人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

直近1年でハマったテレビ番組ランキング、団塊世代の1位は「麒麟がくる」、平成・バブル世代の1位は?

2021.04.27

スマホ、動画の普及によって変化するメディアの勢力図。テレビと動画、スマホは具体的に我々の生活にどんな変化を与えたのだろうか。また、世代間にはどのような違いがあるのだろうか。

そこでこのほど、株式会社ジュピターテレコムは、テレビを見ることがありスマートフォンを使っている“平成世代”(1989年~2001年生まれ)、“バブル世代”(1965年~1969年生まれ)、“団塊世代”(1947年~1949年生まれ)の男女を対象に、「テレビ・動画視聴とスマホ利用に関する世代比較調査」を実施した。詳細は以下の通り。

テレビ視聴について

■テレビ視聴スタイル-リアルタイムvs録画-バブル世代と団塊世代で「リアルタイム視聴派」が減少

全回答者(平成世代334名、バブル世代332名、団塊世代334名)に、テレビの視聴スタイルとして、≪【P】放送している時間(リアルタイム)に見ること、【Q】録画して見ること≫ではどちらが多いか聞いたところ、『放送している時間(リアルタイム)に見ることが多い』という“リアルタイム視聴派”が平成世代65.6%、バブル世代59.6%、団塊世代71.3%となり、いずれの世代においても多数派となった。

2019年調査と比較すると、“リアルタイム視聴派”の割合は、平成世代(2019年63.8%→2021年65.6%)では僅かに増加していたが、バブル世代(2019年65.1%→2021年59.6%)と団塊世代(2019年76.3%→2021年71.3%)では減少した。

■テレビ視聴スタイル-専念vsながら-平成世代とバブル世代では「ながら視聴派」が多数派に

次に、全回答者(平成世代334名、バブル世代332名、団塊世代334名)に、≪【P】専念して見ること、【Q】何かをしながら見ること≫ではどちらが多いか聞いたところ、平成世代とバブル世代では『何かをしながら見ることが多い』という“ながら視聴派”(平成世代75.4%、バブル世代67.5%)が多数派、団塊世代では『専念して見ることが多い』という“専念視聴派”(団塊世代53.3%)が多数派となった。

■平成世代の“ながらテレビ視聴” 「SNSしながら」53%、「ゲームしながら」21%、「ネット動画視聴しながら」20%

全回答者(平成世代334名、バブル世代332名、団塊世代334名)に、何をしながらテレビを見ることが多いか聞いたところ、平成世代、バブル世代、団塊世代ともに1位は「食事」(平成世代64.4%、バブル世代65.4%、団塊世代56.0%)だった。食事中にテレビがついているという人は、世代問わず多いようだ。

また、平成世代では「SNS」(52.7%)や「ゲーム」(21.3%)、「ネット動画視聴」(19.8%)が他の世代より高く、団塊世代では「新聞閲読」(21.9%)が他の世代より高くなった。平成世代にはテレビを見ながらスマホやゲーム機を操作している人が多いようだ。

■「在宅ワーク中にテレビがついていることがある」平成世代の81%

在宅ワーク経験者(平成世代110名、バブル世代106名、団塊世代39名)に、在宅ワークをしている間、テレビがついていることがどのくらいあるか聞いた。

在宅ワーク中にテレビがついていることがある人の割合(「よくある」「時々ある」「まれにある」の合計)をみると、平成世代では80.9%、バブル世代では55.7%、団塊世代では61.5%となった。BGM代わりにテレビの音声を聞きながら仕事をしている人は平成世代に多いという結果だった。

■テレビ視聴時間が1年前より「増えた」平成世代30%、バブル世代18%、団塊世代21%

テレビの視聴時間は、1年前と比べて、どのように変化しているのだろうか。

全回答者(平成世代334名、バブル世代332名、団塊世代334名)に、1年前と比べたテレビ視聴時間の変化を聞いたところ、「増えた」と回答した人の割合は、平成世代では29.9%、バブル世代では18.4%、団塊世代では21.0%となった。1年前よりテレビ視聴時間が増えたという人はバブル世代や団塊世代より平成世代に多いようだ。

