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【名車図鑑】車重86kgの2ストエンジンで優れた走破力を発揮したホンダのトライアルレーサーレプリカ「TLM200R」

2021.05.16

環境問題もあり、現代の日本では公道を走ることがほぼ不可能になってしまったが、2ストロークエンジンの最大の魅力は、軽量シンプルで高出力なこと。その利点を生かしたのが、ホンダ「TLM200R」だろう。

トライアル競技で好成績を残すためには、車両が軽い方が有利。また衝撃を吸収したり、跳び上がったりるすためには、前後のサスペンションのクッションストロークは長い方が有利。TLM200Rは2ストロークエンジンで車両重量を86kg(乾燥重量)に抑え、前輪には180mmのクッションストロークを持つエアアシスト・サスペンションを、リアにはホンダ独自のトライアル専用プロリンク・サスペンションを採用し、優れた衝撃吸収性と走破性を実現した。

2ストロークエンジンは低速トルクが不足しがちだが、大容量フライホイールを採用し、極低速時でも滑らかな走りを可能にした。

ホンダ「TLM200R」1985年3月発売 車両本体価格32万9000円(発売当時)

ロードクリアランス(最低地上高=315mm)を確保し、軽くて強じんなアルミ合金製大型スキッドプレートをエンジン下に装着。また、ボディラインと一体感を高め、スムーズな体重移動を可能とするボトムレスシートと併せて、〝トライアルレーサーレプリカ〟と呼べる本格的なトライアル走行が楽しめる仕様が満載。

SPEC

全長:2010mm
シート高:770mm
ホイールベース:1325mm
タイヤ(F/R):2.75-21(F)/4.00-18(R)
車両重量:92kg
エンジン形式:MD15E 空冷2サイクルピストンリードバルブ単気筒
排気量:193cc
最高出力:13PS/5000rpm
最大トルク:1.9kgm/4000rpm
ミッション:6段リターン式
燃料タンク容量:6.0L

※データは2021年4月下旬時点での編集部調べ。
※情報は万全を期していますが、その内容の完全性・正確性を保証するものではありません。

文/中馬幹弘

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