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外食できる状況になったらやってみたいことTOP3、3位大勢で集まる、2位食べ放題、1位は?

2021.05.03

ホットペッパーグルメ外食総研「外食の実態や消費者心理について調査」

緊急事態宣言による営業時間の短縮など、新型コロナ感染拡大の状況次第で、目まぐるしく対応を迫られる飲食店。気軽に外で飲み食いしにくい状況が続く中、消費者はどのように「外食」と向き合うべきなのだろうか?

リクルートの外食市場に関する調査・研究機関「ホットペッパーグルメ外食総研」ではこのほど、男女2,064人を対象に2021年3月、2回目の緊急事態宣言解除直後に、外食の実態や消費者心理について調査を実施したので、その結果を紹介していく。

■現在の外食実施意向

「外食をしている・するつもり」(「以前と変わりなく」と「以前より頻度低く」の計)の人は63.7%(2020年11月71.9%、同8月50.7%、同6月54.0%)と、同じ緊急事態宣言明けだった6月と比べて9.7pt高かった。

■現在行っている感染予防対策

「大人数での会食は控える」が最多で59.7%。次いで「外から見て混んでいると感じたお店には入らない」35.0%。また食事中の対策として「黙食」が22.0%、「マスク会食」は18.5%の人が実施していると回答した。

■飲食店の営業時間短縮による経験

(2021年1~3月までの期間、緊急事態宣言発令の対象地域の消費者に対する質問)

「仕事相手との飲み会が減って良かった」が30.6%。一方で、「食事時間が短く、中途半端になりそうなのでやめた」と回答した人が32.8%、「店舗内での飲食が間に合わずテイクアウトにした」は16.7%だった。

また、閉店時間の20時から21時への延長については、「外食意欲が高まった」と回答した人が13.9%。

■コロナ禍で外食に行きづらい状況が続いたことによる生活への影響

「気軽に誰かと食事に行くことの大切さを感じた」が64.4%。「忙しい時に外食で済ませることができず、家事の負担が重くなった」36.4%、「外食の便利さを改めて感じた」が51.0%。

■外食に行ける状況になったらしたい体験

「食事相手との会話」が最も多く44.5%。次いで「食べ放題」38.1%、「大勢で集まる」37.5%が上位だった。

■外食を控えている人の理由

「感染しないか不安だから」と回答した人が最も多く67.7%。次いで「まだ自粛すべきだと思うから」が43.4%、「周りの目が気になるから」16.5%、「収入が減ったから」は前回調査時より5.7pt下降で14.4%。

■お店選びの際に感染対策で気にすること

1位「席の間隔が空いているか」で60.8%、2位は「店内に手指消毒用に消毒液が用意されているか」で56.4%など、上位の項目に大きな変動はなかった。

前回比で最も上昇した項目は「パーテーションの仕切りやお客さま同士が対面にならないなどの工夫がされているか」で48.9%(9.1pt増)。以下、増加幅が大きい順に、「できるだけ会話を控えるなど、お客さまへの要望がきちんとされているか」(4.9pt増)。

■「ホットペッパーグルメ外食総研」研究員からの解説

コロナ禍での外食については、緊急事態宣言による営業時間の短縮、その解除そして再びのまん延防止等重点措置による時短要請と目まぐるしく状況が変わる中、消費者の困惑しつつも警戒感を強める様子が調査結果に現れています。

今回の調査を実施した2021年3月(第2回緊急事態宣言解除直後)、緊急事態宣言中の感想として「気軽に誰かと食事に行くことの大切さを感じた」人が6割以上の数値となっていますが、同時に感染対策として多くの人が「大人数での会食は控える」「外から見て混んでいると感じたお店には入らない」などの自衛策を講じているという結果となりました。

「ホットペッパーグルメ外食総研」上席研究員 稲垣昌宏氏

<調査概要>
調査名:「第4回外食実態調査」
調査方法:インターネットによる調査
調査対象:全国47都道府県に住む20~59歳の男女(マクロミル登録モニター)
調査期間:2021年3月26日(金)~3月28日(日)
有効回答数:2,064件(男性1,032件、女性1,032件)

出典元:株式会社リクルート

構成/こじへい

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