■ニュース・ワイドショー・情報番組の視聴時間が1年前より「増えた」団塊世代の46%

続いて、番組ジャンル別に、1年前と比べて視聴時間がどのように変化したか聞いた。

1年前より視聴時間が増えた番組ジャンルをみると、3世代とも「ニュース・ワイドショー・情報番組」が最も高く、平成世代では32.9%、バブル世代では30.7%、団塊世代では46.4%となった。

新型コロナウイルス関連の情報を得るために、ニュース・ワイドショー・情報番組を見ることが増えたという人が多いのではないだろうか。

■アニメの視聴時間が1年前より「増えた」平成世代の21%

また、「お笑い・バラエティ番組」(平成世代25.4%、バブル世代13.9%、団塊世代6.0%)や「アニメ」(平成世代20.7%、バブル世代5.4%、団塊世代0.6%)では、平成世代が他の世代より高くなった。

お笑い・バラエティ番組やアニメを見てお家時間を充実させている平成世代が多いようだ。

■テレビ番組のネット同時配信平成世代とバブル世代では半数以上が「利用したい」と回答

最近では、テレビ番組を放送と同じタイミングでインターネットでも流す「同時配信」が増えている。

そこで、全回答者(平成世代334名、バブル世代332名、団塊世代334名)に、テレビ番組のネット同時配信を利用したいと思うか聞いたところ、利用したいと思う人の割合は、平成世代53.6%、バブル世代50.3%、団塊世代33.2%と、平成世代とバブル世代では半数以上となった。

次に、テレビ番組のネット同時配信を利用したい人(平成世代179名、バブル世代167名、団塊世代111名)に、その理由を聞いたところ、3世代とも「テレビのない部屋でも見ることができるから」が最も高く、平成世代では51.4%、バブル世代では46.7%、団塊世代では45.0%という結果に。

また、平成世代では「家族にチャンネルを奪われても見ることができるから」が40.2%と2位になり、バブル世代(26.3%)や団塊世代(15.3%)と比べて高くなった。ネット同時配信をチャンネル争いに敗れてしまったときの保険と捉えている平成世代は多いようだ。

■“まったりとテレビを見る”お家デートをしたい!平成男子が選ぶ1位は「新垣結衣」、平成女子が選ぶ1位は「菅田将暉」

全回答者(平成世代334名、バブル世代332名、団塊世代334名)に、“一緒にまったりとテレビを見る”お家デートをしたいと思う芸能人を聞いた。

男性の回答をみると、平成世代とバブル世代では「新垣結衣」(平成世代16名、バブル世代14名)が1位となり、団塊世代では「綾瀬はるか」(9名)が1位となった。

女性の回答をみると、平成世代では「菅田将暉」(7名)、バブル世代では「相葉雅紀」(7名)、団塊世代では「タモリ」(7名)が1位だった。

■最近1年以内にハマった放送作品平成世代は「鬼滅の刃」「呪術廻戦」、団塊世代は「麒麟がくる」「相棒」

また、全回答者(平成世代334名、バブル世代332名、団塊世代334名)に、最近1年以内にハマった放送作品を聞いたところ、1位は、平成世代とバブル世代では「鬼滅の刃」(平成世代20名、バブル世代25名)、団塊世代では「麒麟がくる」(16名)だった。竈門炭治郎のあきらめない姿に勇気をもらい感動した人は、バブル世代にも多いようだ。

2位は、平成世代では「呪術廻戦」(16名)、バブル世代では「半沢直樹」(18名)、団塊世代では「相棒」(9名)となった。平成世代は“ネクスト鬼滅の刃”といわれる呪術廻戦に既にハマっているようだ。

動画視聴について

■動画配信サービスの視聴スタイル3世代とも「専念視聴派」が多数派

テレビの視聴スタイルでは、平成世代とバブル世代において“ながら視聴派”が多数派だったが、動画配信サービス(YouTube除く)やYouTubeの視聴スタイルではどのようになっているのだろうか。

