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洗練されたデザインと抜群の収納力に大満足!大人の男性におすすめしたいLIVERALのサコッシュ「Enju 2 熟成レザーVer.」

2021.05.07

■連載/コウチワタルのMONO ZAKKA探訪

春になり暖かくなってくるこの季節になると、個人的に気になり始めたのがサコッシュの存在である。どういうことか、これには若干の説明がいるだろう。私の場合、暖かくなってくるととにかく軽装で身軽に出かけたくのである。着るものはもちろん、持ち物についてもできるだけ少なく身軽にしたい。これまではどこに出かけるにもバッグを背負っていたのだが、正直そこまで大量の荷物が入っているわけではなかった。スマホ、財布、家の鍵、電子書籍リーダー。この辺りが携帯できれば十分なのだが、パンツのポケットに全ていれることはできず、やむなくバッグを使用していたのである。

そこで考え始めたのが大人の男性である自分が持っても違和感のないサコッシュはどれか、ということだ。世間一般に目にするサコッシュは女性向き、若者向き、カジュアルすぎだったりしてどうも自分が持ちたいものと違う気がする。そんな中、以前より気になっていた「株式会社ドリップ」の『LIVERALサコッシュ Enju 2 熟成レザーVer.』という製品を購入してみることにした。実際に使用してみた実感も交えてこの製品を紹介してみようと思う。

『LIVERALサコッシュ Enju 2 熟成レザーVer.』とは?

『LIVERALサコッシュ Enju 2 熟成レザーVer.』は「株式会社ドリップ」から発売されているサコッシュである。こちらの「株式会社ドリップ」の製品は以前にもこちらの連載で紹介しており、その際はミニマリスト向けのウォレットを紹介させて頂いた。元々は革小物中心のアイテムを出かけていた同社は、その後ファッションの領域にも足を延ばすようになり、その中で生まれたのがこちらのサコッシュである。製作者らによる裏話を見ていると、製作の背景にあったのは「荷物が少ない時に気軽に使える小さなバッグを作りたい」「サコッシュを作るならデザインと機能を両立したものにしたい」という2つの思いだったようだ。

その後、彼らは愛知県長久手市の縫製工場で生まれたファクトリーブランド「LIVERAL」が求める思いに合致する製品を持っていることを知り、同ブランドの別注モデルとして製作されたのがこちらの『LIVERALサコッシュ Enju 2 熟成レザーVer.』である。名前にも入っているが、ベースになっているのは同ブランドの『Enju2』という巾着型のショルダーバッグ。こちらにオリジナルにはない複数のカスタマイズが施された製品となっている。

『LIVERALサコッシュ Enju 2 熟成レザーVer.』の特徴

1.巾着型のデザイン

この製品の一番の特徴はこの巾着型のデザインである。一般的なサコッシュではファスナーが採用されるところ、この製品ではあえて巾着型のデザインが採用されている。

こちらは元々ベースとなった『Enju2』から採用されているデザインであるが、巾着型を採用することによって開け閉じが素早くできるだけでなく、開けた時にしっかり中が見える状態になるので、中身を狙って取り出すことができるし、開口部での干渉を受けづらくなることでモノの出し入れもスムーズになる。面白いのはサコッシュを下げる際に使う左右のコードを片手で引っ張ると縛った口が簡単に開くギミックが盛り込まれている点だ。

おかげで開いて中身を取り出すまでの動作が片手でできてしまう。赤ちゃんを連れている場合など、一方の手が塞がってしまっている局面でこの機能は便利だと感じた。

ただし、良い点ばかりかというとそうでもなく、開きやすい構造はユーザーの意図しない場面でも開いてしまうという副作用をもたらす。ファスナーのようにしっかり閉じられているわけではないので、実際に使用していると自然に開いてしまうということが何度もあった。

SNSを確認してみると同じ点を指摘するユーザーが何人も見つかっており、この点は広く実感されている問題点のようだ。対処法としてはSNSでもコメントされていたように巾着部分を縛ったのちにコードを結んでしまうのが一番のようだ。そうすると確かに自然に開いてくるのは防止することができる。

この場合、当然のことながら口を片手開く難易度は上がる。開くためには片手で結び目をほどいてやる必要があり、不可能ではないものの手間と時間が掛かるのは避けられない。どうしてもトレードオフになってしまうこの部分、両者の完全な両立が難しいのは理解しておく必要があるだろう。

2.大人の男性に似合うデザイン

巾着型のデザインが採用されていることで気になるのが「見た目のデザインが可愛すぎて大人の男性には似合わないのではないか?」という点だがその点の心配は無用だ。この点は使用される素材によって見事にクリアされている。まずベースとなる本体には蝋引き(パラフィン加工)された帆布素材が採用されている。

帆布とは綿や麻で織られた平織りの厚手生地のことを指すが、この帆布のおかげで安っぽさはなくカジュアルさも抑え気味になっている。個人的には光を反射しやすい素材だと安っぽく見えるだけでなく、大人の自分が身に着けるものとしては合わせづらいと思ってしまうのだが、マットな帆布が使われていることでその点はクリアされている。

使用開始時はハリのある素材が、使用するに従い蝋が馴染んで柔らかい質感になっていくそうで、“自分だけのサコッシュを育てる”という楽しみをもたらしてくれる製品になっている。なお、蝋が染み込ませてあることで繊維の強度と撥水性が上がるという実用的な利点も追加されている。

“自分だけのサコッシュを育てる”という観点では本体フロント部分の熟成レザーの存在は欠かせない。

「株式ドリップ」の製品ではお馴染みの素材である熟成レザーであるが、それを一枚大胆にフロント部分に使用することでグッと大人っぽい雰囲気に格上げされている。もちろんこちらも使用するに従って経年変化していく素材であり、どのような変化を遂げるのか楽しみになる、愛着を持てる仕掛けとなっている。

3.必要なものが入る大容量のサイズ感

この『LIVERALサコッシュ Enju 2 熟成レザーVer.』という製品、一般的なサコッシュよりは大容量に作られている。“500mlのペットボトルを入れることができる”というのがその容量を伝える上で分かりやすい情報だと思うが、実際のところこれから季節はこまめな水分補給が必要な時期でもあり、単なる例えではなくペットボトルを入れることができるのは本当に必要な機能と言える。

ところで、私の場合はこの連載でも以前に紹介した『デイズポーチ』というオーガナイザーに貴重品やガジェットはひとまとめにしている。わざわざ中身を移し替えるは手間なので、このオーガナイザーをそのまま収納できるかどうかが気になるポイントであったのだが、見事に収納することができた。

オーガナイザーの中身を取り出して並べてみると、このサコッシュの中にどれだけのものを収容できるか具体的に分かってもらえると思うが、これは大した収納力だ。

私の場合はミラーレス一眼レフカメラを持ち歩く場面もあるのだが、もちろんこちらのカメラもポンっとこのサコッシュに入れることができる。本当に必要なものを過不足なく収納してくれるこの製品は、出かけたい場所に出かけるという私たちの気持ちを後押ししてくれる大切な相棒になってくれることだろう。

『LIVERALサコッシュ Enju 2 熟成レザーVer.』を購入するには?

『LIVERALサコッシュ Enju 2 熟成レザーVer.』の価格は税込み12,800円。カラーバリエーションはブラックの1種類となっている。購入は「株式ドリップ」のオンラインストアほか、現在はAmazonからも購入することができるようになっている。

■関連情報
https://drip.base.shop/items/29442532

text/Wataru KOUCHI

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