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家事や育児の分担に対する満足度を上げるために最も必要なことは?

2021.05.07

エバーセンス「家事・育児分担に関するアンケート」

新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、夫婦の間で、家事や育児の分担に変化があった人は多いことだろう。

しかし、分担の割合は家庭によって様々。その割合に満足している夫婦もいれば、一方で、どちらかが不満を抱えている家庭もあるに違いない。

そこで株式会社エバーセンスはこのほど、自社アプリ「ninaruポッケ」、「パパninaru」利用者449名を対象に、「家事・育児分担に関するアンケート」を実施した。詳細は以下の通り。

コロナ禍での家事・育児について、孤独感や心細さを「とても感じる」「少し感じる」と回答した人が46.8%

コロナ禍により自宅で過ごす時間が増え、外部とのコミュニケーションが減ったからか、孤独感や心細さを感じている人が約半数という結果になった。

男女別で確認したところ、「とても感じる」「少し感じる」と答えた方は、男性21.6%、女性52.2%と、圧倒的に女性の方が孤独感・心細さを感じているという結果に。

育休中などで女性の方が自宅にいることが多く、より孤独を感じやすい状況になっているかもしれない。

配偶者/パートナーと話し合う時間について、30.5%が「とても増えた」「少し増えた」と回答

自宅で過ごす時間が増えた分、配偶者・パートナーとの関わり合いも増えたのか、約30%の方が増えたと答えた。一方で、68.4%が「変わらない」と回答している。コロナ禍で不安な中、話し合う時間を増やすこともできていないことから、前出の「孤独感や心細さを感じている人が約半数」という結果につながっているのかもしれない。

配偶者/パートナーと話し合う時間が「増えた」人ほど、家事・育児分担の満足度が「高い」人の割合が多い

話し合う時間と、家事・育児分担の満足度の相関を調べた。話し合う時間が「とても増えた」「少し増えた」と答えた人の半数以上は、家事・育児分担について「とても満足している」「まぁまぁ満足している」と答えている。

一方で、話し合う時間が少なくなるにつれ「満足していない」という回答の割合が増える傾向にあり、話し合う時間と満足度はある程度関連しているのではないかと考えられる。

満足している人の中には、「毎月子どもや仕事の状況に合わせて定例で議論、変更し、文書化している」といった計画派や、「お互いに気が付いた時に自然と動いている」といった臨機応変派がいたが、どちらも普段からコミュニケーション量が多いことがうかがえる。

一方で満足していない人は、「せめて感謝の意を示してほしい」「職場復帰したら協力してくれるのか不安」など、日々の声の掛け合いや相談ができていないというコメントが多く、コミュニケーション不足が見られた。

他にも、満足している人はお互いの守備範囲が広く、協力し合える体制であること、満足していない人は、配偶者/パートナーの積極性の低さが垣間見られる意見が多く集まった。

<「とても満足している」「まぁまぁ満足している」と答えた理由>

・ほとんどのことを2人ともできるので、お互いにフォローできる。
・食事、歯磨き、お風呂、トイトレなど夫婦で進めることが出来ているため、相談しても会話が成り立つ。
・2人で話し合い、お互いに1人の時間を持てるように協力している。
・明確な分担ではなく、やれる方がやるというスタンスが確立できている。
・こちらから頼まなくても、自ら考えて動いてくれる。

<「あまり満足していない」「全く満足していない」と答えた理由>

・やり方がわからないと言われる。
・こちらから言われた時しか動いてくれない。
・仕事が忙しく、頼みづらい。
・家にいる時間は増えたのに、負担が変わっていない。
・決まったことしかやってくれない。

家事・育児分担の割合について、理想は「5:5」と答えた人が最も多い。しかし実際は……

家事・育児分担における夫婦間の割合について、理想と現実を聞いてみた。理想は「5:5」と答えた人が、家事と育児それぞれ43.0%、60.3%と最も多かったものの、実際にそれを実現できているのは、それぞれ5.6%、6.1%という結果に。

また、「1:9」「2:8」「3:7」と、実際に家事・育児の7割以上を妻が担っていると回答した人は、それぞれ70%以上もいた。

「5:5」を実現できている人は、「当事者意識を持って取り組めている」「それぞれが得意なことを分担してできている」「お互いに楽しんでできている」など、2人とも前向きに家事・育児に取り組めているコメントが多く見られた。

家事・育児の満足度を上げるために必要なこと、男女ともに1位は「夫婦でよく話し合い協力する」

満足度を上げるために何が必要かを聞いたところ、男女ともに「夫婦でよく話し合い協力する」が1位という結果になった。自宅での時間が増え、より一層「話し合い協力する」という基本的なことが、一緒に暮らす上で大切だと実感している方が多いのかもしれない。

「役割分担を一緒に決めたい」「どんな育て方がいいのか話し合いたい」など、家事・育児について積極的に話したいというコメントも今回の調査でよく見られた。

また、男性2位は「家事・育児の知識を深める」、女性2位は「家電や便利グッズを活用する」となっている。男性の場合は、配偶者/パートナーと比べて知識不足を実感している方が多いのかもしれない。女性の場合は、より効率化や時短を求めていることがうかがえる。

※ninaruシリーズ調べ

<調査概要>
調査名称:家事・育児分担に関するアンケート
調査対象:アプリ「ninaruポッケ」、「パパninaru」利用者
調査人数:449(男性:79名、女性:370名)
調査期間:2021年2月8日~3月17日
調査方法:自社サービス内

出典元:株式会社エバーセンス
https://eversense.co.jp

構成/こじへい

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