動画配信サービス利用者(平成世代226名、バブル世代153名、団塊世代104名)に、動画配信サービスの作品を見るときは≪【P】専念して見ること、【Q】何かをしながら見ること≫ではどちらが多いか聞いたところ、『専念して見ることが多い』という“専念視聴派”(平成世代55.3%、バブル世代73.9%、団塊世代76.0%)がいずれの世代においても多数派となった。

また、YouTube利用者(平成世代302名、バブル世代236名、団塊世代188名)に、YouTubeを見るときは≪【P】専念して見ること、【Q】何かをしながら見ること≫ではどちらが多いか聞いたところ、“専念視聴派”(平成世代53.6%、バブル世代69.5%、団塊世代76.6%)がいずれの世代においても多数派のようだ。

テレビ視聴では“ながら視聴派”が多数の平成世代やバブル世代でも、動画コンテンツの視聴では“専念視聴派”が多数だとわかる結果となった。

■動画配信サービスの視聴時間が1年前より「増えた」動画配信サービスを利用する平成世代の50%

続いて、動画配信サービス(YouTubeは除く)とYouTubeの視聴時間が、1年前と比べて、どのように変化しているのか聞いた。

まず、動画配信サービス利用者(平成世代226名、バブル世代153名、団塊世代104名)に、動画配信サービスについて聞いたところ、「増えた」と回答した人の割合は、平成世代では50.4%、バブル世代では39.2%、団塊世代では37.5%となった。

また、YouTube利用者(平成世代302名、バブル世代236名、団塊世代188名)に、YouTubeについて聞いたところ、「増えた」と回答した人の割合は、平成世代では54.0%、バブル世代では34.3%、団塊世代では30.9%となった。

■動画配信サービスの視聴機器平成世代は「スマホ」、バブル世代と団塊世代は「パソコン」

動画配信サービス(YouTubeは除く)とYouTubeについて、視聴する際に利用している機器について聞いた。

動画配信サービス利用者(平成世代226名、バブル世代153名、団塊世代104名)に、動画配信サービスの作品・番組を見るときに使っている機器を聞いたところ、平成世代では「スマートフォン」(69.9%)が最も高く、バブル世代と団塊世代では「パソコン」(バブル世代54.9%、団塊世代61.5%)が最も高くなった。

また、いずれの世代においても「テレビ」(平成世代44.7%、バブル世代43.1%、団塊世代41.3%)が2位となった。テレビで動画配信サービスのドラマや映画を楽しんでいる人は少なくないようだ。

YouTube利用者(平成世代302名、バブル世代236名、団塊世代188名)に、YouTubeの動画を見るときに使っている機器を聞いたところ、平成世代では「スマートフォン」(85.8%)、バブル世代では「スマートフォン」と「パソコン」(いずれも56.8%)、団塊世代では「パソコン」(70.2%)が最も高くなった。

■動画配信あるある 3世代とも1位は「楽しみにしていたのに配信終了」

動画配信サービス利用者(平成世代226名、バブル世代153名、団塊世代104名)に、動画配信サービスを利用していて経験したことを聞いたところ、3世代とも「見ようと思っていた作品が配信終了になっている」(平成世代24.3%、バブル世代19.6%、団塊世代20.2%)が1位だった。

“楽しみにしていたのに配信終了”は3世代に共通した“動画配信あるある”のようだ。

また、「いいところなのにネット環境が不安定で止まる」(平成世代3位、バブル世代3位、団塊世代4位)といった“いいところでフリーズ”や「全然興味のない作品がレコメンド(おススメ)で表示される」(平成世代4位、バブル世代5位、団塊世代6位)といった“興味ない作品がレコメンドに”、「一気見しているのに寝落ちし何度も前に戻って見る」(平成世代6位、バブル世代4位、団塊世代4位)といった“一気見中の寝落ち”なども3世代共通の“動画配信あるある”のようだ。

新型コロナウイルス対策、在宅ライフを改善するヒントはこちら

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2021年5月13日(木) 発売

DIME最新号の特別付録は「LEDライティングボード」! 特集は「超進化形スポーツギア」、「コストコ&業務スーパー完全攻略」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。