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【名車図鑑】4気筒エンジンに極太のラジアルタイヤでライダーを魅了したホンダのネイキッドマシン「HORNET」

2021.05.18

レプリカブームの反動か、日本ではネイキッドバイクブームが起こった。クラシックなスタイルのネイキッドモデルもあったが、ホンダは250ccクラスに得意の4気筒エンジンを搭載する意欲的なデザインのモデルを1996年に投入した。それがホンダ「HORNET」だ。

スズメバチを意味するHORNET(ホーネット)の名を冠することでわかるように、力強さと軽快さを兼ね備えたHORNETは、カムギア・トレーン(カムシャフトを歯車で駆動する)機構の水冷4サイクルDOHC直列4気筒249ccエンジンを搭載。低・中回転域で力強い出力特性に設定しながら、高回転域でもスムーズな走り味を実現した。

心地よい排気音のステンレス製マフラーは、右リアカウル下面に配置して、すっきりとしたリア周りとした。

モノバックボーンフレームに組み合わせた足周りには、S字断面の軽量アルミホイールに、フロント130/70ZR16、リア180/55ZR17とビッグバイクに匹敵する極太のタイヤを装着する。

さらに、タンデム走行がしやすいよう、大型のタンデムステップやグラブバーを用意。シート下に容量3.1Lのユーティリティスペースを用意するなど、実用性への配慮も欠かさない。

ホンダ「HORNET」1996年2月発売 車両本体価格49万9000円(発売当時)

燃料タンクからリアカウルへのラインを滑らかな曲線と面で構成。また、スリムな形状のサイドカバーとモノバックボーンフレームにより、760mmと足着き性にも優れたデザインだ

SPEC

全長:2045mm
シート高:760mm
ホイールベース:1415mm
タイヤ(F/R):130/70ZR16(F)/180/55ZR17(R)
車両重量:166kg
エンジン形式:MC14E・水冷4サイクルDOHC4バルブ4気筒
排気量:249cc
最高出力:40PS/13000rpm
最大トルク:2.4kgm/11000rpm
ミッション:6段リターン式
燃料タンク容量:16.0L

※データは2021年4月下旬時点での編集部調べ。
※情報は万全を期していますが、その内容の完全性・正確性を保証するものではありません。

文/中馬幹弘

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