに大きく伸びた。前項の在宅ワークは4月がピークだったのに比べて1ヶ月遅くピークが出たのは興味深いところだ。この時期に投稿が増えたタグとして「おうち居酒屋」「おうちキャンプ」「おうちカフェ」などがある。

また、「おうち」で始まるタグがどれくらい新しく生まれているかを調べたところ、2020年2月以前までは毎年の生成数が安定していたが、2020年3月からの1年間は従来に比べて2倍以上の種類の「おうち○○」のタグが生まれていることがわかった。家の中でのアクティビティが増加しただけでなく、多様化していることが読み取れる。

■半数以上が趣味のためのスペースを新設/改善

家の中のアクティビティが増加/多様化したことで、家自体にも変化が訪れ始めている。アンケートでは64%の人が、コロナをきっかけとして家の中にスペースを新設したり改善したりしたと回答した。

「おうちの外で過ごすためのスペース(ベランダやお庭など)」(17%)、「趣味の時間のためのスペース」(16%)、「息抜き/リラックスするためのスペース」(16%)など、趣味や余暇のためのスペースの回答が上位に上がった。ニューノーマルが定着することで、今後はさらに設備などにも、おうち時間のためのニーズが生まれると考えられる。

変化4:家での「食」の変化 「効率」と「充実」の両立が課題に

■食習慣に大きな変化。2人に1人がテイクアウトの利用や、食材ストックを始めた

RoomClipユーザーへのアンケートでは、86%の人が「家での食事頻度が増えた」と回答した。ユーザーアクティビティを見ても「おうちごはん」というタグがついた投稿数が2020年に急増した。食事にまつわる新たな習慣としては、40%以上の人が「テイクアウト」や「食材のストック買い」と回答。デリバリーやお取り寄せなども含めて、家の中での食の習慣の多様化が進んだ。

変化5:収納・整理整頓と、心の衛生管理

「収納」と「整理整頓」は、RoomClipにおいて以前から注目度が高いトピックで、数多くの人が収納や整理についてのノウハウや悩みについて投稿や検索をしていた。そんな定番のトピックにも、新型コロナによる暮らしの変化が影響を与え始めている。

■ステイホームは多くの人にとって収納見直しのきっかけに

RoomClipユーザーへのアンケートでは、整理収納について取り組んだこととして、62%が「持ち物全般の見直し・処分をした」と回答。「クローゼットや押し入れの整理」「収納スペースの見直し」もそれぞれ過半数以上が実施している。家にいる時間が増えたことによって、改めて収納が住まいにおける主要なトピックとなった。

多くの人が「不用品処分」や「収納の見直し」など、「家をキレイに整えること」に取り組んだ事が分かる。特に複数のメンバーと同居する家庭においては、家がキレイに整っていることは、自分自身や家族の心の衛生状態を健やかに保つためにも重要な課題となる。

その最初の大きなステップとして、手にした家で過ごす余暇を多くの人が「整理整頓」や「不要物の処分」に充てたのだろう。しかし、一時的なキレイは、家で過ごす時間が増えた新しい日常ではサステナブルではない。掃除機の買い替えや収納の見直しも行われたのは、キレイな状態を無理なくキープするための手段の一つとして選ばれたからだと言える。

<調査概要>
調査手法:インターネットアンケート
調査の対象:RoomClipユーザー
有効回答数:1733
調査実施日:2021年3月11日〜3月16日

出典元:ルームクリップ株式会社
https://corp.roomclip.jp/

構成/こじへい

新型コロナウイルス対策、在宅ライフを改善するヒントはこちら

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2021年5月13日(木) 発売

DIME最新号の特別付録は「LEDライティングボード」! 特集は「超進化形スポーツギア」、「コストコ&業務スーパー完全攻略」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。