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65歳以上の高齢者に聞く住み替えた理由TOP3、3位バリアフリー、2位子供や孫との同居または近居、1位は?

2021.05.14

三井のリハウス「中高年層の住みかえ」などに関する意識調査

ライフステージに合わせて、「暮らしやすい住まい」の定義や仕様は変わるもの。では、65歳以上で「住みかえ」を考えたとして、新たに暮らしたい「理想の家」とはいったい、どのようなものなのだろうか?

そんな、「中高年層の住みかえ」などに関する意識調査がこのほど、三井のリハウスにより、2015年4月1日以降に不動産を購入または売却した首都圏在住の45歳以上の顧客1,851名を対象にして実施された。

【1】中高年層の約4割が「70歳以降も働きたい」と回答

2021年4月1日に「高年齢者雇用安定法」が一部改正され、事業主は今までの「65歳までの雇用確保」の義務に加え、「70歳までの就業機会の確保」が努力義務となる。この改正に伴い、何歳まで働きたいかを尋ねたところ、最も多い退職(予定)年齢は「65歳」(33.9%)で、「70歳」(24.9%)が二番目に多い結果となった。全体の約4割(40.2%)が「70歳以降も働きたい」と回答している。

老後のための資産準備(預貯金/有価証券/不動産/保険等)については、中高年層の8割以上(83.9%)が「準備している」と回答している。しかし、「十分準備している」という回答はおよそ4人に1人(26.3%)に留まり、「準備しているが不十分だ」(57.6%)、「準備したいができていない」(13.3%)とあわせると、中高年層の約7割(70.9%)が老後の資産形成について不安を感じていることがうかがえる。

また、退職(予定)年齢別に見ると、65歳未満の人と70歳以上の人では、老後の資産を「十分準備している」という回答は、それぞれ40.1%、21.3%と約2倍の差がついた。早期に退職予定(または退職済み)の人ほど、十分に資産準備をしている人が多いことがうかがえる。

※【2】以降の調査結果は、2015年4月1日以降に、持ち家を購入し、住みかえをした45歳以上(お取引時点)の顧客1,126名を対象としている。

【2】65歳以上の住みかえ、家のサイズはコンパクトに、住環境は生活利便性の高さを重視する傾向

住みかえ理由を尋ねたところ、全体では1位:「より広い家に住みたかったため」(27.4%)、2位:「住まいの老朽化」(15.5%)、3位:「交通利便性が高いエリアへの住みかえ」(15.1%)という結果となった。

住みかえ時の年齢別に見ると、65歳未満の人の理由は全体と大きく変わらない一方、65歳以上の人の住みかえ理由は、1位:「自身の高齢化による将来に対しての不安」(24.4%)、2位:「子供や孫との同居または近居」(20.0%)、3位:「バリアフリーの設備が整った住まいへの住みかえ」(19.3%)と、自身のシニアライフをより意識した結果が上位に浮上した。

また、住みかえによる物件や住環境の変化について尋ねたところ、住みかえ時65歳未満の人の57.1%が「より広い家」に住みかえているのに対し、65歳以上の人の50.4%が「より狭い家」に住みかえているという結果となった。さらに、部屋数も65歳未満の人の44.2%が「部屋数が増えた」と回答しているのに対し、65歳以上の人の48.9%が「部屋数が減った」と回答している。

住環境についても、住みかえ時65歳未満の人と比べると、65歳以上の人は「総合病院など大きな病院」や「商業施設」から近い立地を選ぶ人が増えている。これらの結果から、年齢を重ねるにつれ、家のサイズはコンパクトに、住環境は生活利便性の高さを重視する傾向があることがわかった。

【3】平均物件購入金額※、中古マンションは3,951万円、中古戸建ては3,628万円

物件購入金額を尋ねたところ、全体の平均は4,768万円となった。物件タイプ別にみると、中古マンションが3,951万円、中古戸建てが3,628万円、新築マンションが7,462万円、新築戸建てが5,960万円となり、物件タイプによって差が出ることがわかった。

住みかえ時の貯蓄額を尋ねたところ、平均貯蓄額※は3,336万円となった。また、約半数(51.8%)は2,000万円未満という結果となった。

【4】中高年層のおよそ3分の2の人が住みかえ時に物件の資産価値を意識

住みかえ時に物件の資産価値(売却のしやすさ/値下がりのしにくさ)を意識したか尋ねたところ、およそ3分の2(65.9%)の人が「資産価値を意識した」と回答している。

一方で、現在の住まいを最終的にどうするかについて決めている人は36.7%に留まり、より多くの選択肢を残すために資産価値を意識して住みかえている人が多いことがうかがえる。また、最終的に「相続」を考えている人の割合は、住みかえ時65歳未満の人が18.7%に対し、65歳以上の人は40.7%と、約2倍の差がつく結果となった。

今回、三井不動産リアルティでは、当社を通じてお取引された方を対象に、「中高年層の住みかえ等に関する調査」を実施した。その結果、住みかえ時の年齢や物件タイプによって住みかえの実態が異なり、現在の住まいを最終的にどうするかついては決めかねている人が多いことがわかった。

出典元:三井不動産リアルティ株式会社

構成/こじへい

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